2007年08月11日
carviewで、多分非常に貴重な40th記念モデル試乗映像の紹介していますね(^^)
ロータリーにかけたマツダの40年。
40周年モデルというより、40執念モデルって方が妥当かも(^^)
映像の緑の中を抜けていくコスモを髣髴とさせる白のボディ、中々いいですね。映像の中にちらちら写る記念オーナメント、良いなー(笑)
記念モデルで気になるのは、重量に注意して、熟練者が組んだというスペシャルエンジン。バランス取りをしたっていわないところがポイントです。ぴったり迄合わせていないって事なんでしょうね。
私が以前乗っていたロードスターの10周年記念モデルでも同じことがされてました。
当時もというか、ロードスターのエンジンはスポーツカーのエンジンとしては、ぱっとしないといわれていて、その回り方も重く、エンジンパワーもカタログ値通りは出ていないといわれていました。
しかし、ファインチューンされた10thリミテッドのエンジンは、フィーリングが非常に向上したといわれていて、うわさでは、カタログ値どおりのパワーも出ていたとか。
聞きかじりで、他のNBと乗り比べたことがないので、本当のことはわかりませんけど(笑)
でも、実際乗っていて、気持ちよく回るエンジンだとは思ってましたよ♪
という事で、ただでさえ、回るロータリーの気持ち良さがどうなってるのか興味深々です。
パワーもちょっとは上がってるでしょうけど、そのフィーリングが命ですから。
しかし、このような限定モデルは、車に手を入れたいと思ったとき、入れ辛いなんてことがあるので、ノーマルで大事に乗る人向けになるんでしょうね(^^)走り回っていめるのも勿体無いし(汗)
Posted at 2007/08/11 13:56:01 | |
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