2007年05月09日
今日発売のベストカーのデミオ記事によると、デミオの重量、1.3Lが954kg、1.5Lでも980kgと、ともに1tを切ってる模様です。
最近の車にしては、凄い軽いですよね。
比較車のヴィッツ1.3Lが1010kg、スイフト1.3Lでも1020kgだから、その軽さが判ると言う物です。
ちなみにこの重さはAT仕様車のもの。MTだと更に10kg近くは軽くなりますよね。
最近、車がどんどん重くなってきて、ライトウェイトと呼べる車が減ってきたので、この軽さは感心。私の世代では、ライトウェイトといえば、少なくても1t切らないとという感があるので。
反面、エンジンパワーは現行を下回ってるそうです。燃費性能を追求した結果。
燃費はミラーサイクル車が23km/L、ノーマル1.3Lが21km/L、1.5Lが20km/L、マツダ、頑張りました(^O^)
それはそれでいい判断だと思います。ピークパワーが下がっても、乗用域のトルク特性がしっかりしてればいいんですし、軽ければ、パワーなんかそこそこでいいんですよ。
軽いってだけで、車は楽しいですし。
ホンダのCR-X後継も、環境のホンダらしく、どうもハイブリット仕様一本に決まりそうな感じですが、そうなると重くなりますよね。残念。
良く、「これからのスポーツは新しい技術を投入しないと」とか言う評論家さんがいますが、正直私にはそんなものどうだっていいです(^^;)
普通のエンジンで、最新技術でなくても、軽かったら十分だと思います。
宮崎アニメが映像技術上がっても、昔のトトロ、紅の豚が良かったと言われる様に、みんな技術なんてそんな求めてないんですよ。
単純なものが面白いんです。
あっ、ちょっと違うか(^^;)
とりあえず、マツダの大英断には拍手です。
結構、面白い車になるかもしれませんね、今度のデミオ。
-後日談-
重量に関してはベストカー雑誌の完全デマ記事だったようです。
お詫びして、訂正と変えさせていただきたいと思いますm(__)m
Posted at 2007/05/09 22:11:12 | |
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2007年05月09日
2回サーキット走行もしたし、距離も結構いったので、オイル交換をしてきました。
その他にも理由が。
サーキットでオイル量を見た所、午前中で減ってしまったのか(^^;)、下限ぎりぎりになった為、近くのガソリンスタンドで、同じ粘度のオイルを1L追加してもらったから。なんか、混成オイルになってますものね。
下限ぎりぎりから、1L添加してもらうと、ゲージのL-H間の6分目くらいにきました。
結構、上がらないものですね(^^;)
午前中の油量でサーキット4周で油温が110度になっていたので、1L追加したから、もうちょっと油温の上がりが遅くなるだろうと思ったら、3周で110度に!!
油量1Lの追加は、朝方と昼の温度変化には勝てない様です(^^;)
もちろん、追加してない方がもっと上がりが早いんでしょうが、それよりも気温のほうが影響が大きいんですね。
良く油量増加で冷却性能アップといいますが、それ程の効果はないものなんですかね(^^;)
Posted at 2007/05/09 21:48:45 | |
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