
フレフレの際に発覚したパッシブクロスオーバの断線を修理しました。
ALTEC-LANSINGのスピーカに付属していたもので、ドアに内張りの中に取り付けていました。
ものも古いのですが、ドアを閉める際の衝撃に負けて、L(ローパス用のコイル)が外れたようです。
L自体が重いものなので、基板コーティング剤のようなもので基板に接着されていたようですが、実質はリード線のハンダ付けで支えられており、そのリード線にストレスがかかり断線したようです。
さすがアメリカン(爆
ケースを開けてみると、フィルターのLが外れていました。
Lから出た線が基板のスルーホールのところで断線していました。
リード線に若干余裕があったので、線を伸ばしてスルーホールへ差し込みハンダ付けしました。
また同じような断線が起こらないように、Lを基板にホットボンドで固定して、リード線にストレスがかかりにくいようにしておきました。
そしてまたドアの内張りの中に固定。
今回は衝撃を少しでも減らすために梱包材に巻いてからガムテープで貼り付けました。
オーディオを鳴らしてみると、ちゃんとミッドからも音が出ています。
先日、ボリュームレベルの割には音が小さいと感じることがありました。そりゃ、助手席側のミッドが鳴っていなかったんですから、当然ですね。
それにすぐに気が付かないとは、私も耳が悪くなりました(汗
パッシブの修理は夜中に行い、早朝に起きて取り付けを行いました。
そのついでに、ガスが抜けたと思っていたフロアジャッキもチェック。
抜けではなく、ピストンを引き上げる部分の金具が外れてしまっているだけでした。
なので、それも修理をしてジャッキ復活♪
さらについでにリアのホイールを外してハブリングとスペーサの写真を撮影。これはHPにアップする予定のものです。
まだ何か弄りたいとエンジンルームを開けて色々チェック。クーラントがかなり減っていることを発見。
と、朝から車を弄って帰宅したら、まだam9:00でした。
家族の予定に影響なく弄るなら、やっぱし早朝ですね。寒いけど。。。
Posted at 2009/11/24 00:46:33 | |
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