JUN1970のブログ一覧

本日の琵琶湖岸は、さらに日差しが厳しくなり、非常に暑い一日となりました。
気温が上がった午後からは、暑さに負けて、今年になって初めてエアコンを使用しています。
午後からは、エクストレイルのメンテナンス作業を少しだけ行いました。




日曜日にコーティングを施工してキレイになったので、さらにキレイにしようと、樹脂パーツへのシリコンスプレーの塗布と、車内・エンジンルーム内の清掃を行いました。




今週末の連休ぐらいから、エクストレイルのカスタムを再開したいと思います。




本日の晩酌ビールは、DHCビールの４本目「DHC ベルジャンホワイト」です。
コリアンダーとオレンジピールの風味を聞かせたベルギースタイルの白ビール（小麦麦芽を使用）で、ビールの苦味が得意でないという方にもおすすめということですが、ビール好きからするとビール感が弱いかなと感じました。
DHCビールを４本飲んでみて、「DHC ゴールデンマイスター」と「DHC プレミアム リッチ エール」については、とっても美味しく感じました。またの機会があれば、ぜひ飲んでみたいです。




OBDソケットに接続するタイプの「タイヤ空気圧モニター」ですが、購入した店舗は、商品説明に誤って”X-TRAILに適合する”と記載していたことを認めたものの、商品代金を返金することも、適合する商品を送付することも頑なに拒否しているので、悔しいですが、このまま、このやり取りは終わりとなりそうです。
このパーツ発注について、頭を整理しないと、カスタムが前に進まない気がして、いろいろと考えてみました。
まず、このパーツを発注した目的は３つあって、１つ目は、アドバンスドドライブアシストディスプレイに空気圧を表示することと、ホイールのバルブキャップとして取り付けた空気圧温度センサー（少し大きい）が不要になり取り外せること、２つ目は、車速連動でドアロックができること、３つ目は、リバース連動でハザードの点灯ができることでした。




（１つ目の目的について）
このパーツを装着して、アドバンスドドライブアシストディスプレイに空気圧を表示させることは出来たのですが、これまでにお知らせしているとおり、エンジンをかけた時点では空気圧は表示されず、２km前後走ってから表示されること、また、表示される空気圧の数値は正常（240）か異常（160？）かの２つだけで、実際の空気圧ではないことから、あまり満足がいくものではありませんでした。
そこで、太陽光を電源として、常時、空気圧を計測し、常時、実際の空気圧を表示してくれているダッシュボード上の「タイヤ空気圧監視システム」を継続して使用することとしました。




（２つ目の目的について）
車速連動オートドアロックの機能に関しては、私に届いたパーツは、X-TRAILに適合していなかったようで、まったく機能しませんでした。
これまで、人を車から乗り降りさせる際に、シフトを「D」にしたまま、ブレーキを踏んで停止していて、不意にブレーキを踏んでいる力が弱まり、クリープ現象で乗降中に車が動き始めて、ヒヤッとしたことが何度かあります。
そのため、今では、乗降時はシフトを「Ｐ」にするように意識していますが、車速連動オートドアロックの機能があれば、ドアロック解除の条件を「Ｐ」にすることが出来るので、さらに乗降時に「Ｐ」に入れる習慣がついて良いかなと思っています。
そのため、エンラージ商事のこちらのパーツを、今後検討したいと思います。




（３つ目の目的について）
リバース連動ハザード点灯の機能に関しても、私に届いたパーツは、X-TRAILに適合していなかったようで、まったく機能しませんでした。
この機能に関しては、駐車場などで後退して駐車する際、ハザードを点灯させる習慣があるので、当初、自動的にハザードを点灯できれば楽だなと考えていました。
しかし、よく考えてみれば、普段、ハザードを点灯させるのは、駐車するために一旦停止しようとする時点、後退を始める前からハザードを点灯しているので、リバース連動では点灯が遅いことになります。
そこで、カスタムの方向性としては、ハザードスイッチの増設ということになり、出来れば、既存の位置より、押しやすい位置にスイッチを増設できればと妄想しています。