2012年06月10日
SGT R3 セパン
スーパーGT、第3戦、セパン。
両クラスともポール・トゥ・ウィン。GT500はウィダー、GT300はハンコックでした。
ハンコックの方は一人旅で、楽勝ペース。いっつもハンコックは当たると凄いので不思議ですね(^^;)
ウィダーの方は2位のゼントと接戦。小暮、平手の対決から、後半、ヴァンダム、立川の勝負に。GT300に引っかかると一気に遅くなるルーキー・ヴァンダムでしたが、マシン的に有利だったのか、何とかしのいでの勝利。
道が広く、抜きやすいセパンでなければ、もしかすると、があったかもしれませんね。
しかし、小暮選手は正直なのか、気持ちが顔に素直に出ますね(笑)。ヴァンダムに交代後、GT300に引っかかり、ゼントに迫られた時は、何やってるんだと怒り顔。後半引き離しにかかると、にやけだし、最後は満面の笑みに(^^;)
いきなりの新人ドライバーに信頼関係、無かったでしょうが、これでコンビになったのかもしれませんね。
GT500では、ずーと今年はGT-Rがいいと言われてますが、今回は全くぱっとせず。また、これで優勝のないのは日産だけ。どうもな状態に入ってますね。
更には昨年凄かったSロードも不調。SCのデンソーの方が良好で、マシン的にもGT-R、問題が?
ミシュランパワーも衰えてますね~。不思議です。
GT300は初音ミクBMWがタイヤ無交換作戦で、燃料も攻めて2位キープしていたのに、最後の半周でガス欠とは。ある意味ドラマですね~。
ブログ一覧 |
スーパーGT | クルマ
Posted at
2012/06/10 23:08:01
今、あなたにおすすめ