2007年08月15日
今日玄関を出ると、カブトムシのメスが死んでました。
一瞬、でかい、ゴキブリかと思いましたが．．．（汗）
カブトムシって、この時期に死ぬもんなんでしょうか？それとも、この猛暑にカブトムシですらも耐えられなくなったのか（＾＾；）
本当に暑いです。
なんにせよ、田舎を実感（＾＾；） Posted at 2007/08/15 12:59:56 | |
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徒然草 | 日記
2007年08月15日
夏の青空の下、ひまわりが大輪の花を咲かせています。
ひまわりというと、夏の力強い生命力を感じる花ですが、この花を見ると思い出す事があります。
それは「ひまわり」という映画。
かなり古いイタリアの映画ですが、私の母が好きな映画だというので、中学位の時にテレビでやっていたのを見た覚えがあります。
内容はこういうもの。
時は第二次大戦、イタリア人の男女が恋に落ちて結婚します。
しかし夫は、戦争に出て行き、戦争が終わった後も帰ってきません。夫が死んだという事実を信じられない妻は、夫を探して歩き、ロシア戦線に夫が出征していた事を聞き、そこへ向かいます。その時一緒に戦ってた兵士に、雪の中倒れたままだったことを知らされ、あきらめながらも、その町に向かう妻。
その倒れたという町の付近ではひまわりが群生していて美しい景色をかもし出します。しかし、それは、この地で激戦により戦死したロシア、イタリア両兵士を弔った墓標だということを聞かされます。
そして町に着いた時、死んだと思っていた夫の姿が。
しかし夫は、雪の中命を助けてくれた女性と家庭を築き、そこでロシア人としての生活を始めていました。
妻は、夫のすまなさそうな表情を見越し、悲しみの中その地を後にします。
列車の中、窓の外に広がる群生したひまわりの風景を見ながら、とめどなく涙を流す妻役のソフィア・ローレンの横顔。
そのバックに、名曲とされるヘンリー・マンシーニの映画ひまわりのテーマがなんとも悲しげで。
戦争の悲しさを謳う、そんな映画でした。
折りしも今日は終戦記念日。
先日の広島行き。
大和ミュージアムで展示物を見、その後、８月５日の晩にホテルから広島の夜景を見ていると、６２年前のこの日、明日原子爆弾が投下されることも知らず、普通の生活を送っていた人がたくさん居たんだなと思うと、ちょっと怖くなってきました。
その経験もあって、今年の今日は戦争というものを２度としてはいけないものなんだという実感が今までより強くあります。
今の日本は平和ボケだといわれます。まあ、ぼけすぎでは駄目ですが（汗）、戦争ボケなんかよりはずっといいですよね。
車好きを謳歌できる様な平和、大事にしたいですね。 Posted at 2007/08/15 12:54:34 | |
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徒然草 | 日記
2007年08月15日
鈴鹿サーキット、ツインリンク茂木のホームページのモビリティランドで、「松田次生 強さの理由」という特集をやってます。
最近、S-GTでも、特にFponでもその存在感を際立たせてきている松田選手ですので(まあ、前戦のS-GTでは失敗しちゃいましたが）、妥当な気がします。
まあ、副題の「レース界の王子はストイックなアスリート」ってのはどうかと思いますが(笑)
何でも王子って言うのはねー（＾＾；）松田選手のキャラでもないような気もしますし。多分これ見たスタッフとかに、からかわれるんじゃないかなー(笑)
内容では、松田選手のレース人生(まだまだこれからですが）などのお話があります。
他の幼少時代からカートをやってるドライバーに比べると、カート始めたのも14歳と結構遅かったんですね。そこからステップアップし来たんですから、やっぱり才能あるんですね。
あと、鈴鹿レーシングスクールで、あの佐藤琢磨選手と同期だったってのは驚きでした。今でも親交あるんでしょうか？
しかし、残念だったのは、表題の松田選手の現状紹介の中のFponの結果。
間違ってますよね．．．
今年、松田選手はまだ優勝未経験で、念願の鈴鹿優勝も果たしてませんし(汗）紹介の戦績はどうも、各戦、予選一回目の順位(総合順位でもない．．．）で書かれているようで（＾＾；）
うーん、サーキット運営するモビリティランドの特集でも間違えられる位、Fponは地味ですか．．．（＾＾；） Posted at 2007/08/15 00:10:14 | |
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レース | クルマ
今日玄関を出ると、カブトムシのメスが死んでました。
夏の青空の下、ひまわりが大輪の花を咲かせています。
鈴鹿サーキット、ツインリンク茂木のホームページのモビリティランドで、「松田次生 強さの理由」という特集をやってます。
