JUN1970のブログ一覧

６月29日の土曜日は、多磨霊園で行われる法事に参加するため、朝早くから新幹線に乗車して東京へ。




車内での朝食は、京都市民に愛されるSIZUYA（志津屋）のサンドイッチとパン。
パン消費量全国１位の京都の老舗ということで、しっかり美味しかったです。




東京駅から中央線の快速に乗り換え、府中市の多磨霊園へ。広い敷地に縦横無尽に伸びた道路にタクシーの運転手さんも苦手意識があるようでした。毎回、Googleマップの地点登録に助けられています。




法事の後は、八王子のホテルで親族一同で食事。その後は、中央線と山手線に乗って妻の実家まで。１年半前に庭に植えた琵琶の木は、葉が大きくなり、枝の所々に脇芽も出ていて、そろそろ大きく成長してくれそうです。




翌日、日曜日の午前中は、池袋の家電量販店へ行ったり、近所を散策したりして過ごしました。
巨匠フランク・ロイド・ライト設計の自由学園明日館。いつ来ても魅せられる建物です。




西武池袋線のハリー・ポッターのラッピング電車も撮影しました。




厳しい暑さの中、東京駅へ。６月末で使用期限を迎えるグリーンプログラムのポイントを使い切るため、ひかりのグリーン車へ乗車。普段より長い時間をくつろいで滋賀まで帰りました。




梅雨なので当然なんですが、今回の行き帰りでは、富士山の姿を望むことができませんでした。
それでも強い雨に降られることなく過ごせたのは幸運だったのかもしれません。




６月30日の晩酌ビールは、サントリーの夏ギフト限定「ザ・プレミアム・モルツ 醸造家の贈り物」でした。
希少なカリスタホップとハラタウブランホップを使用した特別なプレモル。暑い夏だからこそ嬉しい、とっても爽やかな香りと味わいのビールでした。

エクストレイルの夏タイヤ、TOYO TIRES PROXES CF2 SUVは、走行距離が３万kmに至っていませんが、装着から６年が経過して、最近、タイヤの周囲に小さなヒビ割れが目立つようになりました。




12か月点検の際、ディーラーで見てもらったら、「いま直ぐに交換が必要という訳ではないが、ヒビ割れが大きくなってくる可能性があり、交換をおススメします。」とのこと。今後の乗り続ける年数などを勘案し、早めにタイヤを交換しようと考え、ミシュランタイヤを検討中です。

以下はランニングなどの記録です。




６月22日の土曜日は、下り坂の天気予報。雨が降り出す前に走り終えようと午前中から湖岸に走り出しました。




曇り空を期待していましたが、意外に日差しがあり、この日も木陰を探しながら走ります。




近江大橋の袂では、紫陽花が咲きそろっていました。雨の中ではさらに映えそうです。




この日も京阪石山寺駅付近で折り返し。20kmの走破を目指します。




しっかり汗をかいて、喉がカラカラになって、クエン酸と鉄分を補給💦




６月22日のランニングは、20kmの距離を１時間52分22秒。キロ５分37秒のぺーすでした。
この日は、湖上にたくさんのヨットが浮かんでいました⛵




６月22日の晩酌ビールは、キリンのギフト限定「一番搾り プレミアム」でした。
東北産ホップ「ＩＢＵＫＩ」の第一等品を使用した特別な一番搾り。深いコクと華やかな香りを味わえる美味しいビールでした。とってもおススメです🍺




６月26日の水曜日は、京都市内まで夫婦そろって人間ドックへ。
体重が１kgほど減り、胴回りが４cm削減、胃カメラで軽い逆流性食道炎を指摘、血液検査でコレストロール値が少し高めと指摘を受けるという例年通りの結果でした。




ドック終了後は、女性専用人間ドック棟のレストランへ。




私が選んだプレートランチは、「鮮魚のポワレ パセリのソースと季節のお野菜」。




妻が選んだプレートランチは、「自家製煮込みハンバーグ 赤味噌デミグラスソース」。
朝食抜きでお腹が空いていたので、とっても美味しく感じました。

昼食後は、ワークマンで通勤バイク用のレインパンツを買ったり、マイナンバーカードの更新に行ったり、週末の東京行きのチケットを発券したり、一度自宅に戻ってから職場の送別会で再び京都市内へ行ったりと忙しい一日でした。




ゴールデンウィークに剪定したパキラは、あちこちから芽吹き始めました。

明日は法事に出席するために朝から新幹線で東京へ出発します。

６月16日の日曜日は、早朝から倉敷美観地区へ。観光地の朝ランで始動です！
今月は、月末にかけて時間の余裕がないので、旅先でも走ります。




本町通りも、朝早いので人影はまばらです。夜半ににわか雨があって石畳が濡れています。




美観地区から少し離れたところで珍百景を発見。屋根の上がビクター犬であふれています。
自宅に戻ってから調べると、こちらのアンティークショップは、店内にもビクター犬があふれているようです。




６月16日の美観地区ランは、５kmの距離を28分56秒。キロ５分46秒のペースでした。
美観地区とその周囲をぐるぐると周回し、しっかり観光地ランを満喫です。




ホテルをチェックアウトした後は、akippaで借りた駐車場から一般道を経由してJR児島駅へ。
エクストレイルを高架下の日陰に駐車。いわゆるパーク＆ライドです。




瀬戸内海をのぞむ児島は、瀬戸大橋、鷲羽山、そしてジーンズで有名なまち。
こちらから瀬戸中央自動車道ではなく、JRの本四備讃線に乗車して四国を目指します。




乗車したのは、高知行きの特急「南風（なんぷう）」。アンパンマン列車です。




瀬戸大橋は、これまで何度も車で渡っていますが、電車で渡るのは初めてです。
海面からの高さが、少しだけ低いように感じられました。




瀬戸内海は、数えきれないほどの島と船が浮かんでいました。




降り立ったのはJR丸亀駅。四国に渡ってから２駅目。乗車時間は20分ほどでした。
瀬戸内海は雲に覆われていたのですが、四国に上陸すると青空でした。




丸亀駅からアーケード街を15分ほど歩くと、高くそびえ立つ石垣が見えてきました。
丸亀城は、標高約66ｍの亀山に築かれた平山城です。




城の正面、大手一の門から城内へ。こちらの門も建築から350年ほど経っているそうです。




続いて大手二の門をくぐります。巨大な切り込みハギの石垣です。




まずは、斜度約10度、約150ｍの「見返り坂」を登ります。
この日も厳しい日差しの中、樹木の陰に救われました。




三の丸の「扇の勾配」。上にいくほど急勾配になり、さらに上部で反り返ります。
前日の備中松山城の石垣の高さにも驚きましたが、丸亀城の石垣も、まさにそびえ立つ感じでした。




さらに坂道の勾配がきつくなり、三の丸に駆け上がります。




三の丸東張出石垣から瀬戸内海や瀬戸大橋をのぞみます。三の丸の標高は約50ｍです。




こちらからは「讃岐富士」と呼ばれる飯野山の美しい姿も見られました。
きれいな円錐形の山容は、讃岐平野の山らしい山容です。




三の丸から二の丸、二の丸から本丸へと駆け上がり、天守が見えてきました。




本丸の北端に建てられた天守は、高さ約15m、三層三階の造りです。
現存する四国の天守４つの中でも最も古い天守だそうです。




本丸の北端は、瀬戸内の船の動きを見るには絶好の場所です。
敵の動きを知るには、ここしかないという場所に感じました。




本丸への入場は有料（大人400円）。なかなか勾配のきつい階段に見えますが、最近登っている現存天守の階段の中では、かなり緩やかな勾配の階段です。




最上階の三層目です。外から見た通り、非常にコンパクトな空間でした。




本丸から転がるように下り、城内の観光案内所へ。「丸亀うちわ」の工房があり、職人さんが制作している様子を見ているうちに、涼しげなインディゴブルーなうちわを買っていました。




本州への帰路も特急電車。岡山行きの特急「しおかぜ」に乗車です。




宇多津駅では電車の切り離し。前２両は特急「いしづち」になり、高松へ向かいます。




児島駅で電車を降りた後は、エクストレイルで鷲羽山の駐車場へ移動。




こちらの駐車場はオフ会のメッカ。私も６年前のエクストレイルのオフ会でこの場所を知りました。




鷲羽山の展望台からは瀬戸内海の島々と瀬戸大橋が一望できます。




今回、鷲羽山に立ち寄ったのは、レストハウスでお土産を買いたかったのと、レストランで「たこ飯膳」を食べたかったからですが、運営会社が変わってしまったようで、中華料理のお店になっていました💦




６年前は混雑していたレストランですが、お昼時なのに私たち以外のお客さんがまったくいない中、瀬戸大橋を眺めながら、中華のランチセットをいただきました。




旅の最後に気分が下がり気味で、うなだれて下を向いていたからか、レストハウスの前でポケフタを発見。
ポケモンゲットして少しだけ気分を持ち直し、滋賀に向かって出発しました。




今年の３月にSACHS製ショック等への交換してから、現存12天守巡りで愛知、福井、岡山に遠出して約2,000kmほどを走行しました。異音が完全に解消されたことはもちろんのこと、路面からの突き上げが激減し、乗り心地が驚くほど良くなりました。例えば、これまでは路面からの突き上げで、ドラレコの衝撃録画が頻繁に開始されていたのですが、交換後はほぼない状態になりました。費用は高くつきましたが、今後の運転のことを考えれば、たいへん良い出費だったと感じています。




６月16日の晩酌ビールは、キリンの夏限定「SPRING VALLEY サマークラフトエール」でした。
夏ギフト用のビールが店頭に並び始めたので買ってみました。オーストラリア産の希少ホップギャラクシーホップを使用。フルーティーな香りと心地よい苦みで、爽やかさあふれるビールでした🍺

６月15日の土曜日は、少しだけ早起きをして城めぐりの旅へ出発！
梅雨入り前の最後の週末（と予想して）、中国・四国地方の現存天守を目指します。
名神高速から新名神高速、山陽道と走り、岡山県に入って瀬戸PAで最初の休憩です。




目指した城は、岡山県高梁市の備中松山城。雲海の中に浮かぶ「天空の山城」として有名な城です。
市街地から細い道を抜けて、城まちステーションの駐車場に車を駐車。週末は、ここから城への登山口のふいご峠までシャトルバスが運行されていて、マイカーはふいご峠まで行くことができまません。




シャトルバスに５分ほど乗車してふいご峠の駐車場に到着。ここまでの道は、離合がまったく出来ない細くて急な坂道で、片側は切り立った断崖絶壁。マイカーでなくて良かったと思いました。




備中松山城は、尾根伝いに設けられた現存12天守唯一の山城。山の奥深くまで城跡が続きます。




天守まで徒歩20分、700ｍの道のり。日差しが厳しい日だったのですが、茂った樹木が日差しを和らげます。




なかなか厳しい登り道で、あちこちに注意を促す掲示板が掲げられています。




最初に見えてきた石垣は、中太鼓櫓跡の石垣。山の上とは思えない立派な石垣です。




櫓の跡からは、高梁市の市街地や高梁川の流れを一望。侵入した敵の動きが一目瞭然です。




三の丸の石垣が見えてきました。とてつもなく大きな石と石垣を組み合わせて、高い壁が築かれています。
この石垣は、大河ドラマ「真田丸」のオープニングで、CGで滝を加えられて使われているそうです。




国指定重要文化財の三の平櫓東土塀。現存していた土塀を修復しています。




二の丸への道のりは、石垣が幾重にも連なる圧巻の石垣です。




復元された本丸南御門の奥に天守が見えてきました。本丸への入場は、有料（大人500円）です。




天守は２層２階の小ぶりな建物。こちらも岩山の上に築かれています。




天守の最上層は、非常にコンパクトな空間でした。




天守から降りた後は、こちらも現存していた二重櫓へ。下から見上げるとそそり立っています。




山道の上り下りで、完全に膝が笑ってしまい、しっかりお腹が空きました。
市街地の細い道を抜けて、カフェレスト「シャトー」に到着です。




店内は、私が小さかったころの昔の喫茶店。懐かしの学校給食メニューなんかもあります。
パフェの品揃えも豊富で、ビックリするほど大きなパフェもあるようです。




昔の喫茶店には、必ずテーブルの端にこんなものが置かれていましたね。




私は、「本日のお昼ごはん」を注文。この日は、和風ハンバーグとタルタル唐揚げでした。
ボリューム満点でとっても美味しかったです。




妻は、給食メニューの「ハヤシライス」を注文していました。器にこだわりが感じられます。




昼食後は、高梁川沿いに一般道を１時間ほど走って倉敷市内へ。
こちらのドーミーインホテルに宿泊です。




天然温泉の大浴場があり、部屋からは美観地区を見下ろす良いホテルでした。




チェックイン後は、歩いてすぐの倉敷美観地区へ。




倉敷川から少し離れた本町通りは、古い建物がどこまでも立ち並びます。




また、近代建築も残されています。こちらは、元の中国銀行倉敷本町出張所。




いろいろなクラフトショップがあって、こちらの木工には惹きつけられました。




倉敷紡績所の本社工場跡の「倉敷アイビースクエア」にも立ち寄ってみました。




初めて訪ねた倉敷の街は、素敵な街でした。

塩辛いものは避けないといけない年齢となり、ラーメン店に自分の意思で入ることが少なくなってきたのですが、数年前のテレビ番組で「丸源ラーメンが好きで好きで仕方ない」と小学生の女の子が話していたことが鮮明に記憶に残っていて、先週末に近所にある「丸源ラーメン」に行ってきました。




注文したのは、「熟成醤油ラーメン肉そば」のチャーハン餃子セット。
まずは、「鉄板玉子チャーハン」が配膳されました。自分で混ぜて仕上げるチャーハンです。見た目や熱々の鉄板から伝わる熱気が新鮮な感じでした。味については、奇をてらった味ではなく、純粋に美味しいチャーハンでした。




続いて、「熟成醤油ラーメン肉そば」が配膳されました。ちょっと味が濃いかなと思いますが、柔らかく煮込まれた豚肉の甘みが絶妙であり、単純にまた食べたいなと思える美味しいラーメンでした。

以下はランニングなどの記録です。




６月８日の土曜日は、朝から日差しが厳しく、気温がぐんぐん上昇。早起きをして走るべきでしたが、起きることができず、午後になり陽が少し傾き始めたころに湖岸へ走り出しました。




雲が出始めたかなと思っていたら、強い日差しが復活。なるべく木陰を探して走ります。




近江大橋をくぐって瀬田川沿いに南下。こちらの砂浜では、よく地元の中高生が部活で走っています。




河川管理境界線を通過。高い気温と厳しい日差しに苦しめられ、ジョギングペースです。




いつも通り、京阪石山寺駅付近で折り返し。




のどがカラカラになり、コンビニでピーチミルクを補給です。果実そのものの甘みを感じました。




ミシガンは、修学旅行中の中学生のクルーズで貸切り。乗船前から盛り上がっていました。




６月８日のランニングは、20kmの距離を１時間58分17秒。キロ５分55秒のペースでした。
厳しい暑さの中、よく我慢して２時間も走れたと思います💦




６月８日の晩酌ビールは、サントリーの限定醸造「ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉海辺のエール」でした。サファイアホップを使用したエールビールは、爽やかでフルーティな香り。夏に相応しいビールでした🍺

今週末は、エクストレイルに乗って城巡りに行ってきます！