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8Beatのブログ一覧

2012年09月25日 イイね!

そして、赤

そして、赤 日産R90CK制作進行中⑧

 私の嫌いな作業、マスキングを行い、赤の塗装を始めました(^^;)。毎回、マスキング後の塗装の時には、進みが遅くなります(笑)。面倒なんですよね、マスキング...特に暑いときなどはやってられません。涼しくなったので、大分、やり易くなってきました。

 今回の赤の部分はボディは屋根部分、リアウイングの後ろ部分です。

 ボディの赤部分はまず、1mmのマスキングテープで慎重にカーブを描き、その周りを大きく覆って行く作業です。
 左右のマスキング領域が対象となる様に、何度も貼り直し。面倒です。

 スタジオ27のデカールの指定図では、リアカウルのインテークダクトの周辺も赤指定となってましたが、どうも、その手前までが赤の様なので、そっちでマスキングを行ってます。

 また、リアウイングは整形の手間省きか、JSPC仕様がそうなのか、本来2枚ばねのものが、大きな1枚ばねとなってます。
 分割して作るのは大変なので、ウイングの分割部にスジ彫りして、2枚ばねっぽく変更しました。

 で、その青部分になる所をマスキングです。

 塗装に使った赤は普通のMr.カラーの基本色の赤。昔の赤という感じ。デカールに合わせてみました。


 この90CKは今や風前のともしびのローラ製。

 日産の挑戦はマーチのシャーシから始まりました。マーチといえば、かの、悪名高き、マックス・モズレーが創業メンバーの一人のあのマーチ。

 そういえば、今の会長、選挙前はぼろくそでしたが、最近はあまり、悪く言われてませんね(^^;)

 そのマーチシャーシはどうも剛性不足だったようで、結果、林教授の開発した新エンジンをのせるシャーシとして、ローラが選ばれることとなったようです。

 こうやって見ると、日産の挑戦は自社シャーシでのものではなかったという事になりますね。

 ただ、ローラのシャーシ自体も剛性的な面や工作精度に問題があった様で、日産自体の大幅な改修が入ることとなったようです。

 そんな、ローラ、何とか回復して欲しい所ですね。
Posted at 2012/09/25 23:12:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2012年09月22日 イイね!

ウイング

ウイング 日産R90CK制作進行中⑦

 ホワイト塗装後のボディを#1000番のペーパーで地ならし。仕上げ白塗装の前に、別の白地塗装する予定のパーツを忘れていたので、そっちを調整。

 そのパーツはリアウイング、翼端板、そしてミラー。

 翼端板は、ルマン仕様のものとJSPC仕様のものでは形状が違うので、切断、研磨して形状を仕上げました。

 後、この手の薄いウイングパーツにはよくある事で、樹脂押し出し要のタボ穴が強く残っているので、そこに瞬間接着剤を塗り、埋める作業。
 瞬接、簡単に乾くので楽ですが、乾燥後は結構硬いので、研磨、結構大変です。

 ドアミラーのパーツは樹脂色が黒なので、ウイングとともにベースホワイトで塗装です。

 翼端板は両面塗装が必要なので、片側塗って、乾燥後もう片側が必要。一度にできないので面倒ですね(^^;)
Posted at 2012/09/22 22:25:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2012年09月18日 イイね!

さらに白

さらに白 日産R90CK制作進行中⑦

 ホワイト・サーフェイサーの乾燥後、表面を#1000のペーパーでならし、その後、塗装を開始しました。

 色はまず、白。Mr.EXのホワイトです。
 全面を塗装し、下地色を消していって、塗装後気付いたのですが、この車、白の部分って、案外少ないんですよね(^^;)

 フロントノーズ付近、サイド、リアは青出だ、屋根周りは赤。白はその間の細長い部分だけでした。

 とはいえ、赤と青の発色にも効くので、しっかり下地として塗装して行かないといけませんね。


 そういえば、私の場合、日産、といえば、この青、赤、白のトリコロールの印象です。ディーラーもレッドステージ、ブルーステージでしたし。
 今や、その印象、全くなくなった気もしますね(^^;)

 なんでしょう、この時の日産と今の日産、同じメーカーの気がしない...
Posted at 2012/09/18 22:57:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2012年09月17日 イイね!

ホワイトボディ

ホワイトボディ 日産R90CK制作進行中⑥

 表面が十分こなれてきたので、ホワイトのサーフェイサーを噴きました。今回は、白、赤、青のトリコロール。ベースに白なので。
 何となくですが、グレーサーフェイサーを消すのには、ホワイトサーフェイサーが一番効果がある様な気がするので。後、修正点が出た時、流れで修正できますし。

 ボディがホワイトになってくると、いよいよ塗装という感じが出てきますね~。

 ボディの他にも、やらなければいけない事が。このハセガワのキットはJSPC仕様でルマン仕様ではないのです。
 ユーノディエールが3分割され、コーナリングが重要視されてきたときから、ポルシェの様なルマン専用のロングボディはなくなったのですが、だからと言ってWECの他のサーキットとはやはり違う様です。

 違いはリアウイングの位置。ステーの長さが違い、ウイングはかなり低い所にある模様。その為、ステーを根元に近い所で3mm程切断し、短くして対応してみました。細かい形は気にしないという線で(^^;)

 その他にも、翼端板の形が違うので、今後、そっちもしないといけませんね。
Posted at 2012/09/17 23:14:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2012年09月15日 イイね!

再びのサーフェイサー

再びのサーフェイサー 日産R90CK制作進行中⑤

 再び、グレーサーフェイサーを噴き付け、修正模様の観察。最初の状態から比べると、表面、かなりこなれてきて、スムーズに。
 フロントサイドのカナードや、インテーク部分など、かなりいい感じになってきました。

 しかし、細かい所ではまだまだ修正しなければいけない所も。特に、パテと元々のプラの硬さが違うため、削っていく内に微妙な段差が生まれた所などもできたり(^^;)

 中々、面倒です(汗)
Posted at 2012/09/15 23:33:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ

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「今度の新作は」
何シテル?   04/16 23:01
街中でも、ワインディングでも、コンビニへのちょっとした運転でも、生活の一シーン、どこでも楽しめる車、そんな車が好きです。 レース観戦。非日常の空間が好き。...
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