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JUN1970のブログ一覧

2025年11月15日 イイね!

マラソン出走前日は名建築の見学など

マラソン出走前日は名建築の見学など


11月15日の土曜日は、神戸マラソンの前日エントリーのため朝から神戸方面へ。
少し手前のJR芦屋駅で降車。初めて訪れた芦屋の街を山の手側へ。




にんにく料理の店「アグリオ」で少し早い昼食をいただきました。




開店時間の午前11時に予約したため、モダンな雰囲気のお店に一番乗りです。




私は「モッツァレラチーズのミートスパゲティ」のパスタセット。妻は「小いわしとあさつきのスパゲティ アンチョビ風味」のパスタセット。どちらもガーリックパン付きです。炭水化物とスタミナの補給ができました。




昼食後は、住宅街をさらに山の手へ。急峻な「ライト坂」の手前で目的地の名建築が見えてきました。




国指定重要文化財「ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)」。数年前から訪ねたいと思っていた名建築です。




こちらの建物は、灘の酒造家の別邸として近代建築の三大巨匠のひとり、フランク・ロイド・ライトが設計した建物であり、ライトがアメリカへ帰国後、今から101年前に弟子の建築家である遠藤新と南信によって建設されています。




敷地の南側奥の玄関に向かいます。1階部分が車寄せと玄関。ライト設計の建築物らしく、どこまでも水平基調のデザインであり、大谷石の多用されており、幾何学模様の意匠が施されていました。




大谷石が敷き詰められた車寄せの奥から芦屋の市街地を見下ろすことができました。




玄関の前には大谷石で作られた水盤が2つあり、それぞれ金魚とメダカが泳いでいました。




1階の玄関から2階に上がる階段の意匠です。邸内のあちこちが、この植物の葉がモチーフとなった「飾り銅板」で飾り付けてあり、銅板は錆て緑青が形成されていました。




2階の応接室。車寄せの上部に位置するこの建物の中で一番広い部屋です。




応接室の東側と西側には、周りの風景を切り取るような大きな窓が設けられていました。




応接室の太い柱も大谷石。幾何学模様の意匠が凝らされています。




大きな暖炉にも大谷石が使用されていました。




応接室内のソファーやテーブルは、ライト設計の建物に合わせて一般公開前に造作されたものですが、建物の様々な箇所に凝らされた意匠によく合っているものでした。




3階に上がります。一番南側にある広間(家族の談話室)にこの建物の模型が置かれていました。六甲山系から南に伸びる尾根の先端部分の細長い敷地。東側の緩やかな斜面には、建設当時、池やサンルームのような建物があったことが分かります。この部分の敷地が分割されて別の住居が建っていたようですが、現在は住居が取り壊され、往時の状況を調べるための発掘調査が行われていました。




3階の南側半分は、和室が3部屋連なっています。元々、ライトの設計には和室がなかったようですが、施主の強い希望で和室が設けられたそうです。




和室ではありますが、ガラスや飾り銅板が多用され、洒落た雰囲気になっています。




床の間も和洋折衷の雰囲気です。




欄間の部分も木製のものではなく、飾り銅板がはめ込まれていました。




こちらの和室の窓がたいへん気に入りました。とっても洒落ています。




こちらは和室の西側に伸びる廊下です。長い廊下に同じ意匠の窓が連なります。




木漏れ日による光と影が廊下に伸び、とっても素敵な空間でした。




西側の斜面のモミジの色付きが窓に映し出されていました。




3階の中央の階段を上がり、4階の食堂へ。この建物の中で最も装飾が凝らされている部屋です。




中央部に向かって高くなる天井。意匠の凝らされた照明や木製の飾り。




天井部の明り取りの三角形の小さな窓も印象的でした。




食堂の隣の大きな厨房。往時は西洋製の高価な電気製品が並んでいたそうです。この建物が建設された約100年前、一般の住居では電気を利用することができませんでしたが、こちらの建物は、遠く離れた鉄道から直接電線を引くことで、オール電化の生活だったとのことです。




食堂から南側のバルコニーに出ます。4階は、食堂、厨房のほかはバルコニーになっています。




バルコニーからは、神戸の街並みや大阪の湾岸エリアまで見渡すことができました。




バルコニーから北側、食堂の方に振り返ります。窓がたくさん設けられ、明るい食堂でした。




屋根周りの凝った装飾です。これらの装飾は、細かく砕いた大谷石とコンクリートで作られているそうです。





バルコニーからは六甲山系を見上げることもできます。非常に良いロケーションに建設されています。




4階から3階に戻り、北側のプライベートなエリアを巡ります。廊下の屋根が複雑な形状になっていました。




こちらは洗面室の洗面台。ガラスの棒が渡してある不思議な形状のものでした。




続いては浴室です。使用するお湯は電気で沸かされたものだったようです。




こちらは主寝室。こちらの部屋も南側に窓が設けられた明るい部屋でした。




部屋の中央には、最近復刻作成された机と椅子が置かれていました。遠藤新らがデザインしたものだそうで、どこか自由学園明日館で見た椅子と似ている感じがしました。




主寝室と廊下との間の建具です。縦格子のデザインが秀逸でした。




主寝室から階段を3段上がると隣に婦人室があります。




婦人室は和室でした。往時にはなかったと思いますが、現在の邸内には、ライトがデザインした照明のミニチュアがあちこちに設置されていました。




ヨドコウ迎賓館は、想像していた以上に心地良くて素晴らしく、まさに名建築でした。
もう一度訪れ、もっとゆっくり見学したいと思いながら建物を後にしました。




その後、JRとポートライナーを乗り継いで、ポートピアアイランドの神戸国際展示場へ。
神戸マラソンの前日エントリーを早々に済ませました。




三宮へ戻り、妻と合流して三宮の地下街「さんちか」へ。さんちか開業60周年を記念するわたせせいぞう氏による記念ビジュアルを見に行ってきました。わたせ氏の父親は北九州生まれ、母親は北海道生まれ。そんな二人が神戸の街で出会い生まれのがわたせ氏だそうです。なんとなくハートカクテルなお話です。




メインビジュアルのほかに神戸の街をモチーフにした4つの作品が展示してありました。
「港に吹く風~神戸ポートピアアイランド」




「港に吹く風~神戸六甲アイランド」




「港に吹く風~神戸北野異人館」




「港に吹く風~神戸ハーバーランド」
展示終了まで残り3日。間に合って良かったです。




その後、三宮からJRに乗って自宅とは逆方向の明石へ。駅のホームから明石城の石垣が望めました。




この日の宿泊は明石駅近くのビジネスホテル。7年前に神戸マラソンに出走した時は、前日エントリー後に一旦帰宅して、翌朝始発に乗って再び神戸に向かいましたが、今回は前泊してスタート地点の神戸市役所前に向かいます。




大会前日の三宮周辺のホテルは宿泊代が高く、少し離れて宿泊代がリーズナブルな明石を選択しました。




広くない部屋ですが、ホテルの部屋からは明石海峡大橋を望むことができました。




夕食にはまだ時間が早すぎるので、ホテルから海の方へ散歩に行きました。中崎みなと公園からは、明石海峡大橋だけではなく、対岸の淡路島までくっきり見えました。




夕食は、ホテルの近くの「タコあしCAFE」へ。名物の明石焼きをいただきました。




海鮮和風あんかけ明石焼きと淡路鶏の唐揚げ。




『アラカルト明石焼き』のプレート盛り。ぎゅうすじ×おろしネギ、モチ×めんたいこ、ぷりぷりエビ×マヨネーズ、ホタテ×ゆず、トマトクリームチーズ×バジルソースが入った特別な明石焼きです。




〆はちりめん山椒ご飯。最後に炭水化物をしっかり補給しました。




ホテルに戻ると部屋からライトアップされた明石海峡大橋を見ることができました。
翌日の神戸マラソンでは、三宮から明石海峡大橋を目指して走ることになります!

たいへん充実したマラソン大会前日でした。
Posted at 2025/11/30 00:38:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月08日 イイね!

ちょっと早い紅葉狩りへ🍁

ちょっと早い紅葉狩りへ🍁


11月8日の土曜日は、秋晴れの暖かい一日。近所の公園まで紅葉狩りに行ってきました。
少し早すぎたのか、モミジの木は一部だけが色好き始めた状態でした。




















驚くほど大きな金木犀の木がちょうど満開。いい香りが漂っていました。




銀杏の木は黄色に色付き、ギンナンをたわわに実らせていました。




1時間ほどの紅葉狩り散歩を終え、自宅のベランダへ。今年は赤色まで至らなそうです。

以下はランニングなどの記録です。




11月1日の土曜日は、昼食後にゆっくりしてから湖岸へ走り出しました。




浜大津港には「BIWA 100 ULTRA WALK」の表示があるゲート。日曜日開催のウォーキングの大会でしょうか。




京阪石山寺駅付近で折り返し。その後、晴天の空が曇り始め、突然雨が降り始めました☔




土曜日のランニングは、21kmの距離を1時間54分30秒。キロ5分27秒のペースでした。
疲れを感じましたが、レース2週間前に良い負荷がかけられたと思います。




土曜日の夕食の魚は、今年こそ安くなると期待しながら、なかなか安くならないままの「秋刀魚」でした。




そして晩酌ビールは、秋の味覚に合いそうなサントリーの数量限定「ザ・プレミアム・モルツ 甘美なコク」でした。濃色麦芽由来の甘芳ばしい味わい、欧州産アロマホップとフルーティな香り。秋の味覚にピッタリの濃いビールでした🍺




11月2日の日曜日は、午前中から通勤バイクPCXのブレーキレバーカバーをゴム製のものから、(こちらはお湯で温めて抜くことができて再利用できます)




キタコのレバーラップに交換しました。ワンシーズンしかもちませんが、レバーの冷たさがスポンジのような素材の厚みで緩和されます。冬の通勤の準備が完了しました。




日曜日の午後は、エクストレイルを機械洗車して、CCウォーターゴールドの3回目の施工。施工を重ねるごとに艶が良い感じになっています。「LOOX 表面仕上げ剤」で小さい傷を消す磨きやメッキパーツの磨きも行いました。




11月3日の文化の日は「びわ湖秋花火」。なぎさ公園沖の琵琶湖で約500発の花火が上がりました。




夏の「びわ湖大花火大会」の対する周辺住民の協力への感謝を込めて、近隣のみに告知して打ち上がりました。




11月8日の土曜日は、紅葉狩り散歩を終えてから湖岸へ走り出しました。




浜大津港のおまつり広場では、「OTSU UNAGI&SAKE FES 2025」が開催中。
周囲には、鰻のかば焼きのいい匂いが漂い、会場に引き込まれました。




近江大橋を望むこの辺りで折り返し。フォームを意識することで、歩幅が伸び、徐々にペースが上がりました。




11月8日のランニングは、15kmの距離を1時間16分18秒。キロ5分05秒のペースでした。
レース出走1週間前、イイ感じに身体が動きました。




11月8日の晩酌ビールは、アサヒビールが販売するイタリアンプレミアムビール「ペローニ ナストロアズーロ」でした。数量限定ですが、来年から通年販売になるようです。ほどよい苦みとフルーティな香りが印象的なビールでした🍺
Posted at 2025/11/22 23:46:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月30日 イイね!

ひこにゃんに会いに行ってきました!

ひこにゃんに会いに行ってきました!


10月30日の木曜日は振替の休日。1年半ぶりにひこにゃんに会いに行ってきました!
堅田から近江大橋を渡り、さざなみ街道で湖岸沿いに北上。まずは、長浜太閤温泉「浜湖月」へ。




ロビーでひこにゃんがお出迎え。9月の連休中に訪れ、気に入ったので日帰り温泉のリピートです。




風呂場の写真は旅行サイトからのいただきものです。この日は良く晴れて湖岸の眺めが素晴らしかったです。
ベネフィットを利用して千円。今回も貸切り状態で大満足の入浴でした♨




入浴後は、エクストレイルを南隣の豊公園にある市営駐車場へ移動して昼食へ。
入庫後3時間は無料ということで、長浜観光には最適の駐車場です。




豊公園から歩道橋でさざなみ街道を渡って向かい側、お食事処「善光」です。




「焼き鯖そうめん」と「焼き鯖寿司」をいただきました。滋賀県民になって22年、長浜の郷土料理として「焼き鯖そうめん」は知っていましたが、初めていただきました。焼き鯖を煮込んだ煮汁をそうめんに掛けたもの。よく鯖のダシが効いていて、暖かくてとっても美味しい料理でした。




昼食後は、さざなみ街道を南下して彦根へ。エクストレイルを彦根市役所の周囲にあるakippaの駐車場に停めて、歩いて彦根城へ向かいます。マンホールもひこにゃんです!




護国神社を抜けて外堀沿いの登城道を進みます。




佐和口多門櫓です。今から65年前、井伊直弼の没後100年を記念する事業として再建され、現在は「開国記念館」として公開されています。




表門の券売所から表門山道を登っていきます。




鐘の丸から天秤櫓へと架かる「廊下橋」。敵が押し寄せた時には橋を落とせる構造になっています。




廊下橋を渡って天秤櫓へ。本丸が近付いてきました。




本丸から国宝の天守閣を見上げます。彦根城の天守閣は、破風(屋根の三角形の部分)が全部で18個あって、現在12天守(国宝5城、重要文化財7城)の中で一番多く、技巧の凝らされた外観となっています。




天守からの琵琶湖の眺め。この辺りの琵琶湖は、東西の幅が最も広く、対岸は15km以上先です。




天守から長浜の方向。手前に1週間前に終了した国スポ・障スポのために新たに建設された「平和堂HATOスタジアム」が、遠くに滋賀県の最高峰「伊吹山」が見えています。




天守閣に登った後は、ひこにゃんの登場スケジュールに合わせて表門前の彦根城博物館へ。
通常は、一日に2回。1回につき30分間、本丸か博物館の方でひこにゃんの登場があります。
彦根を訪れる方は、ぜひ事前に「ひこにゃん出陣スケジュール」をご確認ください。




ひこにゃんが、場所を変えながら、いろいろなポースをとってくれます。
やっぱり生のひこにゃんは最高に可愛いです。




あっとう間の30分でした。彦根城の周辺の毎日の出陣は欠かせないということで、これまで遠隔地のゆるキャライベントなどでひこにゃんの姿を見ることができなかったのですが、ここ数年、ひこにゃんが瞬間移動の術を取得して、遠隔地でも生のひこにゃんの姿が見られるようになっています。




ひこにゃんに会えた後、小腹が空いてきたので、和菓子屋の「どら焼き虎てつ」に立ち寄りました。
店内で「ひこどら」と「栗どら」をいただきました。




彦根からの帰路は、さざなみ街道から少しそれて、湖畔の「あのベンチ」に向かいました。
昨年1月に放送された「ドキュメント72時間 琵琶湖畔 あのベンチで」で有名になった琵琶湖を望むベンチです。




良く晴れて穏やかな湖面。西の空に夕日がゆっくり沈んでいきます。




久しぶりにエクストレイルのいい写真も撮れて、良い一日になりました!
Posted at 2025/11/09 18:26:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月25日 イイね!

来年のカレンダーを購入しました!

来年のカレンダーを購入しました!


来年のカレンダーを購入しました。2年連続のわたせせいぞうの壁掛けカレンダーと卓上カレンダー、初めて購入した永井博の北海道カレンダー、それから台所で使用するため毎年購入しているガーデンカレンダーです。




わたせせいぞうの壁掛けカレンダーはリビングルーム用。今年も賑やかな雰囲気です。




わたせせいぞうの卓上カレンダーはトイレ用。今年はハートカクテルの世界です。




そして永井博の北海道カレンダーは寝室用。毎年発売されていることを知り、発売されるのを待ち続けていました。今年は永井博が描く北海道の大自然を一年を通じて楽しむことができます。

以下はランニングなどの記録です。




10月22日の水曜日は、仕事を少し早く切り上げて、夕方から今にも雨が降り出しそうな湖岸へ走り出しました。
走り出しは、気温が低く、とても肌寒く感じられました。




空に雲が広がっていますが、西の空から夕日が差し込みます。風が止んで湖面が穏やかになり、山並みが湖面に映り込みます。素晴らしい夕景でした。




LAGO大津前で折り返します。




10月22日のランニングは、10kmの距離を55分37秒。キロ5分34秒のペースでした。
仕事の疲れはありますが、トレーニング的には意味あるランだったと思います。




10月22日の晩酌ビールは、サントリーの数量限定「東京クラフト〈ゴールデンエール〉」でした。
ハラタウブランホップなど数種のアロマホップを組み合わせたエールタイプビール。爽やかで華やかな香りが印象深い、すっきりとした味わいのビールでした🍺




10月25日の土曜日は、午前中から曇り空が広がる湖岸へ走り出しました。
近江大橋を渡り、南郷洗堰まで南下し、しばらく北上して折り返し。唐橋の手前まで戻った20kmまで数秒の信号停止を除いて、一時停止なし、写真なしでキロ5分10秒ペースを維持できました。




唐橋を渡って西岸を南下。京阪石山寺駅付近で折り返しです。20km以降は、さすがに疲れ果てていて、ペースの低下は止まらず、終盤にはキロ7分30秒まで落ち込みました💦




エネルギーも枯渇。コンビニで栄養補給して走り続けました。




10月25日のランニングは、30kmの距離を2時間49分09秒。キロ5分38秒のペースでした。
「WAVE REBELLION FLASH 3」については、クッション性に優れ、脚全体のダメージは少なめだと感じていますが、反発力を強く感じる分、足裏に受ける衝撃が大きいと感じています。




10月25日の晩酌ビールは、限定醸造の「サッポロ生ビール黒ラベル EXTRA THINK」でした。
氷点下熟成製法で雑味を低減し、さらに高発酵度により爽快な喉ごしを実現した特別な黒ラベル。すっきり爽やかなビールでした🍺
Posted at 2025/11/03 14:19:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月17日 イイね!

お洒落なカフェから日帰り入浴へ♨

お洒落なカフェから日帰り入浴へ♨


10月17日の金曜日は、振替の休日。妻と二人で大津市仰木の里のお洒落なカフェへ。
閑静な住宅街のど真ん中にあるお店。探し当てるのに少し苦労しました💦




里カフェ「優空」です。ブルーな扉が印象的です。




明るい店内にはテーブルが4つ。洒落た小物が所狭しと並んでいます。




お庭の草花も丁寧に手入れされていて、窓辺の席は落ち着く空間です。




前日に予約をしていた日替わりランチ「里のお昼ごはん」。若い人には、量が少なく感じられるかもしれませんが、この年になると丁度いい量で、優しさを感じられるお味でした。




食後のケーキや美味しいコーヒーまでついて1,500円。とってもリーズナブルだと思います。




昼食後は、住宅街に隣り合う雄琴温泉へ。琵琶湖を望む高台にあるホテル「びわ湖花街道」です。




日帰り入浴に立ち寄りました。長い畳の廊下の奥の大浴場へ。




ゆっくりお湯につかって着替えるころまで貸切り状態。大浴場や露天風呂から琵琶湖を望むことはできませんでしたが、たいへんいいお湯でした♨

以下はランニングなどの記録です。




10月18日の土曜日は、昼食後に小雨が降る湖岸へ走り出しました。前日から風邪のような症状があり、喉が少し痛むなど体調が優れない中、休み休みではありますが、長い距離を目指します。




なぎさ公園のおまつり広場では、「大津ジャズフェスティバル」が開催中。行き帰りの短時間ではありますが、素晴らしい音色を楽しませてもらいました♬




なぎさ公園の打出の森では、コーヒーのイベントでしょうか、「Coffee and 2025」が開催中でした☕




近江大橋を渡って東岸へ渡り、瀬田川の東岸を唐橋まで南下します。




この日は、「WAVE REBELLION FLASH 3」のデビューラン。クッション性がしっかりあって、それでいてプレートの反発を強く感じられました。ただ、このシューズを履くことで、走っている姿勢や走り方の変化が避けられず、いつもとは違うところに負担が生じそうではありました。




10月18日のランニングは、20kmの距離を1時間43分48秒。キロ5分26秒のペースでした。




10月18日の晩酌ビールは、コエドブルワリーの限定醸造『茜音-Akane-』2025でした。
華やかな香りと優しい味わいが印象的なアメリカンペールエール。秋の訪れが感じられる美味しい琥珀色のビールでした。お店で見かけたらリピートします🍺




10月19日の日曜日は、伏見大手筋の献血ルームへ。221回目の献血です。
10月から駐車場券提供のサービスがなくなり、自己負担となりましたが、月一の献血を続けていきます。
Posted at 2025/11/01 23:24:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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