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４月30日の土曜日は「ビワイチ challenge ラン」の５日目。４週間ぶりのチャレンジ再開です。
まずは、電車に乗ってJR彦根駅まで移動。




観光案内所の前に「ひこにゃん」の姿がありました。遠目からは本物に見えました。




バスに乗ってスタート地点へ向かいます。はるか遠くに彦根城が見えています。




この日のスタートは、さざなみ街道の滋賀県立大学前交差点です。




空には雲一つなく快晴。日焼け止めを塗ってきて本当に良かったです。
ただ、塗りが甘かった腕の内側は、軽いやけどのように真っ赤になりました。




真横から冷たい風が吹き付け、砂浜に波が激しく打ち寄せています。




湖岸沿いに立派な松林が続きます。




この辺りはビワイチの推進により、広い歩道が新しく整備されていました。
湖西に比べると湖東は、自転車が走行できる歩道の整備が進んでいます。




愛知川を越えていきます。遠くに八幡山が見えてきました。




田植えの季節ということもあり、水をはった水田をたくさん見ました。




真っ直ぐ進むか右に曲がるか迷いましたが、なるべく湖面から離れないように国民休暇村方面を選択です。




きつい登り坂が続いて、後悔し始めましたが…




こちらの道を選択したお陰で、琵琶湖に浮かぶ沖島を見ることができました。




近江八幡国民休暇村の宮ヶ浜水泳場。子供たちが小さいころ、何度か泳ぎに来た浜です。




対岸に連なる比良山系の山々がクッキリに見えていました。




湖岸の人気のカフェ「シャーレ水ヶ浜」は大混雑。たくさんの人が入店を待っていました。
空いている平日などに、一度訪ねてみたいと思っています。




長命寺の長い階段の前を通過して、




お腹が空いてきたと思っていたところ、旅館の玄関先で１本50円の「みたらし団子」を発見。
４本いただいて、しっかりエネルギーを補給しました。




真っ直ぐに続く湖岸の歩道です。新しい葉の赤色が美しく感じました。




湖上では、若者たちがウィンドサーフィンをしています。楽しそうです。




どこまでも真っ直ぐに続く歩道。強い日差しから逃げる場所がありません。




コンビニで、休憩を兼ねて、さらにエネルギーを補給です。




マイアミ浜を越えたあたりに、昨年12月に開業した「めんたいパークびわ湖」がありました。
「鮎家の郷」の跡地です。子供の遊具が充実しているようで大賑わいでした。




マリオットホテル前の第二なぎさ公園には、「BIWAKOモニュメント」があります。
最近、人気の記念撮影スポットになっています。いい写真が撮れました。




この日のゴールは、琵琶湖大橋を望む湖岸の遊歩道です。
バスに乗って琵琶湖大橋を渡り、対岸の堅田から電車で帰宅しました。




土曜日のランニングは、37.3kmの距離を３時間34分22秒。キロ５分44秒のペースでした。
３月中旬から始めた「ビワイチ challenge ラン」は残り28km程となりました。




土曜日の晩酌ビールは、サッポロの限定醸造「ヱビス プレミアムホワイト」でした。
白ワインのような香りのホップと柑橘のような香りのホップを使用していて清々しい香り。小麦を使用した白ビールですが、良い意味で白ビールらしくないコクをしっかり感じるビールです。春夏の季節向けに限定醸造のようです。