2007年05月20日
本屋で立ち読みしたザ・マイカー誌にRX-8エボと呼ばれるモデルが開発中で、2008年4月発表予定と載っていました。
紙面では7の開発が中止され(!!)、既存の車両を使って高性能モデルを開発する事に決まったとありました。
何でも、ロータリーエンジン自体、おむすびローターが鋭角ローターという形に変わって、更にターボが付き、300馬力をたたき出すとか。
画像では、RX-8が4ドアではなく2ドアクーペに変更された画像が。
それって、7じゃない?(^^;)
本誌ではアテンザ、アクセラに続いて、8に出てないマツダスピードバージョンとして出すとなってますが、MSバージョン、8でもうでてますよねー。
ということで、信頼性は薄いですが、火のない所に煙はたたないということで、何か本当かもしれませんね。
鋭角ローターって、結構面白い気がしました(^^)
Posted at 2007/05/20 21:50:15 | |
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RX-8 | クルマ
2007年05月20日
Fポン第3戦もてぎ、優勝は多くの車が1ピットを取る中、2ピット作戦で独り異次元のタイムを刻み続けたPIAA中嶋、小暮選手が独走で優勝しました。
序盤で、前を行く1ピット作戦で重い本山、松田選手をオーバーテイクした小暮選手は後は超速タイムを刻んでいき、トップを独走。
後続では松田選手にアタックした本山選手が勢い余ってコースアウト、大きく順位を落とす。
その後、暴れん坊といわれるが、土屋選手評では優しくて、繊細、ナイーブな(^^;)ロッテラー選手が松田選手を抜き2番手に。
順位はそのまま安定し、残り周回が少なくなった頃、順位を上げてきたトレルイエ選手と松田選手の3番手争いが激しくなったものの、そのままチェッカー。
小暮、ロッテラー、松田、トレルイエ、5位にはスペシャルステージに雨で最後尾に泣いたクインタレリが入り、本山、クルム選手という結果になりました。
今回のPIAA中嶋の速さを見ると、もうインパルも、ウカウカとしてられないという印象。他のチームも速くなってます。
しかし、去年はポールを取り、速さは示すものの優勝は出来ないと言われた小暮選手。3年ぶりに勝利をあげました。
SGTで延々不運にまみれていたので、やっと幸運が回ってきたのではないでしょうか?SGT富士で下りた途端インタビューで「もう泣きそう」といっていた道上選手も草葉の陰で(違う?)喜んでる事でしょう。
これで、ポイント的にも、小暮選手が2位にジャンプアップ、松田選手以下、トレルイエ、本山選手と接近、面白くなってきました。
ちなみに、WRCでも独走だったローブ選手がSS13で帰ってこない模様、トップがフォード2台に変わってます。こちらも鉄板が波乱です。いや、スバルは遅いですけどね(^^;)
Posted at 2007/05/20 16:46:24 | |
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レース | クルマ
2007年05月20日
昨日のFポン第3戦もてぎの予選スペシャルステージ、小雨が展開を混乱させたようですが、最近めっきり速さを示してきた松田次生選手がポールをとりました。
松田選手の後ろは本山選手、小暮選手と前戦鈴鹿と全く同じとなってます。
本山選手のロケットスタートや、朝のフリー走行でトップの小暮選手の逆襲も楽しみですね。
本山選手は前戦の鈴鹿での優勝で、現役選手としては最年長36歳のFポン優勝記録を伸ばしました。今後、その記録を伸ばしていって欲しいものです。
その記録、引退選手を含めると2位になります。って、それって凄い事ですけど。
Fポン最年長勝利記録は、Fポンシリーズ最初の第一戦に勝利した星野御大の48歳の勝利記録です!
凄すぎ(^^;)
本山選手もこの記録を目指して、二代目日本一速い男として、若手の目標として壁となって勝利を続けていってほしいですね(^^)
さあ、もうすぐレースが始まるぞー。
Posted at 2007/05/20 12:46:02 | |
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BGM | クルマ