2011年12月08日
昨今話題の東京モーターショー。
そんな展示車の中に、話題に余りなっていなかった、あの、アウディR18が展示されているんですね!それもゼッケン2、トレルイエ、ロッテラーの駆った優勝車!
いいな~、私も見たかった(^^:)
来年の大阪モーターショーにはいないだろうけど、今月末の名古屋モーターショーは時期が近いから、持ってきてくれないですかね~。
それとも来年のWECジャパンに期待か?そこになら、持ってきてる、かも?
そのWEC、スーパーGTと日程かぶるとかで。もちろん、私はWECを選びますが、どうなるんでしょうね。
そんな東京モーターショー、動員数がかなり伸びているそうで。そりゃ、前回は外国メーカーほぼ皆無でしたしね(^^;)
もしかすると86効果もあったりするんでしょうか?車離れとマスコミが作ってますが、スポーツカーにはやっぱり興味津々?車の周りには人だかりだとか。
車の内容云々はともかく、そういった注目を集めるものがあるというのは良い事ですよね。
でも、86は見ても、買うのはアクアって人、多いかも(^^;)
考えてみると、AE86が現役だった頃、新車価格は120万ほどだったような。その当時、パソコンや携帯電話などの値段はとんでもないものでした。
PC98とか、60万位していたのでは?(汗)
それが今や、10万きってますもんね。液晶テレビの値段とかも、びっくりもの。
そんな中、車はどんどん値段上がってるんですよね~。若い人の給料はAE86と86の価格比較、2倍以上には上がってないでしょうから、難しいですよね。
まあ、86は若い人向けではなくオヤジに乗ってほしいと主査も行ってますが。でも、財布のひも、奥さんに握られているおやじが、そうそう買える車ではない様な気も(笑)
そうえいば、新型86を買った人は、人に何乗ってるの?と言われて「ハチロク」って云うんですかね。そういうと、「えー、古いの乗ってるんだね~」って混同され、ややこしい説明が必要になりそうです(笑)
Posted at 2011/12/08 22:28:08 | |
トラックバック(0) |
車 | クルマ
2011年12月08日
ポルシェ917K ルマン1970年ウィナー制作進行中⑦
昨日、マスキング作業をずっと行い、気が付くと12時半。数時間、延々やってました(^^;)。あまり集中し過ぎると、後でどっと疲れて、駄目なんですけど(笑)
車を運転しているときもそうなんですよね~。夢中になって運転していて、降りるとどっと疲れているという。 適度な休憩、必要です(^^;)
しかし、はじめていくとキリのいい所で終わらせたくなるというのが私の性格でして。途中で終わらせるというの、上手く出来ないんですよね。
今回、マスキングに苦労したのが、ボディ上面の3本のライン。なるべく、左右対称に、変にならない様注意して何度も貼り直しました。
その他、SHELLの文字が入る長方形のスペースや、ゼッケンサークルをサークルカッターで製作、貼り付け。
ボンネットの所のゼッケンは○ではなく、長方形で上が円というかなり変な形なので苦労しました(^^;)。また、ボンネットのエアスクープ位置も左右対称でなかったりするんですね。色々、位置決め、難しかったです。
とりあえず、一旦染み込み防止のクリアーを噴き、乾いてからの赤の塗装です。
そして、こうやってみると、このデザイン、独特ですよね。以前紹介したマルティニの917もサイケと呼ばれていたそうですが、これもまた、そういう感じ。
そういえば、この車が優勝した1970年は、大阪万博が行われた年。そこに燦然と立っていた太陽の塔も、ある意味、サイケ。
この時代はそういったデザインが流行の先端だったのでしょうか?
この、917のデザインを見ていて、昔懐かし、ゲイラカイトも思いだしました(^^)
Posted at 2011/12/08 22:16:12 | |
トラックバック(0) |
模型 | クルマ