2011年12月11日
今日は岡山国際サーキットで行われたマツダ・ファン・サーキット・ミーティングにいってきました。目的はもちろん、本格サーキットを走る787Bの姿を、というか、音を聞くため(^^)
午前中の787Bトークショー、練習走行に間に合うように出発。紅葉シーズンも過ぎ、一気に寒くなった天候の為か、渋滞もなく、スイスイ付いたにもかかわらず、サーキット入場で長蛇の列(汗)。そこで30分以上の時間を費やし、結果、トークショーは聞けませんでした(泣)
787Bを見るために凄い人が来てるのか?!と思ったのですが、サーキット内は殆ど混んでおらず...どうも、みんな目的が同じなので、同じ時間帯に集中していた様で、更に総数が大した事がないので、入り口が一か所になっていたのが災いしたようです。
が、何とか練習走行には間に合い、まずはバックストレートに陣取る。ここが一番、長くエキゾーストノート、聞けると思ったので。
今日の岡山国際サーキットは、日が照れば何とか暖かい感じでしたが、陰ったり、風が吹くとかなり寒い状況。
そんな中、787Bもタイヤ、エンジン、あっためるの、大変だったのではないでしょうか?
朝の走行は、様子見という感じもあったようです。大事な車両ですもんね。
それも、広島の地では1速で拭けきって終わったエキゾーストは数度のシフトチェンジを得て、サーキット周囲の山々に響き渡ってました。
その後、ピットに行くと787Bの周りには人だかり。
そしてパドックには、7、8、ロードスター、アクセラ、アテンザ、AZ-1のマツダの車が凄いたくさん。こうやって見ると、マツダって、スポーツカー、たくさん持っているメーカーですよね。
その火は絶やさないでほしいです。
787Bパドック横にはMZ Racingさんのブースが。RX-8のデイトナシリーズのミニカーなど、貴重なモデルも売ってました。カレンダーなどかなりの品がすぐに品切れに。
その後、初めて見るロードスター・パーティレースを観戦、サーキット・トライアルで走るマツダの車達を見た後、やっと787Bのデモ走行。
その頃には日が陰ってきて、かなり寒い状況。
そんな中でも、787B、しっかり走ってくれました。
今度はルマンの、レースの雰囲気が楽しめるよう、メインストレートに陣取って、エンジン拭け切る位の位置に座って、思いっきり787Bのエキゾーストノートを楽しみました。
メインストレートを疾走後、見えなくなってもそのノイジーと呼ばれた排気音は何処に787Bがいるかを知らせ、山々にその音が反響、不思議な、多彩な音色を醸し出してました。
今日一日はその為に。
帰りは若干の渋滞に巻き込まれましたが、それでもシーズンに比べれば少なく。冬のドライブはみんな外に出ないだけに結構空きますね。
Posted at 2011/12/11 22:37:33 | |
トラックバック(0) |
車 | クルマ