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梟-296-のブログ一覧

2023年10月30日 イイね!

発作的消化、或いは南紀ぬる湯ドライブ2023秋 2日目

発作的消化、或いは南紀ぬる湯ドライブ2023秋 2日目スバル・レヴォーグで南紀の絶品ぬる湯までぼっちドライブしてきた話、1日目の続きです。


明けて10月15日。
南紀勝浦温泉 海のホテル一の滝(和歌山県那智勝浦町)で迎えた2日目、夜中まで降っていた大雨は朝までにはやんだようです。7時すぎに目覚めてカーテンを引くと前日とは一転、南紀には秋の青空が広がっています。
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さっそく大浴場へ朝湯をいただきにまいりませう。源泉浴槽35.5℃、加温浴槽40.3℃。
独泉
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極楽極楽♬
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9時半すぎにチェックアウト。お世話になりました。
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前日の雨で泥だらけになったレヴォたんを洗車せなあかんなあ、と面倒に思ってたんですが、夜中の大雨のおかげ拭きあげだけで済みました


撮影日和。さっそくいつのもとこで定点観測。
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もとい、ひとり撮影会(寒)していきましょう。
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釣り客にまぎれて湾に突き出た突堤の緑地公園(緑地?どこ?)のほうにも突撃(違)してみます。
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ひとしきり撮れましたので、ほな、いのか。R42を南へ下る道すがら、太地に寄って見晴らしのよさそうな梶取崎や平見台園地にもまわってみたんですが、さすがにお天気のいい日曜てことで狭い駐車場は満車。すごすごと引き返しました。


R42に戻って、きらきら光る青い海を眺めながらゆるゆると。串本で紀伊大島に渡って。
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いつもの樫野崎灯台(和歌山県串本町)に立ち寄っていきます。
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茶ぁしばいていこか。
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引き続きR42をだりーーーんと流して西へ(雑)
撮影(以下同文)
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いつもなら上富田から北上して高野龍神スカイラインをかっとばして(こら)締めたいところですが、この日は夕餉にフライングで第5x回わし生誕祭を挙行してくれるというので、帰りが遅くならないようスナオに日置川ICから紀勢道へ。で、17時前に帰宅(雑)


この日の走行距離は 266.8km。
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2日間の総走行距離は 440.8km でした。


無事故無検挙 v(^^;


■おこづかいちょう
通行料:\2,990
燃料費:\6,250(推計)
宿泊料:\6,500
飲食費:\3,549
土産代:\0

計:\19,289


お疲れ、俺。くーーーーーっ🍺(お約束)
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おしまい。


撮影機材:
Nikon Z 50 + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR + NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
Panasonic LUMIX DMC-TX1
OLYMPUS Tough TG-5
OPPO Reno5 A
Posted at 2023/10/31 19:30:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2023年10月30日 イイね!

発作的消化、或いは南紀ぬる湯ドライブ2023秋 1日目

発作的消化、或いは南紀ぬる湯ドライブ2023秋 1日目話は前後しますが、スバル・レヴォーグで南紀の絶品ぬる湯までぼっちドライブしてきました。そのあと中2日四国半周ツーリングにいってたりしますので、すでに2週間以上前の話ですが レヴォたんの登場は8月の家族で美作避暑ドライブ以来、2ヵ月半ぶり (^^; となります。


10月14日。大阪の拙宅を9時すぎに出発
(コピペ) 残暑も去って絶好のツーリングシーズン、NC700X に乗っていく気まんまんだったんですが、奈良南部から南紀にかけてお天気予報は午後から雨。無理せず「たまには屋根つきでいくか」て選択です。


以下、やってることはいつもと同じなので
前回の記事などのアーカイブをご参照ください(をい)


てことで、いつものそば処 風庵(奈良県十津川村)についつい吸い寄せられていきます。
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ランチにこれまたいつものざるそばをいただきますが。
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安定の旨さなんですけど、前回よりさらに「お上品」になったような.... (^^;
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風庵を出ると予報通りの雨模様。
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道草喰ってひとり撮影会していく写欲もわかず、15時前には早々といつものお宿、南紀勝浦温泉 海のホテル一の滝(和歌山県那智勝浦町)入りしてしまいました。
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2階の8畳間に落ち着きます(ほぼコピペ)
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くーーーーーっ🍺(お約束)
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でわ、さっそく絶品ぬる湯をいただきにいきましょう(コピペ) 大浴場はアルカリ性単純温泉の源泉浴槽35.7℃、加温浴槽39.8℃。独泉。アル単ながらタマゴ臭ありありのお肌とぅるんとぅるんですの。
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※翌朝撮影


極楽極楽♬
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もちろん源泉一択90分。


お風呂あがりには水分補給(違)しとかないとね。くーーーーーっ🍺(お約束)
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アテは宿入りの前にこれまたいつもの北郡鮮魚店の直売所(和歌山県那智勝浦町)に寄って。
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生びんちょうまぐろを調達してきたんですが。
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【悲報】
1皿 \200 → \300 に値上げ orz
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そもそも今季不漁のところに台風の影響で水揚げが極端に減ってるとのこと。新鮮でもちもち美味なのは健在なんですが。


夕餉は部屋食で(お約束) 新宮のイオンで調達してきた唐揚げと炊き込みご飯。お湯がごちそうなので、こんなんでいいんです。
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お風呂 夜の部、源泉浴槽120分。極楽極楽♬
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お風呂あがりには水(以下略) くーーーーーっ🍺(お約束)
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さて、いつものぼっちドライブ/ツーリングならわざわざ土日に出かけることはまずないんですが、今月3回ある個人的連休のうち最初の平日連休が雨で流れてしまい、四国半周ツーリングが近いので直前まで迷ったんですが絶好のシーズンを逃すまいかと前日に予約 今回の宿泊もふるさと納税した那智勝浦町からいただいた宿泊割引券を行使しました。有効期限はまだ先なんですが、いつぞやのように忘れ去って期限が切れるとまずい (^^; ので、使えるときに消化してしまいます。
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この日の走行距離は 174.0km でした。
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でわ、おやすみなさい。


つづく。


撮影機材:
Nikon Z 50 + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
Panasonic LUMIX DMC-TX1
OLYMPUS Tough TG-5
OPPO Reno5 A
Posted at 2023/10/30 19:30:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2023年10月28日 イイね!

絶景再訪、或いは四国半周ツーリング2023秋 3日目

絶景再訪、或いは四国半周ツーリング2023秋 3日目HONDA NC700X で四国半周の平日お泊まりツーリングにいってきた話、2日目その2の続きです。


10月20日。
湯之谷温泉(愛媛県西条市)で迎えた3日目は7時半もすぎて朝湯から。源泉水風呂19.3℃、加温低40.8℃、加温高42.6℃。もちろん加温低と源泉水風呂とを往復。


極楽極楽♪
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前の記事で書き漏らしてましたが水風呂は浴槽内噴射ではあるものの、いずれの浴槽も吸入口はなく循環はしていない模様です。


さて、この日の西条は9時台から時々雨の予報。文庫本読み切るのに3時前まで起きてて寝不足で体調がしんどかったこともこれあり、いったんは早めに撤退する方針をかためました。ところが見あげる空は曇がちながら青空も見えています。この機会を逃したらしばらくここらへん来ないしなあ、て葛藤の末、立ち寄り湯を強行することにします。


9時半すぎにチェックアウト。お世話になりました。リピート? してもいいかなあ。
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R11から石鎚登山ロープウェイに向かってK142・K12を加茂川に沿って山んなかへ分け入ること30分ほど。
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石鎚山温泉 京屋旅館(愛媛県西条市)にやってきました。
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駐車場は登山客向けの有料と兼用になっていますが立ち寄り湯の客は入湯料だけでいいようです。中国語?なまりの妙に愛想のいい管理人の兄ちゃんに払って暖簾をくぐります。


含炭酸重曹-食塩冷鉱泉の源泉と含炭酸土類食塩-重曹泉の第2源泉の混合42.0℃。匂いは桂皮やら漢方系の薬湯みたいでもあり、ほのかに柚子のようでもあり。
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むぅ....
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ぬる湯マニア的には沸かしの湯温はもちろん、浴槽の底からバブルが噴出してて落ち着かんのが極めて残念です。成分総計11,770mg/kgでラドンも含有する四国では稀有な源泉がもったいない。湯之谷温泉のほうがまっとうに思えてきました


ツーリングやドライブのついでではなく意識的に温泉めぐりをはじめた20年くらい前から、愛媛に源泉かけ流しの良泉ありと聞き及んでいました。機会があったら入らねばとやり残した宿題のように思い続けてきましたが、来なくてもよかったかな (^^;
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さあ、あとはいよいよ帰るだけです。県道を引き返して山を下りたら大阪に向けて東進するわけですが、中華ナビがR11ではなくK13産業道路を案内するのでリコメンドに従います。


新居浜の市街を流していると、ここらへんでは突出して安いガソスタ発見。ヨソが軒並みレギュラー \173〜¥175 のところ ¥161 の表示です。迷わずUターンしましたがな
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K13は多喜浜らへんからちょこっとだけ瀬戸内沿いの風景となります。お天気よかったら写欲がわいたことでしょう。
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四国中央に入ったらR11からR192にスイッチ。県境の峠を越えて再び阿波国IN。川之江で22℃だった気温は山を越えてたら池田18℃と一気に下がりましたが、あとはおおむね22℃前後で推移。西条の湯之谷温泉を出るときに長袖は脱いでおきました。新居浜でぱらぱらと降りはじめたのでレインパンツを装着、徳島まではときどき小雨。


吉野川沿いにR192を流して東へ。お昼はむかぁし池田でいただいたそば米雑炊かなあ、などともくろんでたんですが、店は街なかにあったような気がするなあ、国道沿いじゃなかったよなあ、とかぼんやりしてたら通りすぎてしまい断念(アフォか)


しばらく走ると半田まできたので、こちらの名物をいただいていくことにします。遅いランチは道の駅 貞光ゆうゆう館(徳島県つるぎ町←半田の隣やがな)で釜揚げそうめんてのを所望。
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そうめんゆーても、ここらへんのは半田めん(半田素麺)て云いまして、太さはうどん>きしめん>半田めん>素麺て感じ。ちゅーか、ものすごい上げ底やな


さらに東進すると石井らへんから夕方の渋滞につかまり始めますが、しゃーないのでそのまま徳島市内に突入。それが鮎喰川を渡って徳島大らへんまでくるとけっこうスムーズに走れるじゃないですか。ここらへん、片側3車線もあったっけ? 20年前の在勤時の渋滞の記憶しかないんですが。


徳島駅前をすぎて元職場の前も通りすがりましたけど爽やかにスルー R11に戻ってきたら吉野川BPを北上して鳴門へ。ここらへんから不穏な雲が広がりはじめ、やけに風が強くなってきました。


急ぎ脱出したいとこですが、最後におやつ....じゃなくて早めの夕餉を味処 あらし(徳島県鳴門市)でいただいていきます。
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20年前の在勤時に仕事相手のわかめ業者のシャチョーに接待で連れてきてもらったお店です。それ以来、気に入ってわりと来るようになったんですが、この前に来たのはいつだっけか、思い出せません (^^;


特選刺身定食は厚切りの鳴門鯛もちもち、ハマチとイカはプリプリ。大きなあら出汁のわかめ汁も健在でした。
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うまーーーーー💕(ボキャ貧)
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もう思い残すことはありません(ほんまか)ので鳴門北ICから四国離脱。いきなり淡路島南ICで降りて島の西岸をなぞってK25淡路サンセットラインを北上します。もう日も暮れて瀬戸内は闇に溶け、サンセットどころではないんですが


ここで誤算発生。あとは岩屋まで一本道やし、て高をくくっていたら丸山海水浴場の手前でいきなり通行止め。路肩崩落だそうで。警備の爺さんに迂回路の地図を見せてもらって、まっ暗な山んなかの細道をまわり道させられました。
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島に渡ってからも荒れ模様は勢力を強め、天気荒天ニシテ横山たかし(意味不明) ほうほうの体でK25に復帰してひと安心、と思っていたら強風で防波堤を乗り越えた高さ2~3mの白波を頭からかぶりました(実話) 鳴門のあらし(名前がよくないなw)を出たときに脱いでいたレインパンツを防寒にもなるしと思って淡路島南SAで再び装着していましたが、結果的にはいててよかった
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淡路ICまで戻ってきて神戸淡路鳴門道へ。明石海峡大橋は「横風注意 風速12m」の表示。画像撮ってる余裕おまへん


阪神高速経由で21時前に帰宅(雑)


この日の走行距離は 368.4km。
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3日間の総走行距離は 1,032.0km でした。


無事故無検挙 v(^^;


お疲れ、俺。くーーーーーっ🍺(お約束)
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■おこづかいちょう
通行料:\6,140
燃料費:\5,229
宿泊料:\12,950
飲食費:\7,009
入湯料:\500
土産代:\0

計:\31,828


塩害あと始末。帰宅して荷解きをしてからトップケースのアルミパネルを指でなぞるとジャリジャリとした感触あり。指についたつぶつぶや液体はベタベタします。塩の結晶やな orz こらいかんぜよ。
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トップケースやらツアーシェルケース、ヘルメットにシャワーぶっかけてお洗濯。ツアラージャケットとレインパンツも同じく。
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もちろん3日間で 1000km 超を無事に走り通してくれた NC700X たんも慰労ちゅーか塩抜きちゅーか。当マンションの洗車場を占拠していた構造物が前週にやっと撤去され1年ぶりに利用解禁となりましたので、さっそく。
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ともあれ、あーーーーー楽しかった


おしまい。


撮影機材:
Panasonic LUMIX DMC-TX1
OLYMPUS Tough TG-5
OPPO Reno5 A
Posted at 2023/10/28 21:10:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | ツーリング | 旅行/地域
2023年10月27日 イイね!

絶景再訪、或いは四国半周ツーリング2023秋 2日目その2

絶景再訪、或いは四国半周ツーリング2023秋 2日目その2HONDA NC700X で四国半周の平日お泊まりツーリングにいってきた話、2日目その1の続きです。


石鎚スカイライン
(愛媛県久万高原町)を石鎚神社手前の土小屋まで走破したら、すぐさま直結する瓶ヶ森林道(いの町道瓶ヶ森線)進撃します。
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某T社のCMで知られるようになったいわゆる
UFOラインなんですけど、30年前にはそんな俗称は聞いたことがなかったような気がしています。ちゅーか、ここいちおう西条市内なんやけど、高知のいの町道でええんか (^^;


で、もちろんそこらへんで道草喰ってひとり撮影会(寒)していきます。みんな撮るやつその1。瓶ヶ森どーーーん!
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ちなみに瓶ヶ森て山のことなのね。この記事を書いてるいまのいままでそうゆう森があるんや、て思ってました(恥)
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みんな撮るやつその2。
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だいぶ進んできたなと思ったら、いちばん有名な撮影スポットのすぐ先で工事通行止。規制50分、通行10分って....
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ただ、ダイヤ通り杓子定規に開閉ではなく作業の進行をみながら柔軟に対応してるみたいです。待ち時間のあいだにみんな撮るやつその3を撮ったり。
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色づいた山なみをながめながらぼけーーーっと眺めながら余裕かましてベンチで茶ぁしばいてたら、10分待ちくらいで車列が動き始めて、あわててヘルメットかぶりました (^^;


その後も、そこらじゅうで道草喰っていくのでなかなか先に進みません。
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2時間近くかけて27kmを全線走破!
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30年前はこちらから入って途中で折り返してるので全線は走ってませんの。


さて、ここから西条のほうにいきたいわけですが、わしアフォなんで5km以上にもわたって峠を貫く時短路の寒風山トンネルではなく旧道の寒風山隧道のほうへ吸い込まれていくわけです
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R194旧道のつづら折り細道を下ります。じつわ、こういうとこキライではないんですよね
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本線に合流したら市街に向かって山を下り、R11を少し西に向かって17時前にこの日のお宿、湯之谷温泉(愛媛県西条市)に到着しました。
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一般の客室のほかに「ゲストハウス【相部屋】」て触れこみの素泊まり税込み \4,000 の部屋がありますので迷わずそちらをポチっと。今回の旅は温泉めぐりがテーマではないんですが、同じ宿代でビジホに泊まるんなら温泉入れたほうがいいかな、と。西条らへんに温泉があるのは何となく知ってましたし。


あてがわれたのはこんなお部屋。ベッドごとに宿の案内が備えてあったり、ベッドをカーテンで仕切れるようになってたりするところをみると、ほんまに相部屋で使ってるんでしょう。この日は幸いわしひとりで占用しましたが。冷蔵庫は廊下に共用のがありました。
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素泊まりながら外を出歩いて食べにいくのがめんどくなってきたので夕餉はR11沿いのマルナカで買ってきたやつで済ませます。くーーーーーっ🍺(お約束)
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自室にあらず。電子レンジやらがある談話室みたいなとこで愛知から鈍行できたたらゆう退職ヲヤヂ2人組と世間話しながら小一時間。
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20時半もすぎて日帰りの客足も引いてきただろうと、お風呂をいただきに大浴場へ出向きます。
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含重曹-食塩冷鉱泉、源泉水風呂(奥右)20.3℃、加温低(手前)40.4℃、加温高41.4℃。
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極楽極楽♪
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源泉を薪で沸かしているとのこと。もちろん水風呂と加温低を行ったり来たりしながら90分。


ところがですよ、浴場にも館内にも泉質名や成分分析表の掲示なし。ネットには「成分総計 1,067mg/kg」とか「敷地内から自然湧出」とかの情報がありますが、ほんまか、みたいな。


しかも22時の営業終了の15分前には新湯の投入が止まります。世知辛い....


お風呂のあとは水分補給(違)しとかないとね。くーーーーーっ🍺(お約束)
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なにがシーサイドなのかよくわからんが、おいちい。


文庫本のページをめくりつつ、おやすみ前にもう1本
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この日の走行距離は 178.2km でした。
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でわ、おやすみなさい。


つづく。


撮影機材:
Nikon Z 50 + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
Panasonic LUMIX DMC-TX1
OLYMPUS Tough TG-5
OPPO Reno5 A
Posted at 2023/10/27 19:30:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | 旅行/地域
2023年10月26日 イイね!

絶景再訪、或いは四国半周ツーリング2023秋 2日目その1

絶景再訪、或いは四国半周ツーリング2023秋 2日目その1HONDA NC700X で四国半周の平日お泊まりツーリングにいってきた話、1日目その2の続きです。


10月19日。
農家民宿いちょうの樹(高知県梼原町)で迎えた2日目、まずは7時半に母屋で朝餉をいただきます。なんて健康的!
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ご一緒したのは淡路島の元校長先生。サイクリストだそうで年に1度の欧州ツーリングを楽しみに健康維持に努めているとのこと。わし(モーターサイクルの)独墺伊アルプスツーは20年ほど前に行ったきりなんですが話をあわせて盛りあがりました


ちなみに7時すぎの部屋の気温は15.2℃。
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9時にチェックアウト。お世話になりました。
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でわ出発。町の中心部からR440を北上します。梼原川に削られた谷あいの緑で覆われた山肌をながめながら、気持ちのいい朝のライディングです。


地芳トンネルの手前で新道をそれ、峠にのぼる細道に入ります。
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こちらがR440の旧道なんですね。トンネルができる前の峠越えはさぞ難所だったことでしょう。
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つづら折りをのぼりきって伊予國IN。
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ここからは1~2車線のよく整備された県道に誘われて。
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姫鶴平(めづるだいら)にやってきました。いよいよこの旅最大のテーマ、四国カルスト(高知県津野町・梼原町・愛媛県久万高原町・西予市)のど真ん中に乗り込みます。
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このシリーズの冒頭に書いた通り、高知に在勤していたころにいすゞビッグホーンや YAMAHA Diversion でのぼって以来、ほぼ30年ぶりの再訪となります。
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ちなみに、わし、朝ドラを観る習慣はありませんので、再訪する気になったのは万太郎先生のせいでわありません
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でわ、K383四国カルスト公園縦断線、いわゆる天空の道を天狗高原らへんまで無駄に行ったりきたりしながらひとり撮影会(寒)していきますよ。
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四国カルストを象徴する新たなランドマークが風力発電の風車でしょう。
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梼原町が 600kW のを2基設置したのが24年前だそうで、もちろん以前に訪れたときにはこんなんありませんでした。老朽化で去年撤去され、この春から更新された 2000kW の1基が稼働しています。いちょうの樹のご主人と世間話してて、そんな話を小耳にはさみました。


ひとしきり撮ったら眺めのいいとこでチェアリングしていきましょう。
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標高 1,375m。11時の気温は17.2℃です。
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天気晴朗ナレドヤヤ風強シ。
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2時間ほど滞在して満足しましたので高原を降ります。天狗荘(違)から林道とK303をぐるっとまわってR440に復帰。
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面河川の支流沿いに北上して、本流に至ったところで道路のほうもR33に合流します。さらに川に沿うようにK212・K12へ。
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道すがらのおもご ふるさとの駅(愛媛県久万高原町)につい吸い寄せられまして、軽くおやつ(なのか?)に山椒みそいもてのをいただきます。朝餉をしっかりとったのでお昼はいいかな、て思ってたんですが小腹がすいてきました (^^;
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県道に戻ってさらに進むとK12石鎚スカイライン(愛媛県久万高原町)突撃 四国には通算3年ほどいましたが記憶してる限り初の石スカです。
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雰囲気はわが関西が誇る高野龍神スカイラインに似ているように感じましたが、路面状態は高野龍神よりいい印象です。ゲートの開門時間があること、複数のトンネルがあることも違いますね。ともあれ、石鎚山系の景色のなかをゆったり駆けあがる気持ちのいいワインディングでした。
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つづく。


撮影機材:
Nikon Z 50 + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
Panasonic LUMIX DMC-TX1
OPPO Reno5 A
Posted at 2023/10/26 19:30:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | 旅行/地域

プロフィール

「@灰色さび猫 遠出先でその仕打ちとわ....無事復旧しますように。」
何シテル?   04/26 18:33
梟-296- (ふくろう)ともうします。大阪在住のおっさんでおま。 ※2024年4月から江戸の下町に単身赴任ちう 【各位】 無言フォロー申請はご希望に...

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