2011年01月30日
時間があったので、撮りだめした番組の消費を行ってました。その中に大分前に撮っていた「日本沈没」があったので見てました。
主演の彼、あんまり演技、上手くなく感じたのは私だけでしょうか?(^^;)
と、パニックムービーを見終わった後、ニュースを見ると新燃岳の噴火のニュースが流れていました。大変な事になっているようですね。
その後見た番組で箱根特集をやってました。箱根のあの地形、多くの火山が噴火してできた地形だそうですね。驚いた事に、一番近い噴火の噴火口があの、強羅なのだそうで!(驚)
箱根は日本でも、そして世界的にも珍しい3つのプレートが押し合っている所にあるのだそうです。その為、火山活動があり、今でも蒸気噴いてるんですね。
近辺の富士山も実は一つの山ではなく、4つの火山の噴火の重なりによってできた山なのだとか。その溶岩の粘性が丁度いい塩梅だったため、あの美しい、シンメトリーの山の形になったのだそうです。
しかし、その火山、実は地上に出ているのは全体の2割。残りの8割は海底で活動しているそうです。
そういえば、今年の海水温度の異常上昇現象、ラニーニャは今までの10倍の規模だとか。
最近、異常気象といえば、二酸化炭素と云われてますが、昨年の猛暑も、現在の極寒も、このラニーニャによるものだと言われているそうです。
排出量、関係ないやん(汗)
この水温上昇、原因はよく分かってないそうですが、海底火山の活動によるものだともいわれてるとか。更に異常気象に弾みがつくのでしょうか?
ちなみに海外のパニックムービーとして最近放映された日本沈没と同じ様な作品「2012」。こちらはマヤの予言をモチーフにした映画です。
しかし、このマヤの予言、計算方法が間違っていて、実は12年ではなく、2011年だという説もあるのだとか。
いや、ただ、いろんな話を羅列してみただけですよ(笑)
Posted at 2011/01/30 22:51:35 | |
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徒然草 | クルマ
2011年01月30日
小沢コージさんのWeb CGの記事、非常見興味深い事が書いてありました。
小沢コージさんの記事は少し軽い感じがありますが(笑)、ある方面に偏向した他の評論家連とは違い、普通の車好きの正直な意見がある気がして、結構好きです(笑)
その記事の中ではマツダのデザインに関しての話が載ってました。
以前は良かったマツダのデザインが最近、少し違った感じだなーとは思っていたのですが、それが個性を求める中国などの新興国向けなのだと思ってました。
が、この記事によるとそれは最近マツダのデザインに携わっていたオランダ人のローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏というデザイナーさんの仕事だったそうです。
その結果、デザインが海外の人が日本をイメージするものになっていたのだという事だそうで。
それで少し変わっていたのですね~。
そういわれると、そういったデザインだったように感じます。浮世絵、とかね(^^;)
そして今、RX-8、デミオと私の車に連なるデザインをされた前田育男氏がデザイン本部長になられたそうで、新たなデザイン変化の段階にあるそうです。
靭(SHINARI)でいい感じだなーと思った要因はそんな、デザイン姿勢の変化があるのですね~。
これから、マツダデザインは、日本人が作る、日本のデザインとして個性を主張していくのかもしれませんねー。期待です。
ホント、最近ガラパゴスかというのがマイナス方面で表現されますが、正直、生き残って来た個性あるガラパゴスの生物たちに失礼ですよね(^^;)
個性を持ったという意味でのガラパゴス化、素晴らしい事ですよね~。
そして、そのマツダのRX-8が、現在行われているデイトナ24時間、GTクラスで何とトップに躍り出ております。予選は振るわなかったのですが、現在ポルシェ911とデットヒート中!
2連覇に向かって、頑張って欲しい所ですね♪
Posted at 2011/01/30 22:33:35 | |
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