JUN1970のブログ一覧

本日は、仕事から早く帰宅できたので、夕食時のビールを我慢して、久しぶりにナイトランニングに行ってきました。
日中はよく晴れて暑くなったとはいえ、夜はかなり気温が下がるようになってきました。
また、風も程よく吹いていて、ランニングに一番良い季節が近づいてきたと感じました。
今晩は、１０ｋｍの距離を４９分、キロ４分５５秒のペースでした。





それから、昨晩、海外の通販サイトで、こちらのアイテムをポチッとしました。
海外の通販サイトを利用するのは初めてで、少し戸惑いましたが、なんとか発注できたようです。
届くまで時間がかかりそうですし、届くか届かないか、かなり不安ですが、失敗しても勉強代と思えるほど値段が安いので、思い切って利用してみました。さあ、無事届くでしょうか？

本日の晩酌ビールは、季節限定醸造のキリン「秋味 堪能」です。
昨日、酒屋に探しに行って、試しに１本だけ買ってきました。
コンセプトは、“とっておきの夜に堪能したい、濃密でグラマラスな秋味”ということで、確かに濃い、しっかりとした味わいのビールらしい味のビールでした。夜空に紅葉のラベルも素敵ですね。
ちなみに、サイズは、ちょっと小さい３０５ml瓶で、「秋味」よりも多い１．５本分の麦芽が使用され、アルコール度数も高めの７％、キリン滋賀工場において製造です。
価格は高めですが、「特別な秋の夜にどうぞ」ということでしょうか。





それから、こちらのブルーなアイテムを発注しました。
週末までには届いて、エクストレイルに取り付けができるでしょうか。

本日の琵琶湖岸は、朝方に雨が上がったものの、雲が多めで晴れ間が長続きせず、強めの風が吹いて、久しぶりに暑さが和らぎました。
玄関口で「風邪気味って言ってたのに！」という言葉をもらい、走り始めた本日のランニングは、２１kmの距離を１時間４５分、キロ５分００秒のペースでした。
確かに喉の具合がおかしかったのですが、途中でそんなことも忘れ、久しぶりに暑さが和らいだこともあり、調子に乗って距離を延ばしてしまいました。
ただ、中盤以降は、強い向かい風とエネルギー切れに苦戦して、ようやく走り終えました。





琵琶湖岸は、打ち寄せられた水草の腐敗がさらに進み、悪臭が漂っていました。
気温が高いこと、水位がかなり低めなこと、台風が通過しておらず湖底の冷たい水と表層の水が混ざらず、表層の水温が上がっていることなどが影響しているのでしょうか。





夕方には、雲が少なくなり、穏やかな湖岸の夕暮れとなりました。





サンセットクルーズに向かう「ビアンカ」が、ゆっくりと浜大津港を出港していきます。
琵琶湖のクルーズ船としては、「ミシガン」が有名ですが、「ビアンカ」が琵琶湖最大の船だそうです。





本日のビールは、今週発売のキリン「秋味」です。麦芽量とアルコール度アップがいいですね。
ただ、毎年、「まだ、残暑が厳しい夏なのに、秋って早いな。」と思ってしまいます。
今年は、麦芽量とアルコール度をさらにアップした「秋味 堪能」も発売されているようなので、ぜひ、探して飲んでみたいと思います。

飛騨方面旅行の３日目です。
ペンションの朝食には、ふわふわのオムレツが出てきました。
とにかく柔らかくて美味しかったです。焼きたてのパンと林檎をすりおろしたジャムも最高でした。





朝食は、高原の朝日が、窓辺から差し込むこちらの食堂で。





ペンションを後にして、別荘がまばらに立ち並ぶ標高１３００メートルの高原を走り抜け、「鈴蘭高原」の展望台へ。





本来なら、展望台から１８０度のパノラマで、北アルプスが一望できるはずだったのですが、昨日の台風の影響か、晴れてはいるものの、遠くの山々を望むことはできませんでした。





その後、高山から下呂に入り、ペンションのオーナーに教えていただいた「小坂の滝めぐり」へ。
２００以上の滝があるとのことですが、山奥までは歩けないので、溶岩の巨壁「巌立」から「三ツ滝」まで往復の３０分ぐらいのコースを歩くことにしました。





観光客は少なく、ゆっくり整備された遊歩道を歩いて、たっぷりマイナスイオンを浴びました。
川の水が、本当にどこまでも澄んでいて、綺麗な青色でした。





軽く汗をかいた後、続いて、こちらもペンションのオーナーに教えていただいた「ひめしゃがの湯」へ。
「がんだて公園」から目と鼻の先の距離でした。





露天風呂は、こんな感じでした。
昼間っから露店風呂に入るのは気持ちいいですね。





入浴後は、館内のお食事処へ。
鉱泉料理の「ひめしゃがまるごと鉱泉定食」を注文しました。
真夏の熱い料理でしたが、鉱泉で炊きこんだ湯豆腐や「飛騨なっとく豚」、それから、その出汁で作る雑炊も美味しくて、しっかり完食してしまいました。





昼食後は、下呂の温泉街や濃飛横断道を経由して、郡上おどりを翌日に控えた郡上八幡へ。
そのまま帰宅するつもりでしたが、家族のリクエストで、「食品サンプル創作館 サンプル工房」へ立ち寄りました。
そして、お土産にこんなものを。ジョッキは、傾けると泡が動きます。

飛騨方面旅行の２日目です。
合掌造りの宿の朝食は、「朴葉味噌」をメインとした和朝食です。
香ばしい味噌が美味しくて、おもわず、ご飯をおかわりしてしまいました。





朝食後は、交通規制の始まっていない白川郷の合掌集落を、ゆっくりドライブしました。
朝は、観光客が少なくて、急いで歩き回った昨日とは違った風景でした。
その後、東海北陸道と中部縦貫道を使って高山市内に入り、朝市で賑わう「高山陣屋」へ。
本当に大きな建物で見ごたえがあり、また、高校生以下無料というのもありがたかったです。





昼食は、古い町並（さんまち通り）を格子越しに感じることができるこちらのお店へ。
町家を改造した趣きのあるお店でした。





いただいたのは「茶そば」でした。そばも美味しかったですが、蕎麦湯も美味しかったです。
間食や夕食に備えて、めずらしく小食です。





昼食後は、古い町並みを、土産物を買いながら、広範囲にゆっくり散策しました。
午前中は、月曜日ということもあり、観光客も少なめだったのですが、昼過ぎには外国の方を中心に、狭い通りがごったがえしていました。





あちらこちらに、青色の朝顔が咲いていて、古い町並みに映えていました。





箸屋で購入した「ブルーな箸」は、青色好きの自分用です。





その後、高山の市街地から１時間ほど車を走らせ、高山市の南部、鈴蘭高原へ。
２日目の宿泊先のペンションに到着した時に、台風の影響で激しい雨が降りました。
鈴蘭高原は、１０年程前に、最寄りのスキー場が閉場となり、付近に目立った観光地もないということで、落ち着いた雰囲気の別荘地でした。





貸し切り状態のペンションでいただいた夕食は、アマゴと牛ヒレ肉をメインとした料理で、魚や肉も美味しかったのですが、野菜や自家製のベーコンやチーズも美味でした。





このペンションを選んだ理由の一つは、ワインや日本酒のほか、ビールの豊富な品ぞろえでした。
「ヒューガルデン・ホワイト」の生ビールと、きめ細かな泡が特徴の「デュベル」をいただきました。