2010年11月11日
当て逃げされ、傷つけられたうちのデミオ。
とりあえず、タッチアップペイントを購入し、塗装しようと傷部分を見た所、塗装のはがれた所は予想以上に削られていました。これは塗装しても、その凹みは隠せません。
家のデミオはメタリック。メタリックは筆塗りでは綺麗に塗るのは難しい、という事で他の部分はマスキングしてエアブラシでタッチアップを薄めて噴くこととしました。
で、塗ってみた所・・・色合いが違う(><)
タッチアップの色とボディ色が微妙に違い、逆に目立つようになってしまいました(泣)
模型でも部分塗装して、違和感なく仕上げるのは難しいですが、車の場合、塗装が劣化して色合いが変わっていくこともあり、タッチアップでの追加塗装はかなり難しいのですね。
また、メタリックではメタリック粒子の量による差もある様で、その辺の色合いも難しい様です。
色がソリッドな濃い色だと、上手く行くのかもしれませんが、明るいメタリックというのは一番困難?
プロのショップではその辺、機械で調色してする様で、やっぱり餅は餅屋。素人では塗装の色合わせは不可能ですもんね。
という事で、逆に悪化してしまったため、結局ディーラーに持ち込んでしっかりリペアしてもらう事になりました。
いちまんさんぜんえんのやつで。
まあ、自分で変な事やっての繋がりなので、当て逃げ修理とはいえ、少し気が楽になったかも。
なんて、ディーラーの人に言ったら、もともとなにもなかったらそんな事にならなかったんだからといわれてしまいましたが(^^;)
毎度毎度、デミオの傷を見る度、心沈んでいたので、それを考えると修理して気にしないで済むようにするのが一番いいのでしょうね。
Posted at 2010/11/11 20:53:47 | |
トラックバック(0) |
デミオ | クルマ