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暑い日にクルマを走らせて、一度エンジンを止めたあと、次にエンジンをかける時に写真のエラーが出ます。

昨年の夏場に頻発してディーラーで診断してもらいました。部品交換で解消される可能性が高いとの結果でした。発生するパターンが分かっていたので、次の夏も再発すれば修理をする事にしていました。

熱による劣化が原因と思いますが、ネットで検索してもあまりそのような事例は見つかりません。私の308は屋根のある立体駐車場で保管しているので、毎日炎天下にさらされているわけではありません。
ということは、私の個体特有の事象でしょうか。

昨年の夏以来、涼しい季節になるとエラーは出ず、今月になってまたエラーがではじめました。

状況からみて、熱でやられている事は間違いありません。
部品交換で直るのか不確定ですが、それを確認するためにも夏場に修理しなければ検証できません。

そう思い、ディーラーで再度診断してもらい部品の手配をお願いしました。
交換後にECUの設定が必要との事なので、今回はディーラーで作業をお願いする事にしました。
費用は部品と作業で6万5千円ほどの見込み。

私の308は、製造後8年を過ぎているので、費用がかかっても出来る事はしておこうと思います。

じめじめした日が続いています。カラッと晴れて欲しいものです。

天気予報を見てみると、平日に晴れそうな日がありました。
そこを狙って、定時で会社を出て、急いで帰宅。
ツナギに着替えてオイル交換を強行しました。

今は日が長い季節なので、明るいうちにオイルフィルターを含めて交換できると思いましたが、新しいオイルを注ぐころには暗くなっていました。

実はフィルターまで自分で交換したのは今回が初めてでした。
作業は整備手帳に上げました。

blogにオイルやオイルフィルターの話を書いてたら、クルマの奴がやらかしてくれました。

オイル継ぎ足せという警告。

前回継ぎ足しから、1ヶ月、800km。
めちゃくちゃペース上がってる！！

クルマを少しの間とめておいた後、エンジンをかけると警告が出ます。
オイルが降りきった状態でオイルゲージを確認しても、まだ最低値までは減ってませんでした。
少し回してから、エンジンを再起すると警告が消えます。が、それはオイルレベルチェックが毎回かからないからですね、多分。

硬いオイルに入れ替えたいけど、梅雨の時期は作業がなかなかできません。
晴れていて、地面も乾いてるときでないと。

と、言う事で、来週末の天気に期待しておきます。

オイルフィルターのお話

オイルフィルターをネットショッピングで探していましたが、送料を含めるとディーラーで純正品を購入する価格とあまり変わりませんでした。
それなら流通ルートが信頼できる正規ディーラーで買います。

そう思ってディーラーに行ってみたところ、ユーロレパーのオイルフィルターがある事を知りました。
プジョー推奨のジェネリックパーツなら、試してみたくなります。

しかもお値段は税込1,100円。
オイルフィルターはディーラーでユーロレパーを買うのが最安値なんですね。
取り寄せでしたが、もちろん送料はいりません。

フィルターの側面には、3/4回転締め付けるよう印字されていました。
どれだけ回したかがわかるように、1/4毎の矢印も印刷されていました。
これは分かりやすい。


ちなみに、フィルター径は76mmですが、グリップ部分は国産車によくある多角形ではありません。くぼみがあるタイプです。
オイルフィルターレンチもそれ用のものを準備しました。
KTCのAVSA-B76です。



オイルもフィルターも揃ったので、交換作業をしたいのですが、雨続きだとなかなかできません。
来週末もまた雨かなぁ。

オイル消費量が増えてきたピュアテックエンジンのために、ワンランク硬めのオイルを買いました。

ネットで購入したのですが、届いた姿をみてビックリ。

一部にダンボールを当てて、その上から梱包用のラップを巻いただけ。
簡易梱包というのは分かるけど、この荷姿でも送れるのかと関心してしまいました。

何かに当たってヒビでも入れば、オイルだだ漏れですよね。


オイルに話をもどします。
純正指定のオイルは、トタルの0W-30です。
今回購入したのは、5W-40で、メーカーは同じトタルです。
ディーゼル車ではないので、ACEAの違いは気にしなくて良いと勝手に思っています。
タイミングベルトが湿式なので、純正指定と成分が類似であろうトタル製にしました。

これでオイルの減りが軽減されると良いのですが。
オイル交換はもう少し先の予定です。