2011年04月11日
ランボルギーニ・カウンタック、ウォーターウルフVer1制作進行中25
シャーシ側に内装、エンジン部を取り付け、下地は完成したので、ボディを嵌める作業を行いました。
その際、先に接着しておかなければならないパーツは組みつけておく必要があります。
結構、模型の説明書ではボディに殆どのパーツを取り付けてから、ボディを嵌める指定がされていますが、私は出来る限り、ボディを嵌めてから取り付ける体制をとっております。
嵌める前に付けると、取り付け時の応力や、変な所を抑えたりして、破損したり、外れたりする事が多々なので(^^;)
あらかじめ取り付けておく部品で、時間がかかったのはフロントガラス部分。何がというと、上部のサンシェードの所です。これ、デカールなので、保護のため、上にクリアーを噴いて、磨く事に。その分、手間がかかりました。端っこ部分、はがれたりね...
その窓枠の横の細~いピラー部分はセミグロスブラックで塗装。この部分には細ーく赤が残ってるそうなので、若干、残してみました。
また、その内側のヘリなどはゴムをイメージして艶消し黒。
ピラー内側、屋根などはダッシュボードと同じ色なので、それで塗装です。
フロントのライト部分も事前取り付け。
画像の様に、ライトは今回、解放状態で取り付けました(^^)。その下のスモールの部分もぴったり寸法で非常に綺麗です。流石最新。
そしてリアのサイドウインドウ取り付け。これ、リアハッチの固定も兼ねるという構造になってました。えらい凝ってます。
それで組みつけたら、一回内側のNACAダクトの一個が落ちました(泣)
で、接着し直して、もう一度。結構気を使いました。ここでピラー折れたら泣くに泣けません(笑)
その後、リア両側の上部エアインテークと、排気ダクトを接着。ともにフィン部はエッチングパーツです。リアルですが、リアの排気ダクトは片方、固定してるときにフィン部分の片側の固定部がポロポロ取れたり、塗装がはがれたりで、大変でした(><)
後、リアハッチはパイプ配線をやりなおしたものが干渉するので閉める事ができません(笑)。まあ、開状態にする予定なので、まあ、良いです(^^;)
まあ、何とか、ここまで来ました。後はラストスパートですね。
Posted at 2011/04/11 23:23:19 | |
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2011年04月11日
F1マレーシアGP決勝。
コース特性も相まって、今期新機軸が高機能。オーバーテイクもたくさんの面白いレースでしたね~。その新機軸中、最貢献は摩耗の厳しいピレリタイヤかと。タイヤの使い方の上手い、下手でかなり差が見えました。今シーズンの趨勢を占うかも?
そんな中、また魅せてくれました可夢伊選手!
ウェバー、シューマッハと何度もの渡り合い!今期のレギュはタイガーな可夢伊には合ってるのかも。
更に、ザウバーのマシン、もしかしてタイヤにとっても優しいのでしょうか?開幕でもそうでしたし。
これで開発力が良ければ期待できるんですけど。
でも、結果7位入賞!日本のレースファンに元気をくれましたよね。
優勝は今回もKERSなし、ベッテル。
もう異次元としか(^^;)。特にチームメイトを見るとね(汗)
対抗馬になるはずのハミルトンは一発速くても、タイヤに厳しく、決勝が厳しい様で...こりゃ、だめだという感じ。
更には、またしてもストレートで車線変更しまくってるなーと思いきや、今回はきっちりペナルティ(笑)
対して、タイヤに優しいバトンが上位入賞。これも今期の方向性を示しているのかも。
そして、やはり良いのはルノー。車としてはタイヤに厳しそうなんですけど、もしかしてKERSの性能がいいのか?電池技術はいいもの使ってそうですしね(^^;)
それにスタートの加速力。これも定評ある技術、持ってますしね。KERSとの統合制御など、あるかもしれません。
そのハイドフェルドが3位に。
この辺も今期の方向性、ドライバー力が見えるというのに繋がってますよね。
フェラーリは速さがどうも足りないですね。
痺れを切らしたアロンソがミサイルに...これは開発、とんでもなく頑張らないといけません。
Posted at 2011/04/11 01:43:31 | |
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