2007年05月23日
本屋に立ち寄ると、ビートでも出ているエンスーカーガイドの第4弾が出ていました。
初代フィアット・パンダ、ビート、NAロードスターと来て、何故か第4弾はダイハツ・コペン!
急に新しすぎません?(^^;)
どういう基準で選択してるのかは不思議ですが、ユーザーに愛されている車ってところが共通点なのは納得できます。
内容を立ち読みして見ると、コペンの塗装がセルシオ並の高級塗装であるとか、エキスパートセンターで手組みに近い状態で作られているとか、コペンが出てダイハツがどう変わったかなど、面白そうな物でした。
流石に新しい車なのでトラブルガイド満載って事はなく、開発者インタビューなどの記事が多かったように思います。
ちょっと買ってみるかと思い、値段を見たところ1900円だったので、そっと棚に戻しましたが(^^;)オーナーだったら買ってるでしょう。
ビートのガイド本は画像の様にもう買ってあります。
こっちは、流石に年季の入った車なので、トラブルガイドがしっかりあります。トラブルガイドをしてるのはビートオーナーなら知ってる人が多い西田ファクトリーさん。この本が出てから仕事が大忙しになったという噂を聞きました(^^;)
開発者インタビューなどもしっかりしてて、内容的にも充実してます。
高いけど、エンスーというだけあって、中々いい本ではないでしょうか?
今後どんな車がピックアップされるんでしょうね(^^)
Posted at 2007/05/23 21:47:22 | |
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2007年05月23日
今日は非常に珍しい車が交差点に止まっていました。
その名はフロンテクーペ。
スズキの70年代に造られた2サイクルエンジン、RRのスペシャリティクーペ。ジウジアーロのデザインを元に造られた流麗なスタイルが特徴的なモデル。
私が子供の頃、近所の人がブラウンのフロンテに乗っていて、格好いいと思っていたものです。
今回みたのは、交差点の先頭で夕焼けに照らされた銀色のモデル。ボディが光に綺麗に映えてました。銀色を見たのは初めてです。
今見ても、このスタイルは魅力的ですよね。なんか、そこだけ、子供の頃の特撮の世界からヒーローの車が抜け出してきたかのようでした(^^;)
スペシャリティの軽といえば、最近ではスバルのR2が出ましたが、売れ行きはどうも芳しくないようです。ユーザー層が軽には経済性しか求めないというのが原因とされてます。私は好きなんですが、あのグリルのデザインにも好き嫌いが分かれてしまったんでしょうか?
今や、アルトワークスなんていう弾丸系軽も無く、こういうスペシャリティーもコペンとR2のみ。コペンは売れているようですが、そろそろ、他にも面白い、格好いい軽っていうのも増えてきてもいいとは思うんですけど。
フロンテはこのままのデザイン、RRで出ても、結構売れそうな気がしますが(^^)
Posted at 2007/05/23 21:29:27 | |
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