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2010年10月17日 イイね!

Fponオートポリス決勝

Fponオートポリス決勝 Fpon、オートポリス決勝。

 昨日のドタバタ劇の後のレースという事で雰囲気が微妙な中のスタート。そこでまたもや大混乱。デュバル選手が接触で4台が消える大クラッシュ。デュバル選手、チャンピオン経験者なのに、若手かっという強引さでした(^^;)

 これも昨日の予選がきちんとされなかった事による焦りの産物となると、何だかウーンな感じです。

 その後、セーフティーカーラン中にピットインした燃費走行組が結果、トップを張る事に。それを一番上手くやったロッテラー選手が優勝。
 昨日の原因のロッテラー選手が勝っちゃっただけに、微妙な所です(^^;)

 そして2位は同じ戦略のオリベイラ選手。トムス、インパルは前戦で燃費戦略のデータ、かなり取れたはずなのでアドバンテージ、持ってますからね。
 結果、最終戦、この二人が同ポイントで対決に。

 それに対抗できなかったのが小暮選手、中嶋レーシング。前車2台と違い、ホンダエンジン。燃費が悪いという話なので、一周遅く入るしかなかった?
 そこで片側2輪交換というタイム短縮策をとったものの結局井口選手の後ろで抑えられ、その後ハンドル系が壊れてリタイヤに...無理して壊れたというのがあるのかも。
 昨年のアドバンテージが無くなった感のある中嶋レーシング。5P差、チャンピオンシップ、苦しくなってきました。

 今回思ったのは、正直、1レース余裕でもっちゃうタイヤを供給しているブリジストン、レースを面白くなくしているのではないでしょうか?(^^;)
 義務付けのピットイン、なんかやっつけみたいで。


 最終戦は2レース制。1レースのポイントは通常の半分という事で、ややこしい展開ですよね~。
 さて、どうなるでしょうか?後で、あの予選が無ければとかならず、気持ち良く終わって欲しい所なんですが(^^;)
Posted at 2010/10/17 21:34:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | Fpon | クルマ
2010年10月16日 イイね!

Fponオートポリス予選

Fponオートポリス予選 何だか、ハチャメチャだったようですね(^^;)。Fpon、オートポリスの予選。

 Q2でポイントリーダーの小暮選手が落ちるわ、Q3ではトップタイムを出した後、ロッテラー選手が残り5分でスピン、赤旗提示となって、走れない選手が出る中で順位決定...その後、チームからの抗議でロッテラー選手、4位降格で、ポールは前戦優勝者の大嶋選手に。

 残り2戦という所で、なんか、遺恨を残す様なハチャメチャです(^^;)

 運営側も、走ってない人もいるんだったら、どうせ、ややこしくなるんだから、赤旗後、アタックさせたらよかったのに...

 決勝は気持ち良く、レースできると良いのですが。

 て言うか、小暮選手、頑張れ~(^^;)
Posted at 2010/10/16 21:58:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | Fpon | クルマ
2010年09月26日 イイね!

Fpon菅生決勝

Fpon菅生決勝 フォーミュラー・ニッポン、第5戦、菅生決勝。

 ドライバーの技量、チーム力、戦略、そういったものがすべて集結してのレース展開。車自体も近いですが、黄金期のCARTを思わせます。
 うーん、Fponは面白い。

 菅生は魔物がすむと言われますが、今回のレースでも魔物が出まくり(笑)

 まずは1コーナーでいきなり衝突。ポイントリーダーのオリベイラがピット入り。しかし、そこでチームは給油、タイヤ交換でペースカーでローペースの内に同一周回で車を送り出し、ノーピット作戦の戦略へ。

 トップはフロントローから珍しくスタートを決めた小暮選手でしたが、リスタートでいきなりディバル選手に抜かれる始末。加速区域でウェービングしている状態で、こりゃ抜かれるんじゃと思う状況でしたが、ああ、やっぱりスタート下手な小暮選手だなーと(笑)

 その後のポイント、ピット戦略。早めに入ったロッテラー選手が順位を上げる中、それに対抗、リア2輪だけ交換の小暮選手が直前でピットアウト。
 激しい争いに1コーナーで接触。バトルに対して素直すぎると揶揄される小暮選手でしたが、ともに意地のみえる戦いでした。

 その後、ペースの上がらない小暮選手、ロッテラー、石浦選手にもオーバーテイクされます。小暮選手って2輪交換とかどうも、上手くない気がします(^^;)。ベストな状態でガンガンがあってるのでは?

 その後、小暮選手との接触でアドレナリン爆発?、ロッテラー選手がペースを上げ、デュバル選手を追い上げ。
 今回のパワステ導入で最終コーナーが高速化。3G以上が体にかかるという事で、デュバル選手、かなり苦しそうな気配。後半、タイムが遅くなってきてましたので。

 しかし、実質トップと思われたその2台の前には件のオリベイラ、そして入ると思われた大嶋選手が何とノーピット戦略と判明!

 ガソリンが持つかといわれる中、オリベイラ選手が大嶋選手をオーバーテイク。このままだと、チャンピオンシップぶっちぎりへの優勝というファイナルラップに何といきなり1コーナーでガス欠に!

 何という演出(^^;)。魔物です...

 その横をすり抜ける大嶋選手。こっちもガスが、と心配されましたが、きっちりペースを守った大嶋選手はウイニングランもこなしてFpon初優勝をゲットしました!
 この戦略、大嶋選手から提案したものだそうですが、やり遂げたチームはどうだ、見たかーと言う気分でしょうねー。他チームにしたら、まさか?!やられた―状態。

 この結果、5戦終了、5ウィナーと、凄い状態。ポイントも今回1・2だったオリベイラ、小暮両選手が沈んだので大混戦となりました。
 凄いシーズンです。

 今の勢いではデュバル選手が速く、一番勢いがありますが、ロッテラー選手も怖い存在になってきました。
 これは面白くなってきましたよー♪
Posted at 2010/09/26 16:56:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | Fpon | クルマ
2010年09月25日 イイね!

Fpon菅生予選

Fpon菅生予選 Fpon第5戦菅生予選。残す所、後3戦となって、勝者も日替わり状態でチャンピオンシップも混戦状態。この1戦での結果が、大きく王者へのアドバンテージになりますよね。

 ここで、ポールは前戦優勝から勢いに乗ったか、デュバル選手。小暮選手が僅差で続く結果に。ホンダが1・2と涼しくなって調子が良くなったか?

 その後、オリベイラ、ロッテラー、石浦選手と続きます。

 今回パワステが導入され、勢力図、変わるかと思いましたが、全く変わらずの様ですね(^^;)

 そのパワステ、導入後の印象はあまり良くないらしく(^^;)。フィールがしっくりこないとの意見が多い様です。

 そういえば、私も重ステから乗り始め、パワステ車に乗り換えた時にはタイヤのグリップ感が薄れたなーと思ったものです。トヨタのセダン乗った時なんか、ハンドル、何処向いてるのという気がした記憶が(笑)
 しかし、どんどんパワステも進化して、しっかり感増えました。 

 そんなパワステ技術進化した現在なのに、Fponのパワステ、技術力低いなーなんて思ってしまいますが、実は市販車とレーシングカーではハンドリングに関して大きく違う所があるのだとか。

 市販車は速度が出るとハンドルが軽くなります。逆に駐車の時なんかは非常に重いですが、レーシングカーは速度が出れば出るほどダウンフォースが増加するのでハンドルが重くなるそうです。

 逆なんですね~。

 だから、大分操舵力軽減の制御が違うのかもしれません。その辺、じっくり熟成する必要、高いのかもしれませんねー。

 また、昨日書いた重量配分の問題も出るそうで。
 このユニットがノーズの車軸前の部分につき、4kgという重量があるので、高速走行領域で生きているレースカーではデメリットが大きいという事です。
 低速環境では使いませんもんね~。

 この状態に合わせ込んだセットも必要だという話でしたが、今回の結果によると皆すんなり出来たようですね。

 さて、明日は誰が勝つのか?
Posted at 2010/09/25 19:51:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | Fpon | クルマ
2010年08月08日 イイね!

Fponもてぎ決勝

Fponもてぎ決勝 Fpon第4戦、もてぎ決勝。

 優勝は4戦目にして4人目のウィナー、デュバル選手!移籍チームで、同じく移籍した田中エンジニアとともにゲットした勝利。チャンピオン戦線に一躍切り込んできました。

 そして、なんだかヴェッテルとかぶって見えてしまう小暮選手(^^;)。ポール回数は多く、速さは申し分ないんですが、まずはスタートが下手ですね(汗)。そして、決勝ペースが上手くいきません。

 今回も、前回のSGTと同じくの2位。非常に悔しそうでした。

 解説の土屋武士さんも行ってましたが、各チームごとにガソリンを積んだ状態、つまり重量の状態でのセッティングでの有利、不利があるのではないかという事。
 ラリーでもコドラの体重5kgの差で車の速さが変わるという事ですから、フォーミュラーはその差がもっと大きいのでしょうね。
 現状、予選セットは中嶋、決勝セットはインパルにありか。

 今回は序盤のポジション争いの後はこう着状態になっていたのですが、タイヤ交換義務付けもあってのピット戦略での順位変化がポイントでした。

 結果、引っ張った小暮選手を早めに交換した平手選手が逆転に。デュバル選手は上手くトップで復帰できましたが、この辺の戦略の読み、非常に難しい所なんですね。

 そんな中、最後の最後での小暮選手の切れ味のあるオーバーテイクは凄かった~。チャンピオンシップに繋がる、非常に重要な追い抜きでしたね。

 この流れの中、ロッテラー選手はエンジントラブルでリタイヤ、そして優勝争いしていたオリベイラ選手がピットでのストールで大幅タイムダウン、結果後方に沈みました。

 その結果、チャンピオンシップは大混戦。オリベイラ、小暮、平手、ロッテラー、デュバルと戦国時代の大接戦に。後3戦残り、どうなるか全く分かりません。

 非常に暑い状況のレースで、更に暑いシーズンが続きそうです(^^)

 しかし、何と言っても残念だったのはスタート直後の接触で、いきなりリタイアとなった近藤レーシングの松田選手...あれはないよね、可愛そう(^^;)
 次戦からパワステも導入されるとの事。仕切り直しで頑張って欲しい!
Posted at 2010/08/08 16:05:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | Fpon | クルマ

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「今度の新作は」
何シテル?   04/16 23:01
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