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12月６日の土曜日は、大丸ミュージアム京都で開催されていた「画業50周年記念 わたせせいぞう展 〜暦を巡る冒険 二都こよみ〜 」に行ってきました。




この日に展覧会に赴いたのは、特別イベントのサイン会でわたせ先生の姿を拝見したかったためです。
午前中から和装に着替え、京都市内へ出掛けしました。




会場で出迎えてくれたのは、新シリーズ「二都こよみ」の４月イラストです。舞台は梅の名所「東寺」でしょうか。
「二都こよみ」のイラストの舞台は、奇数月は東京、偶数月は京都となっています。




こちらのベスパは神戸の展覧会でも展示してありました。撮影可能なのはここまでです。




展覧会のイラストを見る前に「NIAGARA SONG BOOK 3」を購入。今年の３月にリリースされた大滝詠一のインストゥルメンタル作品集「Complete NIAGARA SONG BOOK」のなかで新作として発表された「NIAGARA SONG BOOK 3」の世界観を、同作のジャケットを手掛けたわたせ先生の作品で表現したイラストブックです。




ポストカードも購入しました。貴船の川床が舞台と思われる「二都こよみ」の８月イラストです。
午後２時半からのサイン会の整理券をいただいたので、ゆっくりイラストを見る余裕ができました。




イラストを見終えた後は、四条烏丸の大丸から四条河原町の高島屋へ歩いて移動。ずっと行きたいと思っていながら、いつも混んでいて入れなかった「キャピタル東洋亭」へ。この日は長蛇の列に並びました。




まずは、お得なランチセットにセットされている「まるごとトマトサラダ」。一つ一つ丁寧に湯剥きしたトマトをよく冷やし、ツナサラダの上にのせ、朝作りのドレッシングをかけた東洋亭の人気メニューです。




私は定番メニューの「百年洋食ハンバーグステーキ」のＢランチを注文。アルミホイル包みハンバーグステーキとバターを添えたホクホクのベイクドポテトが、評判通りに美味しかったです




妻は「サーモンのムニエル」のＢランチを注文。こちらも美味しそうでした。次回にぜひ食べてみたいです。




ランチセットのデザート。私は「百年プリン」、妻は「ティラミス」を注文。
料理もデザートもこだわり満点で美味しく、長時間入店待ちをした甲斐がありました。




大丸に戻り、サイン会前のわたせ先生の挨拶。京都と東京を舞台に遠距離恋愛を描く「暦を巡る冒険」の新シリーズ「二都こよみ」に関する説明がありました。舞台となる京都と東京には、わたせ先生が描きたい名所がまだまだ尽きないそうで、「申し訳ないけど、二人の遠距離恋愛は続きそう。」とのことでした。




わたせ先生のサインを「NIAGARA SONG BOOK 3」にいただき、先生には記念撮影にも応じていただきました。




12月６日の晩酌ビールは、サッポロの数量限定「ヱビス クリエイティブブリュー JAZZY（ジャジー）」でした。CREATIVE BREW 第10弾は、４種類の異なる焙煎方法で仕上げた麦芽を使用。混じり合った麦芽の濃い味わいが強く感じられる美味しいビールでした🍺




12月６日の夕食後のデザートは、京都大丸地下の「アンテノール」で見つけた「オペラ」。今年の初め、ドラマの中で出てきた「オペラ」に惹かれ、探し続けていましたが、なかなか見当たらず、それから１年近く経ってようやく巡り合いました。幾重にも層が重なるチョコレートケーキは、想像していた以上に美味しかったです。

以下はランニングなどの記録です。




12月７日の日曜日は、朝食後に曇り空の湖岸へ走り出しました。走り始めは、まったく日差しがなく肌寒く感じましたが、中盤から日差しが出て汗ばむ陽気になりました。




近江大橋をくぐり瀬田川沿いに南下。ペースにこだわらず、リラックスして走りました。




河川管理境界線付近で折り返しです。




12月７日のランニングは、17kmの距離を１時間32分47秒。キロ５分27秒のペースでした。
走る終えるころには、湖岸に青空が広がっていました。




12月７日の晩酌ビールは、サントリーの数量限定「ザ・プレミアム・モルツ 優美な余韻」でした。
白ワインのような香りが特長のハラタウブランホップを使用。華やかな香りは楽しめましたが、少しビールの濃さが足りず、秋冬シーズンには向かないと感じられました。