2010年04月04日
スーパーGT、第2戦岡山。初戦の鈴鹿に行ったものとしては羨ましい位の好天だったようですね(^^;)
でも、その結果、タイヤム交換組には厳しい結果に?(泣)
GT500はデビュー後、初勝利!HSVのエースチームである18号車が盤石のポール・トゥ・ウィン!GT300に追いついた時にゼントSCに追いつかれたものの、コースが空くと引き離し。この辺はエンジンのトルク特性やらがあるのかな?
しかし、ピットは10秒チャージではなかったですねー(笑)
でも、18以外のHSVは速くなかったですねー。セットがピンポイントだという話でしたが、難しい車なんでしょうか?
そして2位はゼント。前半オーバーテイクショー、タイヤ後輪2本交換で2位まで上がったペトロナス。寿一選手が後半頑張ってましたが、GT300が前でタイヤロックでスモーク吐いて、抜かれてしまいました。
しかし、これだけ速いペトロナス。予選の位置がと思わざるを得なく。もし、ノックアウトが続くなら寿一選手の特訓、もしくは他メーカーの様にダブルエースを考えないといけないのかも。
しかし、SCはアドバンテージのある序盤に取っておかないとという計画でしたが、1・2戦とも取られてしまいました(汗)
今回、タイヤ無交換作戦を取ったチームはGT500でも、クラフトやレイブリックなどいたのですが、流石に気温が違い上手くいかなかったようです。
GT500はやっぱり奇策ではなく、純粋にタイヤ使いきって速さで勝負して欲しい所ですしね。
そして4位にカルソ。何だか、今日のノーマルコンディションで見えた感じではGT-Rは速さ的に今は厳しいか。エンジンの熟成、セットの習熟がまだまた必要の様です。
モチュールの接触、リタイヤで今年はタイヤの問題もあり、苦しいかなー。
GT300は今回、TVに一番映ったのは雨宮7だったはず。前半から、走りきっていたらオーバーテイクショーまたもやという走り。そして伝家の宝刀、タイヤ無交換で首位に出たのですが、モーラに追い上げられている途中でコースアウト、リタイヤ(泣)。
タイヤが駄目になったのか、トラブルなのか、(その後走りださない所を見るとトラブル?)分かりませんが、至極残念...理由が前者なら、苦しいな~(汗)
しかし、勝ったかーと思う状況で、谷口選手のインタビュー中、更には谷口選手の仕込んだネタ中にクラッシュという最悪の状況でした(^^;)
そして優勝はモーラ。このチーム、好きでないです(笑)
2位はタイヤ無交換、紫電、3位にハセミでした。
ポールのガイヤルドはピットが1分と、速くてもかなり苦しいですね(汗)。戦い様が...
ちなみに出走前のインタビューで山西、関口コンビがカツアゲ風景に見えてしまいました(笑)
後、昨日の予選から、アナウンサー、間違いだらけで...レースの好きでない、職業アナ独特の、予習記事タ、注目ドライバーをしっかりしゃべろうという雰囲気むんむんでしたし、興ざめになります(><)
Posted at 2010/04/04 16:28:16 | |
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スーパーGT | クルマ
2010年04月03日
スーパーGT、第2戦岡山、予選。J SportsでのTV観戦です。予選はやっぱ、生が良いですねー。
流石に鈴鹿から間もない事もあって、その流れがそのままというチームも多かったようです。
後、案外寒いのか、コースアウトやおしり振りふりな車が多かったですね。明日は鈴鹿の開幕よりはずっとましなようですが。
予選はノックダウン方式。今年はこっちの方が主流?
GT500ポールは宇宙人(笑)と評された小暮選手駆るウィダーHSVがゲット。流石、速い。前戦での悔しさをぶつけて欲しい所です。しかし、印象からは車が速いんではなく、ドライバーが速いんじゃないだろうか?
それに対して同じ車のARTAはまたしてもQ1落ち。この差は何なんでしょうね(^^;)
そして、2番手にはゼント、3番手カルソとこちらも初戦で悔しい思いをした組み合わせ。
他のGT-Rは前戦ウィナーのコンドーがQ3で赤旗の要因となるコースアウトでQ1落ち。モチュールはミシュラン、まだ苦しいのかQ1,3ともアウトラップでコースアウトと混乱したものの、なんとかQ3進出。この辺はドライバーの力という気がします。7位と後方。
ハマると速いというのは、逆に言うと安定性が無いという事。宣伝としてレースに出るなら、横浜の様に無交換で安定してラップという方がいいのではという気が(^^;)
更に、ペトロナスがまたしてもQ2敗退。寿一選手、苦しい。ノックダウンでは、強さ以外に一発の速さも要求される、難しい所です。
そしてGT300はランボのガイヤルドがポール。GT500が統一規格になったので、GT300は車が速いのか、ハンデで速いのか見えてこないので良く分かりません(^^;)
そして、2番手モーラ、3番手カローラとその後にはプロトが続いています。
重いはずなのに速いモーラとバンドーは性能調整しないと(笑)
反面、やはり重りが苦しいのか、雨宮7はQ2落ち。トルクが無いのできついと雨さんが言ってましたが、タイヤム交換作戦で上位を狙って欲しいですね。
Posted at 2010/04/03 16:49:10 | |
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2010年03月28日
昨日、関西圏ではTV東京系からフジテレビに移ったSGTの番組、「スーパーGTコンプリート」が放送されました。
時間もしっかりあり、内容もJ Sportsの画像をほぼそのまま使ってるけれど、独自インタビューなども加えてあり、予想外に良い感じです。
特に名物監督へのインタビューや、スタジオでのアグリ、マッチ監督を読んでの解説など、充実したものでした。
J Sportsの放送でちらほらと、テリー伊藤さん、ではなく、ピストン西沢さんがちらほら移っている理由も分かりましたし(笑)
ただ、この手の放送に良くあるパターンで、カツゼツのはっきりしない若い女の子のレポーターを使うのはどうかというのが(^^;)
そして、激Gの方は今日終わりですねー。鈴鹿に激Gスタッフがいなかったのが、ああ、終わるんだなーとう感慨を深くさせていました。
この番組が子供層への浸透、役立っていたのではないかなーなんて思います。今まで、お疲れさまでした。
ちなみに今日はF1放送があり、ネットを触ると結果を見てしまいそうなので、離れます(^^;)
Posted at 2010/03/28 15:30:46 | |
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2010年03月27日
今日J Sportsで先日のSGT鈴鹿開幕戦やっていたので見てて思ったのですが...
ARTA、明治神宮で御祈祷やってたのに、2台とも思いっきりクラッシュしてしまったんですね(^^;)
神頼みが如何に意味が無いのかという気が...(笑)
Posted at 2010/03/27 23:15:35 | |
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2010年03月25日
鈴鹿での開幕戦、一年ぶりのSGTは凄い人出となっていました。子供連れの方も多く、イベントとして定着した感がありますね。
この人出の要因はホンダのHSVのデビュー影響もあったのでしょうか?そういえば、GT-Rの時もいつもより多かったような。でも、ホンダのおひざ元、今回の方が凄かったかな?
で、そんなデビューの折、場内放送でピエールさんが興味深い事をおっしゃってました。
曰く、「新型車がデビューした時、今まで必ずチャンピオンを取っている」+「デビューウィンを飾っている」。
うーん、筋書きのないレースの中で、筋書きが見える?(笑)。プロレスといわれるSGT、性能調整などのあの手この手でシリーズが盛り上がる様にそういった事を、と邪推したりして(^^;)
でも、デビューウィンは泡と消えましたね(^^;)。今年は全車同条件、性能調整もなく、車体の差も小さい模様。なかなかHSVのチャンプは簡単にはいかなそうです。
で、そのジンクスを考え、今年の集客を考えると一つの事が浮かびました。
あー、トヨタがLFA今年出さないのは、来年の事を考えてだなーと(笑)。来年の話題として、チャンピオン候補としてLFAを出せば、SGTにとって盛り上げ役になりますから。
今年だとHSVとかぶって、話題が二分されますもんねー。デビュー年チャンプ計画も。
なんて思ってしまいました(^^;)
Posted at 2010/03/25 23:28:50 | |
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