2007年05月24日
先日ちらと見た雑誌にブリジストンのPlayzの記事が載ってました。
内容は試乗記と開発者インタビューという様なものだったと思いますが、そのインタビュー中に注目すべき内容が記述されていました。
それは、
「PlaysはGⅢの後継として開発されているので、グリップは同じレベルに造っている。」
という事。
なんですと?!
Playzっていうと、CMの楽ドラの印象が強く、コンフォート系タイヤという感じを受けていたんですが、コンフォートでいて尚且つGⅢ並みのグリップは確保しているんですね。
GⅢもポテンザという名を冠してはいたものの、グリップに思いっきり振ったタイヤではなかったですから、それでいての後継ということですか。
いや、何故Playsを気にしてるのかというと、ビートのタイヤ、前後異形サイズのため、純正サイズで揃えようとすると現在Playz以外に選択肢がほとんどないからです(^^;)
ビートのタイヤですから、完全コンフォートより、ちょっとはグリップよりの方向性のタイヤの方がいいですし。
今私のビートは前後ともGⅢを履いているのですが、溝も少なくなってきて、パンク修理跡もあるため、今後どうしようかと思っていたのですが、Playzがそういうタイヤなら、これを選べるってってものです。
まだ、新しい銘柄なので、しばらくは安心できそうですね(^^)
Posted at 2007/05/24 12:53:01 | |
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2007年05月24日
寝ている時に見た夢が現実になったものを正夢といいますが、起きている時に見ていた夢(希望?)が現実になったら正夢って言うんでしょうか?
先日こんなことを書いたら、ドイツのモータースポーツ誌にこんなニュースが掲載されたようです。
「鈴鹿、2008年にパシフィックGPとしてF1開催復帰か?」
決定ではなく、見通しですが。
2008年て早いなー(^^;)
なんかすごろくの一回休みみたいですね.
なんでも、ホンダが今回総額36億円!の巨費を投じ、老朽化した設備を一新させるとの事。そこで、全GP中でも有数の観客動員数を誇る鈴鹿でのF1開催をバーニーに認めてもらうって算段。
但し、スペインやシンガポールでのGP開催により、日本でのGP追加は全GP数を考えると、抵抗はあるというのも事実としてあるようです。
今の所、鈴鹿で大幅な改修工事というのは見られてないような気がするんですが、一気にシーズンオフでやっちゃうんでしょうか?
F1のニュースは結構デマも多いですが、ホンダにはがんばって、バーニーさんに詰め寄ってほしいものですね。
Posted at 2007/05/24 12:37:15 | |
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