2010年05月23日
Fpon第2戦もてぎ決勝。J Sportsの生中継ですが、いきなり30分遅れ。雨で進行遅れたのでしょうか?
良くあるパターンで実況がスタジオ。雨なのに状況変化、レポートできないのではと思っていたら、高橋さんが現地レポート。しっかり対応されていました。
レースはオリベイラ選手の独走で終了。全体的に、鈴鹿でのあの数々のオーバーテイクはなんだったのかという様な単調なレースでした(^^;)。順位変化はコースアウトによるもののみ?
去年雨の鈴鹿でのFponのレースを見ていて思いましたが、現在のFN09、ウイングカーの所為か、ウォータースプラッシュが異常なほど凄いです。まるで霧発生機。マシンが通った後、暫く路上が見えない感じ。あれは後ろの車はどうしようもないかも。
今回も前に車がいると一気にタイムが落ちる感がありましたよね。こりゃ、オーバーテイクは無理だなーと。
本来雨ならF1みたいにとっちらかる気がしますが、Fponはワンメイク。差が無い車ですので、そうはならず。雨の状況にあったセットのマシンとの差が出るのみというあんまりおもしろくない状況ですね。
雨はあかんなーという感じです。
しかし、小暮選手、今回とっちらかってましたが、去年もそうでしたが、雨はどうもという感じです(^^;)。中嶋レーシングのレインセットが駄目なのか、それとも小暮選手のアグレッシブスタイルが良くないのか?上手くいきませんねー。
Posted at 2010/05/23 16:41:29 | |
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Fpon | クルマ
2010年05月22日
Fpon第2戦、もてぎ予選。
ポールはオリベイラ。ロッテラー、小暮選手と続きます。去年と違い、中嶋レーシングのアドバンテージ、確実に消えてきてますね。その結果、凄い僅差の争い。トップと2番手のタイム差は19/1000秒だし、ロッテラー、小暮選手は1/1000まで同タイム。更にQ3進出8番手までタイム差1秒以内。いや、ホント、凄いシビアな戦いとなってます。
1つのコーナー失敗したら終わりですね(^^;)
明日はどうも天候が怪しい様ですが、決勝どうなるか楽しみです♪
しかし、今日相撲見ていて思いましたが、もっとタレントが出てきて欲しいもの。外国人だけではなくて。中々突き抜けた若手が出てきませんが、頑張ってほしいものですよね、レース界も。
Posted at 2010/05/22 23:05:29 | |
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Fpon | クルマ
2010年04月18日
オープンドライブで鈴鹿に到着。1時ちょうど位。遊園地の駐車場の方に行った所、満車という事でした。しかし、結構遊園地から車、出てきてたんですけど(^^;)。それなら入れると思うのですが、鈴鹿サーキットって、満車になったら、出ていく車あっても入れないんですね。まあ、どこが開いてるか把握するのが大変なのかもしれませんが(汗)
で、南コースの入り口の方に回ったら、そっちは開いてました。で、西ゲートの方から入場。私はSMSC会員なので、鈴鹿の駐車場だと無料なので助かります。
そして、ヘアピン方面から、シケイン方面へ。その時には既にグリッドへの試走が時始まっており、その様子を130Rで見てると、速いですね~FN09。今日も塚越選手が300km/h出してましたので、凄い迫力でした。あの速度でシケインの飛び込み、凄すぎます。
シケインQ2スタンドに陣取り、そして滞りなくスタート進行。そして緊張のスタート。
恐れていた通り、スタートでオリベイラ選手のロケットスタート(汗)。小暮選手、スタートあまり上手くないですもんね(^^;)、2番手に。
その間にもそこら中でバトルが。シケイン席は東コース、デグナー、130R~シケインまで見渡せるので、そこら中でバトルがあると、どこを見ていいのか判らない位でした。
鈴鹿のコース特性でそこかしこでオーバーテイクがあって、今回のレースは見どころ満載。Fpon、一時期の面白かったCARTの様な状態です♪これほどバトル、オーバーテイクが多いフォーミュラー、最近ではない?!
そして、戦略も多彩。後方ピットスタートの石浦選手はすぐにピットインで空いたスペースでタイムを稼ぐ策。ロッテラー選手らはレース中盤で4輪交換。オリベイラ、小暮選手らはレースも後半に後ろ2輪交換。誰が上位に出るか、分かりません(^^;)
そして、結果、ベストタイムを連発して追い上げるロッテラー選手の前に、後半2輪交換組が前に出ました。これ、4輪交換だと負けてましたねー。
そして、1・2体勢で戦っていたオリベイラ、小暮選手も、ピット勝負。PIAA中嶋の迅速な作業で小暮選手が僅差で逆転。残り10周、1秒の差で争ってましたが、逃げ切り。
小暮選手が優勝しました。
いやー、良いレースを見ました。これだけ、速さ、バトル、戦略のあるレースは本当に面白い。鈴鹿でこれだけのものがみえるとは。
また、今回のレース形態も非常に工夫されていて、好ましいものでした。
そして、Fponが終わって、シビックレース。谷口選手がポールからいきなりフライング。その後、ピットスルー不履行で黒旗、失格(^^;)。プロなのに(笑)
金石家は年弘選手がオーバーテイクで順位を上げていってました。でも、シケインショートカットで追い抜いたりしていましたが(^^;)。反面、勝智監督、とっちらかってました(笑)
でも、こうやって、話題づくりをしているの、良いですよねー♪
Posted at 2010/04/18 21:57:05 | |
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Fpon | クルマ
2010年04月17日
今日は鈴鹿で行われているFponの開幕戦に行ってきました。
今回は2&4という事で2輪との併崔。という事で、いつもの様にホテルには泊まらずに鈴鹿ピストン、家に帰ってきてます。明日はFponの決勝に間に合えばいいので。
デミオ、ロドそれぞれでドライブしたい気分もあったりしたし。ガソリン安くなったし、燃費も考えるとピストンが大分、安くなりましたし(^^;)
会場では更にエンジョイホンダというイベントもやっていて、ステージでは子供向けにウルトラマンショーなども。でも、そのおかげで広いグランプリスクエアがブースで埋まって華やかに。
Fponだけだと、寂し過ぎるので良い感じでした。
今日の鈴鹿は気温が14・5度、曇ったり晴れたりだったんですが、最終コーナーから1コーナーに向けて凄い強風。その為グランドスタンドでも、日が当っている所さえ、体感気温が低く、寒い状態でした(汗)。結構薄着の人が多かったので、寒くて避難する人多数。
しかし、シケインスタンドはその風が遮られて、日が照ると結構暖かいと場所によって大きな違いが。ただ、昨日の雨で空気が綺麗なため、紫外線が強く、日焼けには注意の状態。また、路面が照って、目が痛いのでサングラス必須かも。
朝のフリー走行の時には路面は濡れていたのですが、走行ごとに乾いていき、気温は低かったものの最後はほぼドライに。
そこで小暮選手が非公式ながらコースレコードの39秒台。同じく、ロッテラー選手も同等のタイムで続き、この二人の好調さが際立ちました。
そして、ノックアウト予選。気温、路温の低い中での予選となりました。
まずはQ1,2ともに新規参入の新人勢が脱落していきます。その中、PIAA中嶋とはいえ、流石の山本部長はQ3進出。凄いですよねー。
そして、ともにトップはロッテラー選手。39秒台連発。Q2は38秒まで1/100秒の所まで持ってきました。
小暮選手といえば、Q1はいきなり39秒台の後、タイヤ温存でアタックせず。Q2はタイヤを使いきれず、後方に沈んでました。
そして最終Q3。1ラップアタックが始まり、場内では小暮選手のタイムが非常に良い状態であるとのピエールさんのアナウンス。
もしかして、38秒台か?!
興奮と緊張の中、32号車がメインストレートを通り過ぎる。
そこでタイムは?となったら、計時がすぐに出ず、分からない状況が。えー、なんでと思ったとたん、最終コーナーでデュバル選手がクラッシュ。
で、そのアナウンスの中、小暮選手、38秒台出してましたー!というちょっと盛り上がりに欠ける状況で、凄いタイムが知らされる事に(笑)
ポール後のインタビューで、小暮選手、興奮で声が震えてました。SGTと続けて、3連続ですが、やっぱりこれが一番うれしいとの事。チームに感謝といっていました(^^)
38秒台といえば、20世紀のF1のタイムですよ!セナ、ベルガーらがポールを取ったという。Fponもそこまで来たんですよね。130Rでも300km/h出ていた模様で、凄いレースになってますよ~。後で走ったシビックが止まって見える位(笑)
それでいて、誰が勝つか判りませんし。面白い状況です。
実は塚越選手も小暮選手に近いタイムだったんですが、トラブルで止まってしまいました。あのまま行ったら、良い所に来ていたかも。勿体ない。
その時には2番手石浦選手、3番手オリベイラ選手。ロッテラー選手はQ3、失敗したようです。デュバル選手のクラッシュでアタックも1周減ってしまったことも要因?
でも、石浦選手がまさかの車検違反だそうで。スキッドの厚さ違反?勿体ない。
で、結果、オリベイラ選手が2番手に。うわー、決勝1コーナー見ものですね(^^;)
やっぱり、限界のタイムアタック、速さの追及、予選は良いですねー♪
スーパーGTの伊藤選手の49秒台も目の当たりにしましたが、今回も小暮選手の40秒切り、38秒を見る事が出来ました(^^)
その記念に買ったのがこれ。小暮選手のブランド(?)、K+のハーブ。直筆サイン入りです♪

今日の様子、Fpon 2010定番編、新規編です。
Posted at 2010/04/17 21:43:50 | |
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2009年09月27日
Fpon最終戦SUGO決勝。
J Sportsの放送がサッカーで20分遅れて何だかなーで始まった録画放送(笑)。
そんな倦怠を小暮選手がスタートダッシュでトップを奪取で吹き飛ばす。よし、これでランキング2位だと思ったら、今年のシーズンを席巻した(?)レース途中での天候の急変でレースは雨の予想戦に。そこで、GTパートナーの道上選手曰く、「泣きが早い」小暮選手、すぐにレインに交換したものの雨が上がり、ドライに変えたら雨が降りと最悪の読みとなってしまいました。
こういう天候の急変に小暮選手、弱い感じがありますね(^^;)。今後の課題?
ただ、今回デュバル選手と違うタイプのダンパーをつけていた(来季のためのテストを兼ねて?)そうなので、それがドライ向きだったというのがあるのかも?
スリックカートの様な状態で、凄いマシンを凄い速度で操るFponドライバーの技量には感服しましたが、そんなときに強いのはやはり外人勢。結局、そんな天候の多かった今年のシーズン、ランキング3位までが外国勢となってしまいました。
今日の優勝はチャンピオン、デュバル。有終の美です。
そんなとき、光る走りを見せたのはユーロF3を経験した塚越選手。スライドを押さえつける素晴らしい走りを見せてくれました♪
来年、台数が何台集まるかが課題ですが、新世代ドライバーが育ってる今、多数の参戦が望まれますね。SUGOのメインストレートも閑散としていましたし...
最後に、放送冒頭で立川選手がピックアップされていたのを見て、「えー、本山選手に続いて立川選手も引退?!」なんて思ってしまいました(^^;)。参戦100戦目の御祝いだったんですね(汗)。失礼いたしました。
Posted at 2009/09/27 22:12:59 | |
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