2007年06月06日
近所の例のスバルディーラーに新型インプレッサが展示してありました。
題の通り、外からちら見してきました(^^;)
何かと話題になっていたカモノハシとか、カタツムリとかいわれていたデザインですが(笑)、実写を見ると中々いい印象を持ちました。結構良いですよ。
ちょっと、フロントタイヤの前のオーバーハング部分が長く見えるカーブデザインの所為で、若干バランスが悪く感じますが、そう悪くは無かったです。
リアへのラインも抑揚があってよかったし。
しかし、今、画像を編集して驚きです。
写真になったら格好悪ー(**)
どうも写真写りの悪い奴のようです(汗)かなり損してますね。この辺がフロントのカーブラインの所為なんでしょうか?平面化すると光の加減で凄い印象変わるのかも。
ただ、結構大きいなーって感じはありました。全幅拡大の所為かもしれませんね。
アクセラとばっちりぶつかる車格ですね。
ハッチバック化で、一回り小さくなって欲しかったんですが(^^;)
ディーラーには外に銀が1台、中に、白、赤、黒の計4台のインプレッサが止まってました。力はいってますね♪そういえば、スバルにとっては久々のフルモデルチェンジ車になるんでしょうか?
CMも今をときめく妻夫木聡を採用して、「昨日と違う、僕になる」というフレーズで押していくらしい。ブッキー最近CM出まくりですね(^^;)
しかし、そのスペック、1.5L、FFでの車重MTで1230kg(110ps)っていうのは重くないですか?代々スバルの車は重いって印象がありますが、ちょっとねえ、といった感じです。
ライバルのカローラ1.5L、MTが1100kg(110ps)!、オーリスは1.5L、CVTが1240kg(110ps、同じか)、ティーダ1.5L、ATが1110kg(109ps)アクセラ1.5L、MTで1190kg(114ps)、シビックの1.8L、MTで1200kg!(140ps)です。
ちなみに1.5Lのヴィッツが1050kg、フィットが990kg!、スイフトがATで1030kgです。
こうしてみると、軽快な走りっていうわけには行かない重量。ティーダくらいなら楽しめたかも?
下がないスバルではコンパクトカーをライバルにするには動きを重く感じさせるマイナス要因なのでは?他のメーカー、例えばマツダなら、お客さんが大きいなーとか動きが重いなーとか言えば、ベリーサやデミオを紹介できますもんね。
この重心の低い1.5Lエンジン、もっと軽い車体に積んだら、面白い車になりそうなんですが、今度のインプは2Lがベストマッチの車格って感じですね。
いや、コンパクト水平対向ハッチ、アルファスッドの再来として、1.5Lに注目してたんでちょっち残念(^^;)
Posted at 2007/06/06 22:33:01 | |
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