2010年11月01日
今日、MS-modelsの5が発売になっていました。
今回の特集は果てしなきルマン、トヨタ、日産の挑戦。って、何でマツダが無いんや~!ウィナーなのにね(^^;)
私的にストライクな内容ですが、ちょっと特集内容が薄い様な気が...何だか、全体的にも中身が...(笑)
まあ、新製品の色んな情報もあるので良しとしますが(^^;)
そして、どうしようかなーと思っていたModel Graphixの12月号、カウンタック特集号も買ってしまいました。
当時のスーパーカーブーム時代の話なども載ってますし、カウンタックを手掛けている各社の対比など面白そうでもあったので。
しかし、これを見ていると最新キットであるアオシマのカウンタックの格好良さが際立ちますね~。これを見てカウンタックのドアが開く時、先端がボディにめり込む事を知りました。アオシマ製のモノは開閉選択式なんですが、しっかりこれを再現してあるそうです。
こだわり~。
そして、この中の記事の中の自動車評論家の福野礼一郎さんの記事でそうだよなーと思ったものが。
福野さんはランボルギーニのライバルのメーカーの車、おそらくフェラーリだと思うのですが、そっちの支持者だったため、当時そのライバル車と比べてのカウンタックの凄さに気付かず、目をそむけ、ライバル車を礼讃したそうです。
その事に対して、「目の前にある真実より、植えつけられた先入観を信仰する。残念ながら人間とはそういうものだ。現代の車の論評も、ことこの点に関してはあの頃と一つも変わっていないかもしれない」と語られてます。
真実かと。
食べ物とかだったら利き酒とか利き味とか目隠しで情報シャットアウトで評価する事が出来ますが車はそうはいかないですもんね。
どうしてもブランド信仰が強い日本人では...(^^;)
Posted at 2010/11/01 22:41:22 | |
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2010年11月01日
ロータス79、制作進行中⑧
デカール貼り、開始しました(^^)。JPSのロゴ、やっぱり良いですね~。
今回使用しているのはスタジオ27のデカールですが、タミヤの付属のデカールと比べると黄色っぽい気がします。タミヤのは少しオレンジというか黄土色っぽい。どっちかというと田宮の方が近い感じかも。
デカールでは色々のGPの仕様を選ぶ事が出来ます。毎戦同じかと思ったら、結構変えてるんですね、ロゴ配置(^^;)
色々検討した結果、今回、オランダGP仕様を選択しました。時期的にドイツGPの後のGPであるので、サイドポンツーンのダクトに問題はないでしょうし、このGPでは79が圧倒的なスピードでアンドレッティ、ピーターソンの1・2をなしとけだレースなので。
このオランダ仕様ではノーズのグッドイヤーのロゴ位置がカーナンバーの上になっていて、少し風合いが変わってます。イメージとしてはカーナンバーの下にあるのが強いので、どうしようかなーと悩んだ所ですが、やっぱ、ウィナーのマシンを作りたいというのがあるので(^^;)
しかし、その1とある様に、今回、ここまでで心折れました(笑)。この細いラインを車体に這わせて貼っていく作業は神経衰弱の様です。また、何本かのラインの組み合わせになる訳ですが、その継ぎ目を綺麗に合わせるのも大変ですし、デカールを引っ張って、一部切れたりとトラブルも生じたり(汗)
とりあえず、中央カウルと翼端板、シャーシトップは貼り終えました。
こうやって見ると、やっぱりエッチングパーツの翼端板は薄いですね~。
Posted at 2010/11/01 22:26:15 | |
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