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梟-296-のブログ一覧

2023年12月26日 イイね!

仙人修行(違)2023冬

仙人修行(違)2023冬スバル・レヴォーグで川湯温泉(和歌山県田辺市本宮町)の仙人風呂へいってきました。毎冬、川湯の温泉街を流れる大塔川をせき止めて作られる、ぷちワイルドな露天風呂です(コピペ) やってることは例年とほぼ同じですので以下、昨冬のブログをご参照ください(をい)


師走入りとともに開湯してたんですが、週末を避けて個人的平日休みにでも、て思ってたら風邪ひいたり寝倒したりして果たせず。だもんで暮れも迫った本日、在宅仕事をきのう午後に急遽年休に変更しての訪問となりました。


てことで大阪を7時前に出発。五條からひたすらR168を南下しますが、例によって標高の高い天辻峠らへんから大塔らへんまでMFDの気温表示は-1℃。実際より1~2℃高く表示されますので、てことは....
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レヴォたん、まだ夏タイヤ (^^; 凍結を警戒しつつそろりそろりと。


3時間半ほどかかって10時すぎに現着(雑)
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200m ほど下流の公共駐車場にレヴォたんをとめ、更衣室で海パンに着替えます。脱いだジーンズやらシャツやらスニーカーやらはレヴォたんに放りこんでおきましょう(ほぼコピペ)
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仙人風呂まで戻ると関所(違)に出迎えられますので。
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わざとらしくお布施しときましょう(ほぼコピペ)
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川底から含食塩-重曹泉がわく至福の足元湧出です。これに大塔川の川水を引き入れて温度調節しています。





でわ、1年ぶりにどぼん。下流側44.0℃。あちぃ....
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上流側41.0〜42.5℃。外気温8.6℃。


なんか今季は熱めでね?


てことで川水取水パイプの前に陣取ります
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川水取り込みの工夫は毎年改良され、進化を重ねています。今季は手前に川水浸透槽(て云うのか?)を設けて仙人風呂の底から冷たい川水がしみ出すようにし、これとは別に川水を直に引き入れるパイプを通してありました。
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ただ、川底から川水がしみ出して適温に調節されているのは上流のコンクリ壁から2~3m下流のエリアで、背中を預ける壁がないのでゆっくり長湯する気にはなれません。


かといってコンクリ壁にもたれかかると、パイプで引き入れられた冷たい川水が背中のうしろを流れて、これはちょっとちべたい。


ベストなポジションを見つけられないまま、次善の選択で上流側のコンクリ壁に頭をのせて1時間半。
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学校が冬休み入りしたからでしょう、平日でしたけど小学生くらいの小さな子どもたちのいるファミリーが何組かきていました。そのうちバタアシで泳ぎだしたり、水着を持ってこなかったのかフル○ンでうろうろする子が出現しはじめて入浴環境が悪化してきたので、そろそろ退散しましょか。


12時半前に現地離脱。
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いつのまにか気温もあがってきて、キャビンは長袖シャツだけで十分なくらいです。
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まだ時間はありますし、そのまま引き返すのでは芸がないのでR311から高野龍神スカイラインへ転戦してみましょう。


....て何も考えず、脊髄反射でいつものように白浜方面に向かって走りはじめたんですが。


いや待て。こないだめっちゃ寒かった日があったような....


ビンゴでした チーーーーーン
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よう気がついた俺(違)


しゃーないので往路のR168を戻ります。えぇ天気じゃなあ....高野龍神走りたかった....
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道草くってコンデジで軽くひとり撮影会(寒)とか。
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そんなこんなで16時半すぎに帰宅(雑)


本日の走行距離は 277.6km でした。
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仙人風呂、関西温泉愛好家の年中行事みたいなものかと訪れてはみたものの、今季みたいな熱いのが続くんならもう行かなくてもええかなあ。


久しぶりにレヴォたんにがっつり乗れたのは気分がよかったので、そっちのほうがメインみたいな一日でした


撮影機材:
Panasonic LUMIX DMC-TX1
OLYMPUS Tough TG-5
OPPO Reno5 A
Posted at 2023/12/26 20:30:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2023年12月19日 イイね!

冬旅、或イハ雪見温泉ノススメ

冬旅、或イハ雪見温泉ノススメ師走も今週に入ってぐっと冷え込んできました。この冬は寒気の影響が弱くて気温高めで、降雪量も平年より少ないなどと云われているようです。とわゆえ、一面の銀世界に包まれた絶景を眺めながらあったかい温泉で至福の時間を味わえるのは、この季節ならでは。これまでに訪れてブログ記事として報告したなかから、そんな雪見温泉をご紹介します。どこへ、どうやって行き、どうすごすのか。冬の旅のご参考になれば幸いです。


なお、情報が古くすでに閉業・改装などで存在しない、あるいは現況と大きくことなるものもありますが、雪見温泉の雰囲気を感じていただく趣旨ですのでご容赦ください
(をい)


《メモワール》羽後湯治記2008冬 pictures
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《メモワール》羽後雪見プチ湯治2013冬 1日目
《メモワール》羽後雪見プチ湯治2013冬 2日目
《メモワール》羽後雪見プチ湯治2013冬 3日目
《メモワール》羽後雪見プチ湯治2013冬 4日目
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《メモワール》雪見温泉のススメ、或いは陸中雪見プチ湯治2013 1日目
《メモワール》雪見温泉のススメ、或いは陸中雪見プチ湯治2013 2日目
《メモワール》雪見温泉のススメ、或いは陸中雪見プチ湯治2013 3日目
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《メモワール》桃色ワープ、或いは北海道プチ湯治旅2013 1日目その1
《メモワール》桃色ワープ、或いは北海道プチ湯治旅2013 1日目その2
《メモワール》桃色ワープ、或いは北海道プチ湯治旅2013 2日目その1
《メモワール》桃色ワープ、或いは北海道プチ湯治旅2013 2日目その2
《メモワール》桃色ワープ、或いは北海道プチ湯治旅2013 3日目
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《メモワール》出羽雪見プチ湯治2014冬 1日目その1
《メモワール》出羽雪見プチ湯治2014冬 1日目その2
《メモワール》出羽雪見プチ湯治2014冬 2日目
《メモワール》出羽雪見プチ湯治2014冬 3日目
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中信と奥飛騨 雪見温泉の旅 1日目
中信と奥飛騨 雪見温泉の旅 2日目
中信と奥飛騨 雪見温泉の旅 3日目
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Shinanomics 2016 winter day1
Shinanomics 2016 winter day2
Shinanomics 2016 winter day3
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Shinanomics 2017 winter day0 - day1
Shinanomics 2017 winter day2 - day3
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雪見プチ湯治@帝国2018冬 1日目その1
雪見プチ湯治@帝国2018冬 1日目その2
雪見プチ湯治@帝国2018冬 2日目その1
雪見プチ湯治@帝国2018冬 2日目その2
雪見プチ湯治@帝国2018冬 3日目その1
雪見プチ湯治@帝国2018冬 3日目その2
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雪見プチ湯治@帝国2020冬 1日目その1
雪見プチ湯治@帝国2020冬 1日目その2
氷の世界、或いは雪見プチ湯治@帝国2020冬 2日目
氷の世界、或いは雪見プチ湯治@帝国2020冬 3日目その1
氷の世界、或いは雪見プチ湯治@帝国2020冬 3日目その2
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信州雪見温泉ドライブ@奥蓼科2020 1日目その1
信州雪見温泉ドライブ@奥蓼科2020 1日目その2
信州雪見温泉ドライブ@奥蓼科2020 2日目その1
信州雪見温泉ドライブ@奥蓼科2020 2日目その2
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計画的逃亡、或いは雪見プチ湯治@帝国2022冬 1日目その1
計画的逃亡、或いは雪見プチ湯治@帝国2022冬 1日目その2
計画的逃亡、或いは雪見プチ湯治@帝国2022冬 2日目その1
計画的逃亡、或いは雪見プチ湯治@帝国2022冬 2日目その2
計画的逃亡、或いは雪見プチ湯治@帝国2022冬 3日目その1
計画的逃亡、或いは雪見プチ湯治@帝国2022冬 3日目その2
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国策便乗、或いは信州雪見プチ湯治2023冬 1日目その1
国策便乗、或いは信州雪見プチ湯治2023冬 1日目その2
国策便乗、或いは信州雪見プチ湯治2023冬 2日目その1
国策便乗、或いは信州雪見プチ湯治2023冬 2日目その2
国策便乗、或いは信州雪見プチ湯治2023冬 3日目その1
国策便乗、或いは信州雪見プチ湯治2023冬 3日目その2
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Posted at 2023/12/19 20:10:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域
2023年12月02日 イイね!

続・お手軽ブツ撮り作例集

続・お手軽ブツ撮り作例集コンデジやスマホで撮るお手軽パーツ画像の作例をまとめてみました。スバル・レヴォーグも HONDA NC700X にもまったく進化がみられずネタ枯れなもので(コピペ)


ご興味のあるかたは、あわせてこちらの記事もどうぞ。
お手軽パーツ撮影の知恵
お手軽ブツ撮り作例集


■屋内系

リビングスタジオ(違)

拙宅リビングの窓際で撮影。基本は手持ちですが場合によってはやっすい三脚も使います。背景はクリーニング屋さんでもらったエコバッグから100均で調達してきたフェルト生地に昇格しました

SanDisk High Endurance Card 128GB SDSQQNR-128G-GN6IA
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OPPLIGHT H4 バイク LED ヘッドライト
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下敷きは安物ソケットレンチセットのプラスチックケースです。


バルコニースタジオ(違)

KOMINE BK-088 ウォータープルーフライディングシューズ
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D.I.D 大同工業 525VX3
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レヴォーグスタジオ(違)

レヴォーグの本革シートやらを背景に。

PAPA corporation SUPER ZOIL ECO 4cycle
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dyson V7 trigger
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COMTEC ZDR026
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車両に取り付けたあとなのでフロントガラス越しの撮影ですが、撮影場所やフィルターワークでガラスの反射をおさえる対策をほどこします。


COMTEC ZERO 307LV
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よい子はマネしてはいけません


■長尺系

長いものは、全体を撮ろうとすると間延びした絵になりがちです。ロゴの部分をアップで切り取るのもひとつの手かと(コピペ)

スバル(純正)カーゴステップパネル(ステンレス)
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BOSCH Aerotwin J-FIT(+) / エアロツイン J-フィット(+)
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LUCK / el-SPORT 純正ビルシュタイン リビルド対応
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■屋外系

RAYS のホイールやら使用現場やら、背景に使えるもんは何でも使います。

AZ FCR-062
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DUNLOP WINTER MAXX 01 215/50R17(※)
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AZZURRI PRODUCE 鍛造アルミホイールナット 20個セット M12 P1.25 34mm 19HEX 超超ジュラルミン
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小さなものを撮るときはマクロモードを使います(コピペ) カナモノは露出補正で暗めになるようにすると金属感が高まるように思います。


■おまけ

スズキ機工 ベルハンマー7
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商品を見た瞬間、この絵しか思い浮かびませんでした 撮影スタジオは白熱色のLEDダウンライトがある拙宅廊下です (^^;


撮影機材:
Panasonic LUMIX DMC-TX1
OLYMPUS Tough TG-5
Nikon D7200 + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM(※)
Posted at 2023/12/02 19:19:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

プロフィール

「@灰色さび猫 遠出先でその仕打ちとわ....無事復旧しますように。」
何シテル?   04/26 18:33
梟-296- (ふくろう)ともうします。大阪在住のおっさんでおま。 ※2024年4月から江戸の下町に単身赴任ちう 【各位】 無言フォロー申請はご希望に...

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