2009年08月07日
今月22日から、鈴鹿にてSGT、鈴鹿700kmが行われます。
行くか、行くまいか、悩んでいましたが、春の2&4レース同様に予約駐車場システムやら、またしても金満の匂いがしてきたのでホテルをキャンセル、行くのやめました。
SGTに関しては、私はもう熱いファンではないようです。
SMSCメンバーも今年で終わりにしそう。
で、その鈴鹿でSTIが参画するGT300車両のレガシーB4が参戦します。製作はヴィーマックのR&Dスポーツ。駆動方式はフロントエンジンのシンメトリカルAWD。スバル側から、なるべく市販車に近い形でというリクエストがあったようで、ミッドシップ化はなされなかったようです。
とはいえ、エンジンはフロントミッドまで後退、ドライバーはBピラー後方に座るとか(^^;)。また、車体も2ドアに見える…市販車というかレガシィにも見えない気が(^^;)
しかし、そのレガシーのデビューに対して、スバル・ファンは非常に熱い!
急遽、この参戦に用意されたスバル・ファンシート、GT500のレクサス、ホンダ、日産の応援席はまだ十分残っているのに後発ながら売り切れに!この公表を受けて追加と相成った模様です。
最初に用意した数が少なかったのかもしれませんが、やっぱり、ファンの熱さかなー。
こういったファンの力を見ると、スバル、WRCから撤退したのは凄い勿体なかった気がします。
また、熱烈なファンばかり向いた車作りから、一般の方に向いた車作りにと最近良く新車発表の時に広報からこういったセリフが出ますが、この結果をみると、スバルはそういった熱い方を向いた車作りしていてもいいのでは?なんて思ってしまいます(^^;)
Posted at 2009/08/07 23:44:34 | |
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2009年08月07日
JPSロータス78制作進行中③
シャーシの上下を合体、接着をしました。今回、気になったのは画像の部分。ノーズ横のサス前の整流版?の様な部分と、サイドポンツーン中央の継ぎ目。車を眺めたときに、非常に気になる部分に接着の継ぎ目が見えるのはいかがなものかということで、接着、処理してから塗装と相成りました。
そのため、あらかじめ、組み立ての時に挟まないといけないパーツ、今回はフロントサス、ノーズのオイルクーラー、コクピット内部品などを組み込みました。これらのパーツは車体色の艶あり黒と違う塗装色なので、車体塗装後に塗ることとしました。
で、他にも今回悩んだのが、車体にリベット打ちをするかと云う事。
私のフォトギャラリーにもあるようにTIPOのOHMで実車のロータス78を見てきたわけですが、車体は当時の技術レベルからか、リベット留めで組み立てられています。それも凄い数。
今なら、特殊接着剤で接着してるかも?
リアルさを追求すれば、ハセガワから飛行機用で出ているツール、リベット打ちの道具と定規を使って打てば良さそうなのですが、JPSカラーではクリーム色のラインデカールを張らないといけない。リベット打ちするとデカールの密着性が悪くなりそうですし、ラインとリベットとの位置関係の調整も非常に大変そう。
また、模型として完成させた時、リベットありとなしとでどっちが格好良さそうか?と考えて、あえてなしとしました。
やっぱ、模型として格好いいかが大事かと(^^;)。決して面倒くさいからでは(笑)
で、この継ぎ目の処理をしてからサーフェイサー噴きに入りたいと思います。
Posted at 2009/08/07 23:32:41 | |
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