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伊勢志摩方面への旅行、２日目の記録です。
月曜日の朝は曇り空。少し残念ではあるのですが、それでもいい眺めです。




朝食前に、日が差し込み始めた海を眺めながらゆっくり朝風呂しました。




朝食は、その場で焼いてくれるオムレツ、汲み上げの自家製豆腐、漁師汁、お粥、干物など、盛りだくさんメニューのバイキングでした。とっても美味しくて、またしても昼食分まで食べてしまいました。




ホテルを後にして向かったのは「南海展望公園」。
ガードレールがなく、離合ができないほど細い急な登り坂に驚きながら到着です。




小さな駐車場にエクストレイルを止めて、長い階段を上るとようやく山頂へ。
眼下に広がるのは太平洋の水平線。空から光が差し込み、幻想的な雰囲気でした。




続いて向かったのは、「横山展望台」。
こちらは、先ほどの南海展望公園と大きく違い、しっかり観光地化された大きな公園です。アクセス道路や遊歩道がきれいに整備されています。




多くの方が駐車場に近く、カフェや大きく張り出した展望デッキがある展望休憩所までで引き上げていましたが、少しだけ登った先の「そよ風テラス」からの眺めが素晴らしかったです。




このような眺めです。英虞湾に浮かぶ島々や幾重にも重なる半島が一望できました。




そして次の目的地は、伊勢名物「赤福」の二見支店です。
少し離れたところに駐車場があるので、こちらのお店を選びました。




お店の中はこんな感じです。お店の中でいただきます。




いただいたのは「赤福ぜんざい」と「盆（赤福）」。今回の旅行の目的の一つは、こちらの赤福ぜんざいを食べることでした。小豆がいいからでしょうか、とっても美味しいぜんざいでした。




そして、当初は予定していなかったのですが、赤福のお店の前が、二見興玉神社への参道に面していたので、少し脚をのばすこととしました。




伊勢志摩方面への旅行、最後の目的地は縁結びのシンボル夫婦岩となりました。
天候に恵まれ、いい旅となりました。

娘が高校の修学旅行に旅立った日曜日、エクストレイルに乗って、１泊２日で伊勢志摩方面へ旅行に出かけました。
妻と二人きりの旅行は、長男が生まれる前以来、なんと20年ぶりです。




まず、一か所目の目的地は、伊勢市内の「食工房やまと茶屋」です。
久しぶりに「伊勢うどん」が食べてみたいということで、駐車場を備えているこちらのお店にたどり着きました。




注文したのは、「伊勢うどんとミニ鮪の鉄火丼セット」です。
伊勢うどんは、麺を茹でる時間が非常に長く、１時間弱ほど茹でるそうで、極太の麺が非常に柔らかく、もちもちした不思議な食感です。たまり醤油に鰹節やいりこ等のダシを加えた、黒く濃厚なタレでいただきます。




伊勢神宮内宮付近の駐車場待ち渋滞を抜けて、伊勢志摩スカイラインへ。
ワインディングロードを楽しみ、次の目的地、朝熊山山頂展望台へ到着です。




標高500ｍの展望台からは、伊勢湾に浮かぶ島々が展望できました。
今回は、つかりませんでしたが、展望足湯もありました。




反対の西の方角には、紀伊山地の美しい山並みが望めました。




その後、鳥羽水族館、ミキモト真珠島等の観光地を抜けて、海岸沿いのパールロードへ。
青い空と海を楽しみながら、次の目的地、鳥羽展望台へ到着です。




展望台からはリアス式海岸と水平線が楽しめました。
空気の澄んだ冬の日には富士山が見えることがあるとのことで、素晴らしい青空だったこともあり、期待していたのですが、残念ながら見えませんでした。




その後は、志摩市内の宿泊先を目指して、沈みかけた夕日に向かって走ります。
夕日が沈む30分前ぐらいに、海岸沿いの宿泊先に到着です。




この日の宿泊先は、格安プランですが部屋重視ということで、美しい水平線が見渡せるテラス付きのお部屋でした。




しばらく何もすることなく、テラスから夕日が沈むのを眺めていました。




その後、露天風呂につかって、レストランで早めの夕食です。




部屋重視のプランということで豪華な食材はありませんが、程よい量で、とっても美味しく料理されていて、大満足の食事になりました。




就寝前のビールは、伊勢角屋麦酒の伊勢志摩限定「神都麥酒」です。
伊勢志摩産の古代米を副原料として投入しているという個性あふれるペールエールです。
クラフトビールとは思えない本格的な味わい、飲みごたえがしっかりありました。

本日の琵琶湖岸は、雲は多めでしたが、日差しが暖かく過ごしやすい一日になりました。

今週は残業がとても多く、身体に疲れが残っていますが、午後から湖岸に走り出しました。




本日は、立ち止まることなく走り続けることを目標にして、フォームを気にせず走ることにしました。




近江大橋の下をくぐって湖岸を南下していきます。




ちょうど琵琶湖が瀬田川となるあたりで折り返します。

比叡山はまだですが、比良山系の山々の頂上付近は薄っすらと雪化粧しているようです。




本日のランニングは、立ち止まったのは信号停止の１回のみで、１７kmの距離を１時間３０分、キロ５分１６秒のペースで走り続けることができました。

来週は時間的な余裕がありそうなので、長い距離をゆっくり走りたいと思います。




本日の晩酌ビールは、サッポロのセブンプレミアム限定商品「青森田子町 田沼さんのホップ畑から」です。
青森県田子町のホップ農家田沼さんが栽培したホップ「リトルスター」を使用したビールです。さわやかな香りと穏やかな苦みが特徴とのことですが、まさにその通り、とっても美味しいビールでした。
今後も、セブンプレミアムでは、生産量が少ない国産ホップを使用したビールを継続して限定販売していくようで、今後の展開が楽しみです。




本日は、定期点検で取り外して洗浄していたホイールにコーティングを施しました。
やっぱりこのホイールのデザインが好みです。




ディラーでの定期点検を終えて、エクスを出庫する際、ずっと迷っていたブルーなパーツ、「エクストレイルAUTECH専用ソフトパット（ブルーステッチ）」の発注を決断しました。
おそらく昨日までにディラーに届いていたとは思うのですが、本日は時間がなく、受け取りに行くことができませんでした。後日、受け取りに行って装着したいと思います。

本日は昼までに仕事から帰宅して、日曜日に６か月点検で預けていたエクストレイルをディラーに受け取りに行ってきました。７月に受けた車検から６か月目は来月なんですが、次の日曜からの小旅行と年末年始の東京への帰省を控えて、早めの点検です。

今回の定期点検では、点検作業に加えて、メンテプロパックの作業としてエンジンオイルの交換、また、追加の作業として、サイドアンダーカバーの装着状況の確認、タイヤ＆ホイールの交換（夏用⇒冬用）、フロントスタビライザーリンクの交換をお願いしました。

一昨年、昨年と長男が大学受験を控え、冬季に遠出する予定がまったくなく、近所では積雪することがほぼないため、スタッドレスタイヤに交換しないままだったので、３年ぶりのスタッドレスへの交換となりました。
ブルーなA-TECHのホイールを装着するのも３年ぶりだと思われます。




今回の定期点検では、タイヤ＆ホイールを交換することに併せて作業することで工賃が安くなることを期待して、フロントスタビライザーリンク（スタビライザーコネクティングロッド）を、「1049とし」さんと「mtr1501」さんからお勧めいただいていた「ターンバックル調整式スタビリンク」に交換しました。

詳しい装着状況は、数日内に「整備手帳」で、乗り心地の改善が見られたかどうかについては、しばらくして、「パーツレビュー」でアップしたいと思います。
ただ、同時に１７インチのスタッドレスタイヤに交換したことでも乗り心地がアップしていそうで、スタビリンク交換の効果を実感できるか、若干不安があります。💦




今回の定期点検では、タイヤの交換に備えて、空気圧監視システムの空気圧温度センサーを外していたのですが、点検から戻って装着してみると、空気圧は「270kPa」を示していました。
エクスの純正タイヤの適正空気圧は、「前輪 230kPa、後輪 210kPa」なので高めの設定、点検では「250kPa」に設定したと記録されていたのですが‥‥。
これまで私が空気圧に無頓着だったことで、ディラーの方で、次の点検までと思って、高めに空気圧を設定していたのかもしれません。




今回の点検の代車は、ノートE-POWERでした。
相変わらずの加速力に感心するとともに、次に買う車は、ガソリンエンジンではなく、ハイブリッドやE-POWER、はたまた電気になるのではないかと考えてしまいました。




本日の晩酌ビールは、サッポロの数量限定販売「ヱビス with ジョエル・ロブション フレンチピルス」です。
「世紀最高の料理人」と言われるジョエル・ロブションがフレンチのエッセンスを組み合わせた、新感覚のピルスナータイプのビールです。シャンパーニュ産麦芽に加え、白葡萄のような香りのホップと柑橘のような香りのホップを使用しているとのことで、ビールの香りとは思えないぐらい、瑞々しいフルーティーな香りがしました。
今年で７年目を迎える「ヱビス with ジョエル・ロブション」ですが、残念なことに、今回がジョエル・ロブション最後の監修商品になるそうです。売り切れる前に、もう一度、この美味しいビールを飲んでおこうと思います。




現在、こちらのパーツを発注しています。ハンドル周りにカーボン調シートの追加です。ちょっとした気分転換になればいいのですが‥‥。

また、本日、ディーラーでブルーなパーツを発注してしまいました。どうしても妄想が抑えらませんでした。💦

昨日の琵琶湖岸は、日差しに恵まれず、肌寒い一日になりました。

午後から湖岸に走り出して、しばらくして、スマホを忘れたことに気付きました。
普段あまりないことなんですが‥‥。💦という訳で、昨年の同時期の同じような天候の日の写真を選んできました。
同時期なんですが、付近の山にも雪が積もっていて、今年より寒かったようです。




先週はLSD、今週は通常通りのランですが、着地後に脚の踵を引き上げることを意識して走りました。
長い距離を走ると、脚がつってしまうことの原因の一つとして、地面を強く蹴りすぎて脚に疲れが溜まっているのではと考え、その対策として、踵を引き上げることを試してみました。
結果として、足底が接地している時間が短くなるようで、脚への衝撃が少なく、疲れも少ないように感じます。
ただ、脚の回転がよくなるようで、ピッチが上がりすぎて息苦しくなるのと、脚が前に出やすいので、真下に脚をつくように、さらに身体の前傾が必要と感じます。

走り終えるころには、雲の隙間から夕陽が差し込みました。

昨日のランニングは、１７．１kmの距離を１時間２６分、キロ５分０１秒のペースでした。
踵の引き上げを意識することで、膝への衝撃も少ないように感じるので、意識しなくてもお尻の大きな筋肉で踵を引き上げることができるようにフォームを修正していきたいと思います。




昨日の晩酌ビールは、キリンの期間限定「芳醇プレミアム キリンブラウマイスター」でした。
ブラウマイスターは、本来、キリンシティ等の飲食店のみで提供されているビールで、キリンビール醸造職人が原材料や製法にこだわり、理想を追求したビールだそうです。
「毬花ホップ」を使用し、長期熟成で仕上げているということで、ホップの良い香りと濃いうま味が楽しめました。




本日は夕方にディーラーへの点検入庫を控え、午後からスタッドレスタイヤを引っ張りだし、A-TECHのホイールにコーティングを施しました。

来週末の伊勢志摩への小旅行と年末年始の東京への帰省を予定していて、３年ぶりのスタッドレスタイヤへの履き替えです。