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梟-296-のブログ一覧

2023年02月01日 イイね!

《メモワール》出羽雪見プチ湯治2014冬 3日目

《メモワール》出羽雪見プチ湯治2014冬 3日目2014年1月に2泊した出羽は蔵王温泉のキヲク、2日目の続きです。ちかごろ深刻なネタ枯れにつき、ちょうど9年前の雪見プチ湯治をいまさら回顧します(ほぼコピペ)


□   □   □   ここから   □   □   □


1月30日。蔵王温泉 山形屋旅館(閉業、山形市)で迎えた3日目は8時すぎに食堂で朝餉から(ほぼコピペ)
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9時半にチェックアウト。お世話になりました。ほな、いのか。
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バスで山形駅まで降りて、復路はJR仙山線で。
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途中下車してちょっと寄り道。作並温泉 ゆづくしSalon一の坊(仙台市青葉区)で立ち寄り湯をいただいていきます。
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まずは広瀬川源流露天風呂へ。時間制で男女入れ替えとなりますが、このときはタイミングよく男湯でした。独泉。含塩化土類-芒硝泉。眺望の湯40.8℃、河原の湯41.7℃、立ち湯45.1℃。
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極楽極楽♪
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お次は自然風呂へ。なんと足元湧出の40.2℃。独泉。こちらも時間制で男女入れ替えとなりますが、このときはタイ(以下略)
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極楽極楽♫
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ときどき檜の浴槽の底から気泡がわきあがってきます。癒されるわーーーーー😍
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こんなステキな風呂に誰も来ないなんて! もったいない!


こちらの日帰り料金、なんと \1,200 もしますが、作並駅からの無料送迎に浴衣の貸し出し、サロンでコーヒーやお茶菓子の振る舞いと、至れり尽くせりなのです。
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※2023年2月現在、感染拡大防止のため日帰り入浴は休止中


仙台駅まで戻ってきて駅チカの伊達の牛たんでお約束。塩と味噌のミックス。ウマーーーーー😍 いや、馬やないで牛やで🐄
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18時すぎには仙台空港入り。すっ・ばっ・るっ♫
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飛行機の時間までにはまだだいぶありますので、ラウンジでまったりと。
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帰りも桃色航空。
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22時前に関西空港着。
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■おこづかいちょう
交通費:\19,400
宿泊費:\16,800
飲食費:\4,695
入浴料:\1,600
土産代:\5,565
諸雑費:\100

計:\48,160


おしまい。
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□   □   □   ここまで   □   □   □


情報はいずれも2014年1月当時のものです。いまとなってはまったく参考にはなりませんが、「そうそう、むかぁしはこうだったよねーーー」などと懐かしんでいただければ幸いです


撮影機材:
OLYMPUS Tough TG-1
CASIO G'zOne TYPE-X CAY01
Posted at 2023/02/01 18:35:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域
2023年01月31日 イイね!

《メモワール》出羽雪見プチ湯治2014冬 2日目

《メモワール》出羽雪見プチ湯治2014冬 2日目2014年1月に2泊した出羽は蔵王温泉のキヲク、1日目その2の続きです。ちかごろ深刻なネタ枯れにつき、ちょうど9年前の雪見プチ湯治をいまさら回顧します(ほぼコピペ)


□   □   □   ここから   □   □   □


1月29日。蔵王温泉 山形屋旅館(閉業、山形市)で迎えた2日目は8時すぎに食堂で朝餉から。
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部屋に戻ったら呑んで文庫本読んで寝て(以下ループ)
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お昼前になって宿の内湯に出向いて朝(昼?)湯。当初46.2℃。湯温管理しようという気はないのか? また埋めますた。
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2日目はいいお天気に恵まれました。それでも正午前の気温は-5℃。そろそろ外湯めぐりにまいりませう。
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スキーもせず樹氷にも興味を示さず、ただただ湯めぐりをさせるのは何かの病なのでしょう。
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まずは蔵王温泉 すのこの湯 かわらやへ。この場所にあった同じ名の老舗旅館が焼失、そのあとにできた日帰り温泉です。
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敷地周辺の道が狭く消防法の制限から旅館としての再建を断念したと聞きました。3年前の東日本大震災直前に訪れたときはみやげ物屋のような建物になっていましたが、その年の5月に日帰り温泉として再起したそうです。


独泉。隣の川原湯共同浴場と同じく源泉の上に建てられた湯小屋で、簀の子の下から酸性・含鉄・硫黄ーアルミニウムー硫酸塩・塩化物泉がわいている至福の足元湧出
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ただ共同浴場ほど熱くはなく43.6℃とやや入りやすい湯加減です。
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この日の午後は3年前に訪れた蔵王温泉 源七露天の湯のリピートを楽しみにしていました。
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と・こ・ろ・が。


いざ訪れてみると「清掃のため終日休業」ですと? もともと水曜は清掃のため午前休とのこと。そこで朝9時すぎに電話で何時から入れるか問い合わせたところ、スタッフのおっさんは「1時、いや2時から」と答えていました。入りに来る客がいるとわかっているにもかかわらず休業にするとは、いったいどういう神経なのか。源七露天の湯は泉質、雰囲気ともにすばらしくとても気に入ったんですけど、残念ながら運営の質には恵まれていないようです。


ちなみに3年前は「露天奥38.8℃、手前33.4℃。外気温-2.7℃」てメモっています。
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入れんもんはしゃーないので、再び川原湯共同浴場へ。
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上湯・下湯の各共同浴場にも寄ったようですがこのときはスルーしたみたいですな


3年前のメモには、上湯共同浴場は「45.7℃の含硫黄・アルミニウム‐硫酸塩・塩化物泉が、がつんとくる。勇気を振り絞って飲泉すると味はレモン果汁そのものだ。去年の暮れに改築されたばかりの湯小屋は、檜の香りが清々しい」
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下湯共同浴場は「泉源から離れているのか43.4℃と穏やか。味もマイルドな酸味で湯温ともども上湯ほどの強烈さはない」て書き残しています。
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前日と同じく18時半から夕餉をいただきます。蔵王は「ジンギスカン発祥の地」として売り出しているらしく。
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ラムそのものは美味。なかなか肉厚で食べ応えがありました。
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2泊目も食堂におひとりさまで寒かったですが


つづく。


□   □   □   ここまで   □   □   □


情報はいずれも2014年1月当時のものです。いまとなってはまったく参考にはなりませんが、「そうそう、むかぁしはこうだったよねーーー」などと懐かしんでいただければ幸いです


撮影機材:
OLYMPUS Tough TG-1
CASIO G'zOne TYPE-X CAY01
Posted at 2023/01/31 19:20:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域
2023年01月30日 イイね!

《メモワール》出羽雪見プチ湯治2014冬 1日目その2

《メモワール》出羽雪見プチ湯治2014冬 1日目その22014年1月に2泊した出羽は蔵王温泉のキヲク、1日目その1の続きです。ちかごろ深刻なネタ枯れにつき、ちょうど9年前の雪見プチ湯治をいまさら回顧します(ほぼコピペ)


□   □   □   ここから   □   □   □


15時もだいぶすぎて蔵王温泉 山形屋旅館(閉業、山形市)に落ち着きました。高湯通りのいちばん上らへんで上湯共同浴場の向かい、て立地です。
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※3日目撮影


こちらの6畳に2泊します。
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しばしまったりとしたら、お目当ての外湯をいただきにまいりませう。路地を埋める雪をかきわけかきわけ。
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蔵王温泉 川原湯共同浴場にやってきました。いまさら2014年の温泉始めです(遅) 宿泊客は宿でもらう無料の入浴協賛券を行使します。
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含硫化水素-強酸性-明礬緑礬泉がすのこの下からわく至福の足元湧出。この日は44.2℃です。独泉
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東日本大震災の直前以来、3年ぶりの再訪となります。建物の外観と浴室の板壁がリフォームされていました。


アチぃ....とめどなくあふれる新鮮な強酸のアツ湯にシビれますな。
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宿に戻ったら水分補給しときませう。くーーーーーっ🍺(お約束)
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夕餉は18時半から食堂で。ひとり芋煮会(寒)
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たっぷり2人前はありそうです。
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この日はほかのお客さんはみんな素泊まりだそうで、ほんまにおひとりさまなんですな
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このあと部屋に戻ったら、まいどのことながら寝落ちしてしまいました(学習能力皆無)


日付がかわったあたりでようやく目が覚めましたので宿の内湯もいただいときましょう。含硫化水素-強酸性-明礬緑礬泉。しばらく誰も入っていなかったのか当初47.1℃。これではさすがに入れないので45℃台まで埋めますた。
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アチぃ....
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そして蔵王の夜は更けてゆくのであった。


つづく。


□   □   □   ここまで   □   □   □


山形屋旅館はこの翌年、営業譲渡され「蔵王温泉 すゞのや」(すずのや旅館)と名を改めました。ところが施設の老朽化にコロナ禍が追い討ちをかけ2021年内には閉業されてしまいました。


情報はいずれも2014年1月当時のものです。いまとなってはまったく参考にはなりませんが、「そうそう、むかぁしはこうだったよねーーー」などと懐かしんでいただければ幸いです


撮影機材:
OLYMPUS Tough TG-1
CASIO G'zOne TYPE-X CAY01
Posted at 2023/01/30 19:30:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域
2023年01月29日 イイね!

《メモワール》出羽雪見プチ湯治2014冬 1日目その1

《メモワール》出羽雪見プチ湯治2014冬 1日目その12014年1月に2泊した出羽は蔵王温泉のキヲクです。ちかごろ深刻なネタ枯れにつき、ちょうど9年前の雪見プチ湯治をいまさら回顧します(ほぼコピペ)


□   □   □   ここから   □   □   □


1月27日。翌朝の飛行機が早朝便で自宅最寄り駅の始発に間に合わないので、22時すぎに仕事を終えてから難波の1泊 \1,500ドヤで前泊です
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あけて1月28日。火曜朝6時半の関西空港第2ターミナル。朝もはよから何でこんなに人がおるんかと(他人事)
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7時半発の桃色航空で仙台へ。
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阿武隈らへんじゃろか。
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9時すぎの仙台空港鉄道で仙台駅へ。
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高速バスに乗り換えて山形に向かいます。
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お昼前に山形駅着。宿入りには時間がありますので市役所やらがある中心市街にむかってぶらぶら散策してみましょう。ふらっと暖簾をくぐった七日町の蕎麦やま七(山形市)でランチをいただくことにします。知らずに大もり天を頼んだらふつうの並盛4枚ぶんくらいのが来てしまいうろたえました ゲソ天つきで \780。
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さらに足をのばすと、なにやら大正ロマンな洋館ふう建築が目にはいってきました。山形県郷土館「文翔館」(山形市)です。
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1916年(大正5年)完成の旧山形県庁・県会議事堂です。国重要文化財の建物は英国近世復興様式のレンガ造り。なんと1975年(昭和50年)まで庁舎として使われていました。石造りにみえるのは外壁に県産の花崗岩を貼ってあるからだそうで。
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中央階段を踏みしめながらのぼると風格に気圧されそうです。
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3階の正庁。漆喰天井に職人の技が込められています。いや眼福眼福。
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山形駅に戻って再びバスに乗り15時すぎ、ようやく蔵王温泉(山形市)にたどりつきました。まっ白やな
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つづく。


□   □   □   ここまで   □   □   □


情報はいずれも2014年1月当時のものです。いまとなってはまったく参考にはなりませんが、「そうそう、むかぁしはこうだったよねーーー」などと懐かしんでいただければ幸いです


撮影機材:
OLYMPUS Tough TG-1
CASIO G'zOne TYPE-X CAY01
Posted at 2023/01/29 19:45:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域
2023年01月21日 イイね!

《メモワール》羽後雪見プチ湯治2013冬 4日目

《メモワール》羽後雪見プチ湯治2013冬 4日目2013年1月に3泊ほど逗留した羽後は泥湯温泉のキヲク、3日目の続きです。ちかごろ深刻なネタ枯れにつき、ちょうど10年前の雪見プチ湯治をいまさら回顧します(ほぼコピペ)


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1月24日。旅も最終日です。泥湯温泉奥山旅館(秋田県湯沢市)で迎えた4日目は、前日と同じく7時半に朝餉から(ほぼコピペ)
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3夜かけてミッションコンプリート(違)
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湯温が下がっていて初日からずっと入れなかった大露天風呂はこの朝から復旧。お天気がよかった前日、宿のお兄さんがたが雪山を2キロ登って源泉枡にたまったスケールを取り除いたそうで。云ってくれれば早起きして入れたのになあ。


8時半にはチェックアウト。
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お世話になりました。
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宿の車で湯沢駅まで送ってもらい鈍行に乗って帰路に。天気は穏やかで青空も見えています。飛行機も予定通り飛ぶでしょう。
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秋田駅に着いたら駅前にある佐藤養助の支店に寄ってちょっと早めのランチをいただきます。比内地鶏つけ麺ウマーーーーー
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飛行機の時間までにはまだしばらくありますので千秋公園(秋田市)らへんを散策していきましょう。
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城下をぐるりと見渡す高台にあった佐竹二十万石の久保田城趾です。
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雪化粧にひかれ何だか心が和むのは、やはり雪国の人間だからでしょうか。決して歴ヲタというわけではありません(...のはず)
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散策していたころの曇り空は空港行きのバスが出てすぐ雨に変わり、空港に着いたらボタ雪に。エプロンの路面はみるみる白くなっていきます。吹きつける雪が張り付いた窓からは、放水車のような車両が機体に融雪剤?を撒いているのが見えました。やがて動き出した機体は真っ白な誘導路をけっこうなスピードでタキシングしていきましたが、よう飛んだなあ。
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20時半には伊丹空港着。
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お土産。超神ネイガーは4歳児に。
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おしまい。


□   □   □   ここまで   □   □   □


ご存じの通り奥山旅館はこの3年半後の2016年7月に火事で本館や別館が焼失、こちらは再建される以前の姿です。いまとなってはまったく参考にはなりませんが、「そうそう、むかぁしはこうだったよねーーー」などと懐かしんでいただければ幸いです


撮影機材:
OLYMPUS Tough TG-1
CASIO G'zOne TYPE-X CAY01
Posted at 2023/01/21 18:05:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域

プロフィール

「7kmちょっと歩きましたかね。くーーーーーっ🍺」
何シテル?   05/30 15:45
梟-296- (ふくろう)ともうします。大阪在住のおっさんでおま。 ※2024年4月から江戸の下町に単身赴任ちう 【各位】 無言フォロー申請はご希望に...

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