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JUN1970のブログ一覧

2025年08月17日 イイね!

「ガーデンミュージアム比叡」へ行ってきました。

「ガーデンミュージアム比叡」へ行ってきました。


東京で下宿中の長女から「大学の同級生と滋賀が感じられるところに行きたい」とお願いがあり、8月17日の日曜日は、京都のお祖母さんのところへ泊まりに来ていた同級生の娘さんと帰省していた長女と妻を乗せてエクストレイルでドライブに出掛けました。




山中越を経由して大津側から登り、比叡山ドライブウェイに入り、まずは、夢見が丘展望台へ。
大津の市街地を眼下に見下ろします。この日は雨が心配される天気でした。




続いて、京都市内を一望できる登仙台展望台へ。霞がちですが、京都市内の主だった建物や地形がしっかりと確認できます。とっても小さいですが京都タワーまで見えていました。




山頂の駐車場に到着。「ガーデンミュージアム比叡」へ入園します。




プロヴァンスゲートから入園。庭園内には印象派の庭のモチーフになった陶板画が数多く展示されています。




まずは、南フランスプロヴァンスの丘陵をイメージした庭園「香りの庭」へ。
暑い盛りだったので、正直なところ、あまり花には期待していなかったのですが…















続いて、「プラタナス広場」へ。こちらには、見覚えのよくある印象派画家ルノワールの代表作『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』の陶板画が展示されていました。




続いて、モネの代表作をイメージしたスイレンの池のある「睡蓮の庭」へ。
睡蓮の咲く池、藤のからまる太鼓橋など、丁寧に再現されています。











続いて、「こもれびの庭」へ。森の妖精と呼ばれる「レンゲショウマ」が咲いていました。







続いて、少し歩を進めて「藤の丘」へ。













続いて、「見晴らしの丘」へ。比叡山山頂からの眺めが楽します。




雲に覆われていますが、少しずつ晴れ間がのぞき始めました。




続いて、花のトンネルのある「花の庭」へ。











続いて、カフェの前をすぎて「ローズガーデン」へ。様々な種類のバラが咲きそろっていました。

















ガーデンミュージアムでは、たくさんの美しい花が見られて、また、風が吹くと明らかに山の麓より涼しく感じられ、大満足の庭園鑑賞になりました。長女と群馬から来られた娘さんも、大きな声で笑いながら花の写真や互いの写真を撮って楽しんでいました。




比叡山からの下山の途中で雨が降り出し、次の目的地の近江神宮に着くころには土砂降りになりました。近江勧学館を見学し、近江神宮の楼門を車内から見上げた後は、二人が昼食予定の浜大津のカフェの前に送りました。
(※ 写真は晴れていた時に撮影した「楼門」です。)

以下はランニングなどの記録です。




8月16日の土曜日は、少しだけ早起きをして朝から日差しの厳しい湖岸へ走り出しました。




走り始めたころは涼しさを僅かに感じましたが、徐々に気温が上がります。
この日も日差しを避けて、木陰を探しながら走りました。




近江大橋の下をくぐり、瀬田川沿いに南下します。




河川管理境界線付近で折り返し。大量の汗をかいて疲れ、浜大津駅から電車に乗って帰宅しました。




8月16日のランニングは、15.5kmの距離を1時間33分10秒。キロ6分のペースでした。
疲れが溜まっているのか、身体が重く、ジョギングペースのランとなりました。




8月16日の晩酌ビールは、サントリーの限定販売「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム リミテッドエディション#37」でした。磨きダイヤモンド麦芽を一部使用したリミテッドエディション第三弾は、 第三十七候「涼風至」がモチーフ。涼しげな風が通り抜けるような澄み切った涼しげな味わいのビールでした🍺
Posted at 2025/09/02 20:59:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月13日 イイね!

自由学園明日館へ(東京への帰省5日目)

自由学園明日館へ(東京への帰省5日目)


東京への帰省5日目、8月13日の水曜日は、午後からの滋賀に向けて出発を控えて、午前中に「自由学園 明日館」の見学に行ってきました。明日館は、今から100年ほど前、帝国ホテル設計のため来日していた巨匠フランク・ロイド・ライトとその弟子遠藤新が設計した自由学園の校舎です。




幾何学的に配された窓の桟や窓枠のグリーンの配色にライトらしさを感じます。




東教室棟の渡り廊下を経て中央棟へ。




床や柱などに大谷石が多用されているところもにもライトらしさを感じます。左側は可愛らしい靴箱です。




意匠が凝らされた大きな照明が目を引きます。




中央棟の東側の廊下です。こちらの床も大谷石。床から天井まである大きな窓から光が差し込みます。




こちらは大教室「としま」。としまは、豊島区のとしまでしょうか。当初は自然光で授業をしていたため、照明器具はなかったそうです。南側の前庭から柔らかで温かい光が降り注ぎます。




教室に並べられた座面が低い生徒用の椅子は、六角形の背に水平のスリットが特徴的です。椅子のデザインはライトもしくは遠藤であると考えられています。




ホール脇の出入口。こちらの扉の桟も幾何学的かつシンメトリーに配されています。




廊下の天井の天窓や照明器具も非常にデザインが凝られています。




中央棟の中央に設けられたホールです。天井が低い部分から高い部分への変化が、空間の広がりを演出します。




前庭を臨むホールの大きな窓。もっとも明日館らしさ、ライトらしさを感じる空間です。シンメトリーに配された幾何学模様のデザインに目が惹きつけられます。ホールは、現在、式場としても活用されています。




大きな窓の中央に小さな紫陽花の花が活けてありました。




大谷石の柱に意匠が凝らされた照明。限られた予算で立てられていると思うのですが、どこか豪華さも感じます。




ホールの壁画は、学園創設10周年の際に在校生や卒業生が描いたもの。長らく厚く塗られた壁の下にありましたが、1999年解体修復時に確認され、修復されたそうです。




続いてホールの上部のテラス部分に上がります。




ホールの奥から半階上がり、さらに半階上がってテラスへ。スキップフロアの構造になっています。




テラスからの眺め。こちらのテラスでは、テレビの取材撮影をされていた「新美の巨人たち」(テレビ東京系、毎週土曜夜10時放送)のスタッフの方から声を掛けられ、「毎週見ていますよ。」と伝えるとたいへん喜んでいただきました。9月13日の放送でライトの弟子(遠藤ではない)の邸宅建築を番組で取り上げる際、師匠であるライトの建築物として明日館を紹介するそうです。




ホールを見下ろすと、可愛らしい椅子や机がたくさん並んでいました。




テラスの柱や照明。どこまでもデザインが貫かれています。




明日館の建物内には、ライトがデザインした照明器具が飾られていました。こちらは「タリアセン2」。




こちらは「タリアセン1」。高価ではありますが、照明器具として普通に流通しているようです。




続いて半階おりて食堂へ。こちらも天井の高い、とっても広い空間です。
喫茶付見学では、こちらの食堂でコーヒー・紅茶と焼菓子をいただけます。




生徒の増加に伴い増築された食堂奥の部分。こちらの照明や窓のデザインも意匠が凝らされています。




食堂に並べられた椅子は、教室やホールのものとは違ったデザインでした。




1階へおりて西側の廊下へ。こちらも非常に明るい空間です。




こちらは大教室「タリアセン」。タリアセンとは、ライトの自邸やデザインした照明器具の名称であり、元をただせば、伝承上の詩人の名前です。




こちらには、座面が赤色の椅子が並んでいました。




続いて中央棟を出て工芸研究所棟(右奥の建物です)へ。1階には直営店舗「JMショップ」があり、ライトのデザイングッズなど、様々な製品を取り扱っています。




いい値段(137,000円)ではありますが、あのデザインの椅子の新品が販売されていました。そのほか、ミニチュアの椅子や照明などもあって眺めていて楽しい空間でした。




続いて、中央棟から前庭を挟んで南側の講堂へ。生徒数の増加により中央棟のホールでは手狭になったため、遠藤の設計により、昭和2年に建築されました。




入口の柱は大谷石、扉は幾何学模様。師弟間でしっかりデザインが踏襲されています。




室内にも大谷石がふんだんに使われています。




講堂は、2度にわたる大規模な修繕工事を経て、竣工当時の姿へ復原されています。




講堂のステージから。とっても広い空間です。




入口側の階段から2階へと上がります。こちらもシンメトリーです。




2階から1階を見下ろします。




2階には長い庇のあるテラスが北側と南側にシンメトリーに設けられています。




2階の北側の窓からは、中央棟の建物が見えていました。
限られた時間ではありますが、拘り抜いた建築物を堪能できました。




午後から滋賀県に向けて出発。今回も東名高速経由でゆっくりと。
由比付近でも、あいにくの天気で富士山は望めませんでした。




しかし、伊勢湾岸道を走るころには天気が一時回復。夕日に向けて走りました。
せわしくも、なかなか充実した東京への帰省となりました。
Posted at 2025/08/31 21:31:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月12日 イイね!

皇居ランなどなど(東京への帰省4日目)

皇居ランなどなど(東京への帰省4日目)


東京への帰省4日目、8月12日の火曜日は、朝食後に地下鉄を利用して大手町のオフィス街へ。




大手町の超高層ビルの地下にあるランニングステーション「ラフィネ ランニングスタイル Otemachi One店」を拠点にして、皇居ランを楽しみました。




ランステで着替えて走り始めた午前10時すぎの気温は29度。曇りがちの天気でしたが、徐々に気温が上がります。1周ごとにランステの自販機で水分を補給します。




皇居ランは1周約5km弱と言われていますが、東南角のところ、桜田門でショートカットせず、日比谷交差点まで大回り。1周約5.5kmを反時計周りに周回しました。




千鳥ヶ淵交差点の手前付近。この辺りからは半蔵壕が一番大きく見えます




行幸通りから丸ノ内、東京駅方向。どうしても気になる建物です。




8月12日の皇居ランは、暑さに苦しめられながら3周、16.3kmの距離を1時間35分54秒。キロ5分53秒ペースでした。1,2周目はそれなりのペースでしたが、3周目はペースダウンしてクールダウンの走りとなりました。




ランステでシャワーを浴びて着替えた後は、東京メトロ丸ノ内線に乗って四ツ谷へ。




たいやき「わかば」に行ってきました。昨年の大晦日にまちゃおーさんに案内していただいた時は、長蛇の列ができていましたが、今回は並ぶことなく買えました。真夏にたいやきを食べる人は少ないのかもしれません。




お土産用にたいやき6匹買って帰りました。




続いて、東京メトロ南北線に乗って目黒へ。「わたせせいぞうギャラリー白金台」に行ってきました。




前日にも前を通りがかったのですが、祝日でお休みということで、早速、翌日にお邪魔しました。




ギャラリーではポストカードの綴りを見せてもらい、気に入った4枚を購入しました。




続いて、JR山手線に乗って目白へ。駅前の珈琲「伴茶夢」へ。




遅い昼食としてチーズ焼きパンカレーとゴールデンブレンドをいただきました。
盛りだくさんの一日になりました。
Posted at 2025/08/29 12:38:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月11日 イイね!

東京都庭園美術館へ(東京への帰省3日目)

東京都庭園美術館へ(東京への帰省3日目)


東京への帰省3日目。8月11日の山の日は、東京都庭園美術館に行ってきました。
妻と前日から合流した娘と連れ立って最寄りの山手線目黒駅に到着です。




JR目黒駅から目黒通りを西方向、白金台方向に進みます。




こちらが入口です。観覧料は、一般1,000円、大学生800円、高校生以下500円にとなっています。




入口から長いアプローチが続きます。




東京都庭園美術館の本館である旧朝香宮邸です。昭和初期に宮内省内匠寮の設計により建築された旧皇族の邸宅は、戦後に外務大臣公邸、首相公邸、迎賓館、美術館と役割を変え、2021年から都が管理する庭園美術館として一般公開されています。




正面玄関で迎えてくれるのは、フランスのアール・デコ様式における著名なデザイナーであるルネ・ラリックがデザインしたガラスレリーフ扉です。往時、来客は、こちらの扉から邸内に導かれていたそうです。




4人の女性像は、写真では平面的に見えますが、実際に見ると立体的なレリーフです。




レリーフの下部には、ラリックのネームが記されていました。




正面玄関で折り上げられた天井を見上げると洒落た照明が取り付けてあります。この後、建物内の各部屋を巡りましたが、どの部屋の照明も意匠を凝らしたものであり、同じものが一つもありませんでした。




玄関から受付外套室を経て大広間へ。壁面の材はウォールナット。天井には格子縁のなかに40個の半円球の照明が整然と配置されています。




大広間の大理石レリーフ「戯れる子供たち」は、フランスの彫刻家イヴァン=レオン・ブランショの作品です。




暖炉の前には、凝った意匠の椅子が展示されていました。座面の柄が立体的で驚くほど精緻でした。




大広間の窓からは、池を配した中庭を望めます。旧朝香宮邸は、中庭を囲んだロの型になっています。




大広間の南隣の次室には、庭園美術館のロゴマークにもなっている「香水塔」が中央に配されています。フランスの室内装飾家、デザイナーであるアンリ・ラパンがデザインしたもので、宮邸として使用されていたころは、上部の照明部に香水を施し、その熱で香りを漂わせたとのことです。




こちらの香水塔は、これまで大きく破損していた時期があり、2度の修復で元の姿を取り戻しているそうですが、近くで見ていても、修復の後が分からないほど、精巧な修復が施されていました。




次室からテラス越しに庭園を望みます。




次室の東隣の第一応接室。正面玄関にも通じています。




続いて、大広間、次室、テラスに囲まれた大客室へ。ルネ・ラリック制作のシャンデリア「ブカレスト」を囲む天井には、漆喰仕上げの円や石膏によるジグザグ模様が施されています。




大客室と次室との間のスライドドアのエッチングガラスは、画家であるマックス・アングランのデザイン。




扉上部にあるタンパン装飾(半円形の飾り部分)は、鉄工芸家レイモン・シュブのデザイン。




暖炉の上に飾られたガラス製の壺は、アンリ・ラパンのデザインです。




続いて大客室の西隣の大食堂へ。来客時の会食用の部屋です。照明は、ルネ・ラリックがデザインした照明器具「パイナップルとザクロ」。南側に円形に張り出した窓が印象的です。




植物文様の壁面は、ヴァン=レオン・ブランショのデザインです。




続いて、大広間から第一階段を経て2階へ。




階段のステップ、腰壁、手摺に3種類の大理石を使用したり、壁にブロンズ製の金物が嵌め込まれるされるなど、細部にわたって濃密なデザインが凝らされています。




宮邸時代には、家族のくつろぎの場となっていた2階の広間。照明のデザインが目を引きます。




ラジエータグリルのデザインは青海波模様。




若宮居間の照明。側面にステンドグラスを使用した鮮やかなものでした。




同じく若宮居間の暖炉。暖炉の魚柄の前面カバーは宮内省内匠寮がデザイン。暖炉の上には、ここにもアンリ・ラパンのガラス製の壺がありました。




殿下の書庫は、天井までの高さがある書棚が向かい合って設置。大量の書籍が並べられそうです。




書庫の南隣の書斎。角部屋の明るい部屋にとても大きな机が置かれていました。
首相公邸の時代は、吉田茂の執務室として使用されていた部屋です。




こちらは殿下寝室。こちらにも特徴的な照明が設置されていました。




殿下寝室の西隣の第一浴室。2階には、合計3つの浴室が設けられています。




第一浴室を挟んで反対側は妃殿下寝室。




排気口のカバーやラジエーターグリルなどは、妃殿下自らがデザインしたものだそうです。




殿下寝室、第一浴室、妃殿下浴室の南側はベランダになっています。床面は市松模様の大理石です。




こちらは妃殿下居間。暖炉の上に大きな鏡が設けられていました。




こちらは姫宮寝室。




その奥は姫宮居間。暖炉の中には、ドールハウスのものと思われるミニチュア家具が飾られていました。




こちらは、北の間と呼ばれていた北側のベランダ。宮邸時代は、夏期の家族団らんの場として使用されていたそうです。床には陶器の釉薬を施した布目状のタイルがモザイク状に貼られています。




第二階段を経て特別公開中の3階へ。踊り場の照明は金平糖型の美しい照明でした。




3階にはウインターガーデンと呼ばれたガラス張りの温室があります。日差しが入る明るい部屋の床面には黒色と白色の人造大理石が貼られています。




第二階段を経て再び1階へ。洒落た丸窓が印象的です。




第二階段のそばの小食堂。宮邸時代には、日常の家族の食事に使われていた部屋だそうです。この建物の中で唯一、和の雰囲気を感じる部屋でした。




小食堂の窓からは、庭の立派な赤松が見えていました。




本館の観覧を終えた後は、新館の企画展示を見て、雨の中ですが庭園を散策しました。
芝庭から本館(旧朝香宮邸)を望みます。建物の南側に大きな窓が並んでいます。




日本庭園には、大きな池や茶室もありました。2時間あまりの観覧が終了です。




東京都庭園美術館を後にして遅い昼食です。お腹が空いていたので、早速、上大崎交差点にあるKITCHEN BAR 「新目黒茶屋」に入ってみました。




店内はとってもエスニックで多国籍な雰囲気。




私はスパイスチキンカレー、妻はレンズ豆とウラドダールのカレー、娘は茶屋のスパイスタコライスを注文。スパイスが程よくきいて、彩りもよく、たいへん満足のいく食事になりました。




昼食後は山手線に乗って新宿へ。新宿マルイ アネックスのレンタルはかまのお店に行ってきました。




娘のはかま選びは、かなり時間を要しましたが、来春の卒業式の衣装が決定。懐に厳しい出費でしたが、とりあえず準備が整いました。あとは残りの半年、しっかり勉強して、確実に卒業してほしいです。
Posted at 2025/08/24 23:01:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月08日 イイね!

びわこ大花火大火から東京への帰省2日目まで

びわこ大花火大火から東京への帰省2日目まで


8月8日の金曜日は、琵琶湖の夏の風物詩の一つ「びわこ大花火大会」が開催されました。
今年も仕事を早めにきりあげ、買い物などを済ませてスタンバイ完了となりましたが…




夕方から激しい雨が降り続き、このまま中止になるのではないかと心配しながら開始時間の午後7時半を迎えました☔ 湖畔で打ち上げ開始を待ち続けていた方はたいへんな思いをされたのではないでしょうか。




強い雨が降り続く中、予定通りに花火の打ち上げが始まり、午後8時ころからは雨脚が弱まりました。
雨がなければ、マンションの屋上から花火を眺めるのですが、今年はベランダから眺めることになりました。




来年の8月8日は土曜日。雑踏を避けるため、週末には開催されないことになっているらしいので、来年は前日の金曜日か翌週の月曜日に開催されるのではないでしょうか。




8月8日、花火大会の日の晩酌ビールは、サントリーの限定販売「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム リミテッドエディション#26」でした。8月5日発売の「#37」がまだ買えていなかったので、ストックの「#26」。特別は日に「無濾過」仕上げの“やわらかな口当たり”を楽しみました🍺




8月9日の土曜日は、東京に向けて朝から出発。今月からエクストレイルのカーナビアプリを「カーナビタイム」に久しぶりに戻して試しています。大きくて分かりやすい文字が老眼進行中の身には助かりました、




今回は、事故渋滞が発生していた新東名を避けて東名高速経由を選択。昼食は、赤塚PAで好物の「アジフライ定食」をいただきました。とっても大きなアジフライが二つ。脂の乗りもよく、非常に美味しいアジフライでした。




天気はそれほど悪くなかったのですが、富士山の姿はまったく見えずでした💦
大きな渋滞には巻き込まれませんでしたが、事故渋滞が3か所あり、それなりに時間を要しました。




夕方になって東京の妻の実家へ到着。3年前に植え替えた琵琶の樹は、私の背丈を追い抜く高さになっていました。そろそろ実の結実が期待できそうです。

東京へ到着した9日は、義理の父の新しいパソコンの設定作業を開始。89歳になる義父ですが、普段からパソコンをよく使っていて、数か月前から買替支援の依頼を受けていました。7月中にメーカーのダイレクト通販で遠隔発注、今回、到着していたパソコンの初期設定、メール設定、データ移行を行い、翌10日は、妻の長姉夫婦、次姉、義理の姉の訪問がある中、ウイルス対策ソフトと年賀状ソフトの購入・インストール、ユーザー登録、延長保証の登録、サポートサービスの登録と作業を続け、ようやく全ての作業を完了させました。
これで、今回の帰省の第一のミッションが完了です。
Posted at 2025/08/20 19:06:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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