2010年08月17日
今週末、鈴鹿でSGT、鈴鹿700kmが行われます。
・・・この猛暑の中で(汗)
これはセパンよりもきついかもしれませんね(^^;)
そうなると、セパンより2戦連続クールスーツにトラブルが生じ、ドライバーに苦難を強いたウィダーにはしっかりして欲しい所です。
今度、クールスーツが壊れていたら、無線で小暮選手が何を叫ぶか判りません(笑)
ドリンクボトルにはウィダーゼリーをたっぷりつめとかないと?
いやいや、笑いごとではなく、今度はドライバーの健康にも影響しそうなので、各チーム、しっかりしないといけませんね。
こういう時、エアコン付いてるGT-Rは賢いなーと思います。
で、ドライバーだけではなく、観客も大変。
昨今、熱中症のニュースが毎日の様にTVをにぎわせてます。鈴鹿でもたくさん、倒れる人が出そうな気配...
特にGTは子供連れの御家族が多くなってきた昨今。子供さんが心配です。お父さんがあまり熱中して、気が回らないようにならないように(^^;)
色々と大変なレースになりそうです。
猛暑、そろそろ、いい加減にして欲しい所です(><)
Posted at 2010/08/17 21:56:03 | |
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スーパーGT | クルマ
2010年08月11日
来年のスーパーGT、九州オートポリスが復帰したためか、何故か鈴鹿の1戦が無くなってしまいったのですね(><)
WHY?!
経済的にこれ以上シリーズ戦を増やせないという事ですが、それなら最後にやるスペシャル戦、鈴鹿でやればいいのでは?
何故、富士で3戦もするのか、わかりません。またしても東低西低?
今年のスペシャル、富士なんだから、来年は鈴鹿にすればいいのに。
結果、鈴鹿は夏の700kmのみに...夏真っ盛りはレースを楽しむのに結構大変なんですよね(^^;)
ホント、何だかなーの結果です。今年悩んだ鈴鹿のライセンス更新、来年はやめるかも。
頑張れよ、モビリティランド...
Posted at 2010/08/11 23:20:51 | |
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スーパーGT | クルマ
2010年08月10日
SGTの2012年規定がオートスポーツWEB上で発表されてます。
空力パーツの規制が、時勢の潮流か厳しくなるようです。アップデートも頻繁に出来ない様な。
コストダウンには効果大かもしれないが、魅力減になりはしないかという危惧が書かれておりますが、それ以前にデビューの時に駄目だった車はそれ以後の改善が難しく、勢力図が固定してしまうという事になるかも知れず、シーズンが面白くなくなるかもという気が(^^;)
そして回生システムの導入。これも時勢ですね~。
どういったシステムかは今後の検討の様ですが、ハイブリットなのか、KERSなのか、現状は不明。この辺の規定、難しそうですね。どのあたりで落ち着かせるか。
システムとしては、トヨタが一番得意で、日産が辛い?
コスト的には高くつきそうですが、レースをやる大義名分にはこの変、今後重要ですし。
最後はGT500への4Drの参戦の可、FFベースもOKとありました。
これって完全にベンツ、BMW、そしてFFのアウディ対策ですよね。DTMとのコラボっていうやつ。
私的にはDTMとSGT、ベース車が完全に世界違いな気がして、うーんな感じなんですけど(^^;)。
まあ、高速道路の追い越し車線をとんでもない速度で走っていく車という点では一緒か?(笑)うわっ、イメージが...
Posted at 2010/08/10 23:24:21 | |
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2010年07月25日
SGT第5戦菅生決勝。
今回は両クラスとも、ポールのマシンが独走で終わるかと思いきや、終盤残り7周でトップ快走のモチュールGT-Rが電源トラブルで停止!
その横をウィダー、ケイヒンがかけのぼっていきました。
その後、タイヤ交換が速かったウィダー、小暮選手を塚越選手が猛プッシュ。しかし、重く、滑るマシンを必死でコントロールする小暮選手に抑えられた塚越選手でしたが、最後の最後、最終コーナーでGT300に詰まったウィダーを1000分の25秒差でコントロールラインを先に駆け抜けたケイヒン!
チーム、ドライバーとも初勝利の瞬間!
私的に色々関係があり、応援していたケイヒン、初優勝!良かった~(^^)
金石監督も目に涙、その後、満面の笑顔でしたねー。
HSVは今日も(?)ARTAがひっちゃかめっちゃかだっただけに、どうなるのかと思ったら、しっかり今期2勝目。ARTAもスズカ必須ですね~(^^;)
しかし、モチュールはあの独走であれはかわいそうでした。タイヤのマッチ、エンジンの改良、空力の改善、全ての努力が実を結ぶという所だったんですが...
もう、次の鈴鹿での勝利は必須。でも長距離なので、難しいんですよね、700km。
そして、恐るべきルマン、エネオスの3位!これはチャンピオンに前進ですね。それにしっかり調子悪い中7位に入ったトムスも渋い。
GT300の方は安定して速かった紫電がしっかり勝利。
後続は結構ひっちゃかめっちゃかだったんですが(^^;)
そんな中、当初目立ったのはオートスポーツ誌で特集が組まれていたシルエット・レガシィ。リストリクター優遇の効果で、ストレートで稼いでました。走りを見る限り、コーナリングは遅い状態。JGT仕様でFIA-GTの様なハンデ速さなので、正直何だかなーです。
優遇がホント、GT300のネックですね。
そして、チーム力、努力で頑張った雨宮チームはトップハンデで速さを見せました。結果としては後半、抜かれ7位でしたが、立派なものです。
そして渋いと思ったのが、土屋レーシングのゼント・ポルシェ!ハツネミク・ポルシェが最新とはいえ、やっぱり速さを発揮するのはチーム力とドライバー力。そういう所を見せました。
まあ、GT300は正直、7の活躍以外、どうでもな感じになってきてますが(^^;)
逆にガチンコ500は面白いな~。短い、狭いコースで2クラス混走。SGTの面白みが濃かったレースでしたね~。
Posted at 2010/07/25 16:28:54 | |
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2010年07月24日
SGT第5戦菅生予選。
GT500はやはり、この辺まで来ると軽い車が上位に。軽いという事はポイントが低いという事で、ここで勝たないとというチームがしっかり上に来てます。
そしてポールはニスモ。夏に強いミシュランタイヤが来てます。でも、夏以外駄目っていうのは市販タイヤのイメージとしては痛いですよね(^^;)
しかし、菅生でも猛暑の様で、決勝は熱中症でダウン続出のHSV。上位に並びましたが、決勝、クールスーツの改良をしたようですが、大丈夫でしょうか?
GT-Rはエアコンでスイスイの様ですが。
そして、重いのにいい感じのエネオスも怖い所。
菅生はいつも何が起こるか判らないので、どうなるか、興味深い所です。
GT300の方も、同じく、がけっぷちの軽いチームが上位に。紫電がポール。グランダムと提携したら、こんな車が前に並ぶ?
しかし、予想外にFIA-GT勢が前に来てませんね~。細かいコーナー、短いコースでは優位性を発揮できなかった?
そこで驚きはトップハンデの雨宮7の5番手!コースにあってるのもあるのかも。やっぱ、コンパクト、低重心のロータリーエンジンの生む機動性が効いてるのかもしれませんね。
問題のドラシャも直径を増やしての対策済み。決勝もしっかりポイント、積み上げて欲しいですね。
Posted at 2010/07/24 16:51:56 | |
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