• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

8Beatのブログ一覧

2007年08月11日 イイね!

スーパーカー展!

スーパーカー展! 広島紀行、最後は広島市交通博物館で開かれている「スーパーカー展」。
 
 広島市内から、アストラムラインという高架電車の下道を延々走って、長楽寺という駅を過ぎると看板が出てきて、そこを入るとすぐに科学館。
 駐車場料金は無料。良心的です(^^)

 入り口を入るといきなりスーパーカーがお出迎え!
 無造作に並んでいるので驚きました。なんと、ここは無料区間!またまた、すごい良心的(^^)
 日曜日は混雑しているということで、月曜、マツダミュージアム探訪後に来たのですが、狙い通り空いていました(^^)

 ここに並んでいたのはランボルギーニーイオタ、ロータスヨーロッパ、カウンタック、フェラーリ308、トヨタ2000GT。
 なんといっても、幻のイオタレプリカ!
 格好良すぎ!
 これを見るために来ました(^^;)

 写真を撮ってると、同じ様に撮ってる人が数人。
 みんな同じ世代(^^;)

 ちょっと気になったのが、他のスーパーカーはスーパーカータイヤを履いていたのですが、ヨーロッパだけ横浜のDNA ECOを掃いていたこと...エコタイヤはちょっと...

 展示区間に入るには500円の入館料が必要との事。看板にはヨーロッパに座れるとあり、せっかくなので入ってみる事に。
 しかし、中にあったスーパーカー関連は、入り口近くのポルシェと、座れるとは言ってもスクラップ寸前のヨーロッパ車体のみ(^^;)

 スーパーカー目的の方は、わざわざ入る必要はないかもしれません(汗)

 入ってしまったので、とりあえずヨーロッパに座ってみる事に。視界はこれ。



 流石に低く、座ったままで手が地面につく。まあ、ロードスターにバケットつけてたときも付いたんですけど(^^;)

 その後は懐かしのスーパーカーグッズ。定番の消しゴム、カード、ブロマイドなど。レコードなんてのもあったんですね(^^;)排気音が入ってるんでしょうか?
 なんとも懐かしい感慨に浸る。

 その後は特別展示、「日本一早い男 星野一義 展」。
 これも期待はずれでした(^^;)すごい狭いスペースに星野選手のレースの歴史が書いてあって、ビデオが流れ、キャビンのF2車両とヘルメットが展示されているのみ...うーん。



 後は普通の展示、飛行機、電車、船、車などのミニチュアが多くかざられてました。しかし、訪れていた子供たちは、操縦ゲームに熱中、展示など一切見ていませんでした(汗)
 車関連は流石、広島、ロータリー関連が非常に多く、レネシスの分解モデルも展示されてました。ハンドルを回すとローターが回るエンジンカットモデルなども(^^)



 その後は巨大交通模型がありましたが、特に興味を惹かれず、これで御仕舞。
 色々見て回った、広島紀行の締めとなりました。
Posted at 2007/08/11 16:06:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2007年08月11日 イイね!

40th記念モデル試乗映像

40th記念モデル試乗映像 carviewで、多分非常に貴重な40th記念モデル試乗映像の紹介していますね(^^)

 ロータリーにかけたマツダの40年。
 40周年モデルというより、40執念モデルって方が妥当かも(^^)


 映像の緑の中を抜けていくコスモを髣髴とさせる白のボディ、中々いいですね。映像の中にちらちら写る記念オーナメント、良いなー(笑)

 記念モデルで気になるのは、重量に注意して、熟練者が組んだというスペシャルエンジン。バランス取りをしたっていわないところがポイントです。ぴったり迄合わせていないって事なんでしょうね。

 私が以前乗っていたロードスターの10周年記念モデルでも同じことがされてました。
 当時もというか、ロードスターのエンジンはスポーツカーのエンジンとしては、ぱっとしないといわれていて、その回り方も重く、エンジンパワーもカタログ値通りは出ていないといわれていました。
 しかし、ファインチューンされた10thリミテッドのエンジンは、フィーリングが非常に向上したといわれていて、うわさでは、カタログ値どおりのパワーも出ていたとか。
 聞きかじりで、他のNBと乗り比べたことがないので、本当のことはわかりませんけど(笑)

 でも、実際乗っていて、気持ちよく回るエンジンだとは思ってましたよ♪

 という事で、ただでさえ、回るロータリーの気持ち良さがどうなってるのか興味深々です。
 パワーもちょっとは上がってるでしょうけど、そのフィーリングが命ですから。

 しかし、このような限定モデルは、車に手を入れたいと思ったとき、入れ辛いなんてことがあるので、ノーマルで大事に乗る人向けになるんでしょうね(^^)走り回っていめるのも勿体無いし(汗)
Posted at 2007/08/11 13:56:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | RX-8 | クルマ
2007年08月11日 イイね!

宮島 厳島神社

宮島 厳島神社 「宮島や ああ宮島や 宮島や」
 この句は、かの松尾芭蕉が、奥の細道の終着、大阪で死した事として、隠密行動で広島に訪れたときに、余りにも美しい宮島の風景に、思わず読んだ句とされている。伊賀出身の芭蕉が忍者であり、幕府の間者であったことは歴史の陰に隠れる部分である。
        昆明書房 刊 「芭蕉、歴史とその真実」より


 嘘(^^;)


 という事で、広島行、呉の大和ミュージアムの後、宮島、厳島神社へ行って来ました。
 宮島まで結構かかるかと思いきや、有料道路を使い、2号線バイパスを使えば、1時間弱で難なく到着。
 宮島口に車を止め、連絡船で宮島に渡ります。



 連絡船は4社あって、何処かに乗れば、すぐに出発することが出来ます。私は目の前にあった宮島連絡船に乗ったのですが、JRの連絡船が、厳島神社の鳥居の真横を通るので、行きはこちらに乗ったほうがお徳かも(^^;)

 10分ほどですぐに宮島に着きます。
 着いたら、さすが宮島、凄い人でした。一般の方もですが、修学旅行客と、外人客がとんでもなく多かったですね。

 連絡船口から、ちょっと歩いて厳島神社へと進みます。
 さすが、夏の真昼間、散策には向きません...夏の昼間にオープンカーで走り回るような愚行ですね(汗)
 汗だらだらで、神社に到着。

 厳島神社は拝観料500円。
 しかし、それだと安いと感じるくらい、素晴らしい景観でした。流石、日本三景!

 朱塗りの回廊は予想以上に長く、十分にその雰囲気を楽しめます。心が静まっていきます。また、回廊は海の上にあり、屋根で日陰となるため、夏の昼間でも涼しく、暑さで火照った体を鎮めるのにも効果的でした。



 回廊にも外人さんが多く、結構な御年の方が、英語ですらすらと案内をしていてびっくり。しかし、狛犬の案内で「あ・うん」の意味を聞かれ、説明に困惑されてました(^^;)こういう概念は説明、難しそうですね。「ライク テレパシー?」

 回廊の中央部分からは、海上の鳥居を正面に見据えることの出来るスペースがあり、そこは記念撮影スポットとなってました。流石、絶景!

 しかし、平安の時代、平清盛ははるばる今日の都から、ここまで来て、この場所で優雅なときを過ごしていたんですね。
 この美しい景観を、涼やかに眺めながら...
 ホント、時間の使い方の違いを感じます(^^;)

 たっぷり楽しんで、厳島神社を出ます。
 周りには鹿がたくさんいて、皆さん驚かれていましたが、関西人は奈良公園で鍛えられているので、余り感慨は感じませんでした(^^;)

 砂浜をちょっと進み、平清盛を祭ってある清盛神社へ。
 ここは余り大きくない祠の様な所で、人数もまばら。ちょっと、寂しい感じです。正に兵どもが夢のあと...

 その後、連絡船口に引き返す道すがら、勝海舟が木戸孝光と幕末、日本の未来を語り合った場所や、豊臣秀吉がつくったとされる千畳閣に寄りました。



 そこを降りると、一大御土産物屋街。
 色々な店がありました。
 宮島の沖では、カキの養殖をやっていて、焼きガキ屋の店も。流石にこの暑い時期に焼きガキは...カキ、夏に旬な種もあるそうです。
 おみやげ物や以外にも、食事を出来るところもたくさんあります。お好み焼き屋もあるので、時間を合わせてこちらで食事を取るようにするのもいいかも。
 私が買ったのは、夕飯にしたこちら。



 名物あなご弁当。美味でした。
Posted at 2007/08/11 13:34:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然草 | 日記

プロフィール

「今度の新作は」
何シテル?   04/16 23:01
街中でも、ワインディングでも、コンビニへのちょっとした運転でも、生活の一シーン、どこでも楽しめる車、そんな車が好きです。 レース観戦。非日常の空間が好き。...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

愛車一覧

BMW 1シリーズ ハッチバック BMW 1シリーズ ハッチバック
初めての外国車を楽しんでいきたいと思います
マツダ ユーノスロードスター マツダ ユーノスロードスター
ビートから乗り替え。 NBを経て、NAのロードスター・ワールドに戻ってきました。 ヒラリ ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
 とんでもなく楽しい車でした。  街中で乗るには今までの車でぴか一のコーナリングマシンで ...
ホンダ ビート ホンダ ビート
ロードスターで味わったオープンの味が忘れられず、学生時代に欲しかったビートを手に入れまし ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation