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飛騨方面旅行の３日目です。
ペンションの朝食には、ふわふわのオムレツが出てきました。
とにかく柔らかくて美味しかったです。焼きたてのパンと林檎をすりおろしたジャムも最高でした。





朝食は、高原の朝日が、窓辺から差し込むこちらの食堂で。





ペンションを後にして、別荘がまばらに立ち並ぶ標高１３００メートルの高原を走り抜け、「鈴蘭高原」の展望台へ。





本来なら、展望台から１８０度のパノラマで、北アルプスが一望できるはずだったのですが、昨日の台風の影響か、晴れてはいるものの、遠くの山々を望むことはできませんでした。





その後、高山から下呂に入り、ペンションのオーナーに教えていただいた「小坂の滝めぐり」へ。
２００以上の滝があるとのことですが、山奥までは歩けないので、溶岩の巨壁「巌立」から「三ツ滝」まで往復の３０分ぐらいのコースを歩くことにしました。





観光客は少なく、ゆっくり整備された遊歩道を歩いて、たっぷりマイナスイオンを浴びました。
川の水が、本当にどこまでも澄んでいて、綺麗な青色でした。





軽く汗をかいた後、続いて、こちらもペンションのオーナーに教えていただいた「ひめしゃがの湯」へ。
「がんだて公園」から目と鼻の先の距離でした。





露天風呂は、こんな感じでした。
昼間っから露店風呂に入るのは気持ちいいですね。





入浴後は、館内のお食事処へ。
鉱泉料理の「ひめしゃがまるごと鉱泉定食」を注文しました。
真夏の熱い料理でしたが、鉱泉で炊きこんだ湯豆腐や「飛騨なっとく豚」、それから、その出汁で作る雑炊も美味しくて、しっかり完食してしまいました。





昼食後は、下呂の温泉街や濃飛横断道を経由して、郡上おどりを翌日に控えた郡上八幡へ。
そのまま帰宅するつもりでしたが、家族のリクエストで、「食品サンプル創作館 サンプル工房」へ立ち寄りました。
そして、お土産にこんなものを。ジョッキは、傾けると泡が動きます。