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１月下旬の週末、両親を連れて播磨の国へお墓参りに行ってきました。
昨年11月、父から「最後の墓参りに連れて行ってくれ」と頼まれました。父は、５年前に脳梗塞で倒れ、その後、機敏に動けなくなり、今では杖をついて歩いています。年々、身体が思うように動かなくなってきているという自覚があるようで、山の麓にある故郷のお墓に参ることが、今後難しくなると考えたようです。

１月27日の土曜日は、お墓参りに合わせて帰省した娘と妻を乗せて、京都府南部の私の実家へ。両親をエクストレイルに乗せて、新名神などの高速を乗り継いで西に向かいます。




サービスエリアで昼食を済ませた後、母の姉夫婦のお墓を参るため姫路市内へ。車で上がれる小高い丘の上にあるお墓は、２年半前に伯母が亡くなった後、私が墓守になっています。

その後、山陽道などを経て赤穂市内へ。父の希望で赤穂城跡へ立ち寄りました。




城跡の敷地内には、「仮名手本忠臣蔵」で有名な大石内蔵助の邸宅跡があり、長屋門が残っています。家老屋敷らしい立派な長屋門でした。現在、邸宅跡は赤穂大石神社になっています。




この日の宿泊は赤穂温泉♨。ホテルのロビーに入ると、瀬戸内海が広がっていました。こちらのホテルは、以前「かんぽの宿」だったようで、高台の非常に眺めの良い場所に建っています。




部屋からの眺めも素晴らしかったです。両親には隣のバリアフリーの部屋に泊まってもらいました。バリアフリーの部屋に海を見渡せる風呂がついているというのが、こちらのホテルを選んだ理由です。　




家族５人そろっての夕食でお腹一杯になった後、部屋に戻ると月明りで海が明るく照らされていました。こちらの方向は神戸の街の方向です。その後、この日２度目の大浴場へ。良いお湯でした♨




１月28日の日曜日は、早起きして日の出前に大浴場へ。インフィニティ露天風呂につかって、海から日がゆっくり昇るのを眺めました。曇りがちでしたが、なんとか日の出を見ることができました。




朝食後は、播磨道などを経て父が生れ育った佐用町へ。山の懐に並ぶ２人の伯父、祖父、曾祖父、さらにご先祖様のお墓を参りました。故郷に帰るのが、これで最後というのは悲しい話だし、しっかり歩いてお墓まで上がれていたので、また来年も両親を連れて墓参りに行けるのではないかと考えています。

１月21日の日曜日は、「異音対策第３弾」のため、開店直後のディラーへ。
デジタルⅤモーションの新型ノートが、店頭で試乗をまっていました。




この日の代車は、綺麗なブルーのオーラ。今回で２回目です。




e-POWERのペダルワークは苦手ですが、BOSEスピーカー付きの革シートの座り心地は好みです。




夕方にディーラーから作業完了の連絡があり、エクストレイルを迎えに行きました。
「異音対策第３弾」は、元々、NISMOスポーツサスペンションのスプリングに装着されていた「半割れチューブ」の一部を新しいものと交換する作業でした。この半割れチューブは、おそらくですが、スプリング縮んだ際のスプリング同士の接触と異音発生を防止するための対策部品として装着されているものです。下部のチューブに接触痕があり、厚み的にも痩せてしまっていたとのことで、部分的に交換ぐの上、潤滑油を塗布したとのことでした。
作業の結果、ほぼ異音は解消。異音対策は、とりあえず完了となりました。

以下は、ランニングなどの記録です。




１月20日の土曜日は、いつまでも小雨が降り続ける、あいにくの天気。
少しだけ雨が弱くなった昼すぎころ、湖岸へと走り出しました。




なぎさ公園の遊歩道やなぎさのテラスのテラス席に人影はありませんでした。




この日は、プリンスホテル前で折り返しです。




ミシガンは乗船を受け付けていましたが、浜大津港にも人影はありませんでした。




１月20日のランニングは、10.5kmの距離を52分15秒。キロ４分58秒のペースでした。




１月20日の晩酌ビールは、サントリーのファミマ限定「ワールドクラフト〈ホップ香るセッションセッションI.P.A.〉」でした。
口に含んだ瞬間、I.P.A.らしい辛味や苦味がありますが、ほんの一瞬でこれらが消えて、「ネルソンソーヴィンホップ」の白ワインのような香りを楽しめました。




１月21日の日曜日は、前日から降り続いた雨がようやく昼すぎに上がりました。
連日のランニングになりますが、虹が出ている湖岸へ走り出しました。




３kmすぎからフォームが定まり、速いペースで走り続けることができました。




この日は、近江大橋の西詰で折り返しです。




１月21日のランニングは、12.5kmの距離を59分16秒。キロ４分44秒のペースでした。
復路は強い向かい風を受けましたが、なんとか耐えて、久しぶりの良いペースで走り切りました。




１月21日の晩酌ビールは、サントリーの数量限定「ザ・プレミアム・モルツ〈ジャパニーズエール〉香るエール〈初仕込〉」でした。希少なダイヤモンド麦芽を一部使用した今しか飲めない特別なプレモルです。いつものプレモルより、澄み切った感じのある美味しいビールでした。




１月26日の金曜日は、一昨日から続いた降雪がひと段落。明日からのお墓参りの旅行に備えて休みをとり、朝から粉雪が舞い、肌寒い湖岸へ走り出しました。本日は渡り鳥が多めです。




湖岸ではあまり見掛けない鳥。調べたらカワウでした。




近江大橋を渡って対岸へ。びわ湖マラソンの通行止めの告知があちこちに。




本日は、ユリカモメの群れもたくさん見ました。




瀬田の唐橋で折り返しです。




比叡山は、しっかり雪化粧です。気温が低く、風もあって、走っていても身体が冷えてしまいました。




１月26日のランニングは、20.7kmの距離を２時間03分20秒。キロ５分57秒のペースでした。
ゆっくりとしたペースで、脚を伸ばして走るフォームを意識して走りました。




ランク制度の紹介では、ダイヤモンドランクまでしかありませんでしたが、１月26日、プレモルメンバーズのランクが、マイスターランクにランクアップしました。何が変わるのか分かりませんが、とりあえず達成感がありました。

１月12日、魅力的な特別仕様車が発表されました。スバルの「WRX S4 STI Sport #」です。
販売台数は500台。１月28 日まで抽選エントリーを受け付け、２月１日に当選発表の予定です。
スポーティーでパワフルな車にいつかは乗ってみたいとの思いがあり、「エントリーだけしてみようか」とも考えましたが、背伸びをしても届きそうにない価格ということで、憧れるのをやめられませんが、我慢することになりそうです。
この専用ボディカラー「オフショアブルーメタリック」がいいですね。

以下は、ランニングなどの記録です。




１月14日の日曜日は、前日の悪天候がうそのような雲一つない青空。放射冷却で厳しい冷え込みの朝となりましたが、暖かな日差しを受けて湖岸に走り出すことができました。




比良山系の山々はしっかり冠雪。比叡山も薄っすらと冠雪していました。




私は出走しませんが、「びわ湖マラソン」まで２か月を切り、急に湖岸のランナーが増えてきました。




日曜日のランということで、大きなダメージが残らないようにペースを抑え気味に走るつもりでしたが、テンポよく走っている人に抜かれて、スイッチが入り、しばらく後姿を追い続けてしまいました。




瀬田川沿いの遊歩道を南下。瀬田の唐橋が近付いてきました。




この日は、ザムストの「着圧ふくらはぎサポーター」を初めて着用。
ここ数年、大会に出走する度に着用している人が多いなと感じていたアイテムです。私は、12年ほど前に走り始めてから、ふくらはぎのヒラメ筋が次第に大きくなり、走っている時の着地の振動で揺れて、少し長めの距離を走ると硬直してつることが多くあります。また、このところ、走った後の痛みがなかなか抜けず、翌週末のランまで痛みが続くようになっていました。こちらのサポーターは、ヒラメ筋の揺れを抑えてくれて、ダメージ軽減に効果がありそうです。




京阪石山寺駅付近で折り返し。水面が輝いていました。




この日は、本当に空気が澄んでいて遠くまで見渡せました。湖西側には比良山系の山々。湖東側には、写真では分かりにくいのですが、真っ白な伊吹山が見えていました。




１月14日のランニングは、20kmの距離を１時間46分30秒。キロ５分19秒のペースでした。
暖かな日差しを受けて、素晴らしい景色を眺めながら気持ちよく走れました。




１月14日の晩酌ビールは、サッポロのセブン＆アイ限定「ヱビス ホップドリップ」でした。
ドイツ・バイエルン産アロマホップを使用。このホップの香りを生かすために新しい製法を採用しているそうです。
目を引くグリーンのパッケージのとおり、瑞々しいホップの香りと旨味が楽しめるビールでした。

１月５日の金曜日は、午前中で仕事に段取りをつけ、午後からエクストレイルで出発しました。
この日は雲一つない快晴。嬉しいことに、素晴らしい富士山の姿を眺めることができました。




新東名高速の駿河湾沼津SAで休憩。これから向かう伊豆半島が見えています。




しばらく走って長泉沼津ICから下道におりて、JR三島駅へ向かいます。
年末年始に帰省できなかった娘をピックアップして、伊豆半島を西から東へ横断。




伊豆高原のペンションに到着した時には、既に真っ暗になっていました。




部屋から食堂に赴くと、ボリュームたっぷりの夕食が並んでいました。




せっかく静岡に来たのだからということで、サッポロのふじのくに限定「静岡麦酒」を注文。
静岡県の食材や料理にピッタリ、おいしい水で仕込まれたスッキリ爽やかなビールでした。




土曜日の朝は、相模湾から昇る朝日を眺めながら朝風呂に入りました。




美味しい朝食で、しっかり腹ごしらえができました。




お世話になった「アクアペンション マリンヴィラ」を後にして向かったのは、




山頂から素晴らしい景色が楽しめる大室山。しかし、風が非常に強く、リフトが運休…💦 雲一つない快晴なんですけど…💦 娘に山頂からの眺めを見せたかったのですが…💦




気を取り直して向かったのは、サスペンスドラマでおなじみの城ヶ崎海岸。




海は強風を受けて波がたっています。正面に見えるのは伊豆大島です。




断崖にはフェンスがありません💦 私は怖くて近づけませんでした。




門脇つり橋は、しっかりとした揺れない橋でしたが、真下の荒波を見ると身がすくみました💦




昼食は、渋滞を始めた国道135号沿いの伊豆高原ビール本店へ。




奮発して海鮮丼をいただきました。




国道沿いの干物屋さんへ立ち寄り、妻の実家への手土産に金目鯛の干物を購入。
翌日の晩にいただきましたが、とっても美味しい金目でした。




宇佐美の街から尾根道を目指し、伊豆スカイラインへ。




少し霞みがちですが、富士山がすそ野までしっかり見えました。




何度来ても、運転が楽しくなる素敵なドライブウェイです。




ターンパイク箱根に入り、大観山展望台へ。




芦ノ湖と富士山。数日前の箱根駅伝の舞台です。
この日は、小田原厚木道路などを経由して、都内の妻の実家に到着。夜には、息子も大阪から新幹線で駆け付けて、昨年の夏以来、家族４人が揃いました。




１月７日の日曜日は、親戚一同が集まる新年会。３名が欠席で15名の予定でしたが、姪から「昨年末に結婚しました」というサプライズな報告があり、お婿さんを含めて16名の新年会となりました。




１月８日の月曜日は、朝食後に滋賀に向けて出発。最初の休憩は富士川SA。




この日の富士山も素晴らしかった。




これだけ富士山が見えていると、さすがにスタバは大混雑でした。




昼食をとるためフードコートへ。なぜか、ゆるキャン△のポスター。
なでしこの初ソロキャンプ地「野田山健康緑地公園 富士川キャンプ場」が隣接しているようです。




グッズ売り場もたいへん充実したものでした。




昼食後は、少しだけ西に進んで、いつもの由比PAへ。




天気が良いと絶対に立ち寄って、素晴らしい景色を眺めます。




幸運なことに、たいへん天候に恵まれた旅行でした。

まずは、この度の能登半島地震で被災された皆様に、心よりお見舞いとお悔やみを申し上げます。
余震がいち早く収まり、被災された皆様が日常生活に戻れるよう、お祈り致しております。




新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。




エクストレイルについては、今年の夏で納車から10年となるため、昨今の車の納期の長期化を考えると、12か月点検のころには、次の車検を受けて乗り続けるか、次の車の発注に踏み切るかを検討する必要があると考えています。




ランニングについては、２月25日に開催される「大阪マラソンン」を出発点として、秋冬にもう１，２レース、フルマラソンに参加できればと考えています。１レーズごとに、少しずつタイムを上げていきたいです！

以下は、お正月のランニングなどの記録です。




１月１日の元旦は、前日から続いた雨が昼すぎにあがったため、午後から湖岸へ走り出しました。




まずは、追加で印刷した年賀状を投函するため、郵便局の本局へ。




冷え込んではいないものの、陽ざしがないぶん、風がとても冷たく感じました。




近江大橋の下をくぐり、瀬田川の西岸を南下。




折り返しは京阪石山寺駅。今年の大河ドラマ「光る君へ」に併せて、駅舎が紫色に塗り替えられていました。




１月１日のランニングは、20kmの距離を１時間47分40秒。キロ５分23秒のペースでした。




１月１日の晩酌ビールは、黄桜の数量限定干支ビール「LUCKY DRAGON 旨味ペールエール」でした。
今年最初のビールは、シリーズ第７弾の幸運を運ぶ「干支ビール」にしました。酵母が残る“ゆるやかろ過 製法”で作られており、舌で作りたて感を感じられるビールでした。




１月２日の琵琶湖岸は、朝から素晴らしい晴天。今月は週末にいろいろ予定が入っていて、なかなか走れそうにないので、連投にはなりますが、昼すぎに湖岸へ走り出しました。




良く晴れて、比叡山がくっきり見えています。




蓬莱山の山頂は、薄っすらと冠雪していました。




対岸からの景色を眺めたくなり、近江大橋を渡りました。




真っ青な空と真っ青な湖を眺めることができました。




１月２日のランニングは、18kmの距離を１時間39分07秒。キロ５分30秒のペースでした。




１月２日の晩酌ビールは、サントリーのセブン＆アイ限定「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム〈深みの贅沢〉」でした。偶然ですが、こちらも酵母が残り、少し濁りがあるビール。コクが深く、とっても濃密でした。