2012年10月28日
SGT最終戦もてぎ
SGT最終戦もてぎ。
GT500の方は、前戦で決まっていたものの、GT300は3チームの決戦。ハンコックがドライでポールとアドバンテージを得たものの、雨で大幅失速。
また、一方のアストンは予選でトラブル、最後方スタートながら、追い抜きまくりで可能性を引き寄せたものの、失意のピットレーン速度違反でペナルティ。
結果、今回順調走行、最後の最後、ランボに追いつかれたものの、何とか抑え、今シーズン初勝利でタイサン30周年を祝うエンドレスポルシェのチャンピオンとなりました。
なんだろう、911がチャンピオンになると地味だなーと思うのは私だけ?(笑)
しかし、横溝選手といい、峰尾選手といい、苦労した人の努力が実るというのはいいですよね。また、GT500はタイヤ、海外メーカーに連覇された訳ですから、GT300位、ハンコックに取られるのはしゃくですから(笑)
横浜、頑張りました。
GT500の方でも、前戦ボロボロだったブリジストン、今回はZENTだけ、不思議と調子よく、追い上げてきたミシュラン、Sロードを抑えて優勝しました。
なんでしょうね、他のチームのブリジストンは不調だったのに。立川選手がやはりすごいのでしょうか?
さてさて、これで今年のシーズンは終わってしまいましたね。DTMとのコラボも発表されましたか、結果、来年はまた、GT500は今年と同じく、変わり映えのしないマシンでのシーズンとなってしまいますね(^^;)
また、GT300はFIA GTでないと戦えないシーズンとなってしまいました。まあ、JAF GTが奇形過ぎたというのが実情だと思いますが。
ただ、FIAGT、R8はルマンシリーズでも出てないことから、戦闘力が劣るのかとは思うのですが、アストンがポルシェ、フェラーリと大きく変わらないのに、SGTでは独走というのが不思議です。
フェラーリ、ポルシェはワークスモデルとの差が大きすぎるのか?
とはいえ、アストン、故障多すぎですよね(笑)。やっぱり、イギリス車は、という印象与えてしまい、ある意味、マイナスイメージですよね(^^;)
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Posted at
2012/10/28 21:44:05
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