2012年04月07日
と、言う事で、名古屋のトヨタ博物館に行ってきました(^^)
足を延ばした理由は、明日までやっている特別展「モータースポーツ・コレクション」。その内の私的目玉は画像のTS010。昨日のブログのトニー・サウスゲート氏デザインのCカー。
その他にもWRCマシンのST185のセリカも見たかったので。
地図を見ていってみると、アウト・ガレリア・ルーチェさんや、高原書店と目と鼻の距離の場所だったのですね(^^;)
もっと遠いと思ってました...これなら以前も行っていたのに(笑)
入ってみると、特別展目当てで行ったものの、常設展の方がもっと凄く、その所蔵に驚かされました!
小林旭さんの自動車唱歌でしか聞いた事のない様なメーカーの車両から、世界中の自動車メーカーの創世記の車両群。
その数、半端ではなかったです。
いやー、これはホント、1日中でも楽しめる!凄い。
そっちもまた、少しずつアップしていきます。
展示している以外にも、ストックしている車両もたくさんあり、そっちの見学コースも予約で年に何回かしているそうなので、それも行ってみたいと思わせるものでした。
それでも、お客さんは結構まばら。車も皆、かなり速いスピードで通り過ぎていくペースでした。勿体ない。
私は何度も往復していたというのに(笑)。気づいたら、足が棒になってました(^^;)
展示の他にも、昼の時間に、実車の走行イベントも!今日は何と、67年式マスタングと、ロータス・エリート。私のドストライク・マシンでした(^^)
エリートは結構イベントで見ていたのですが、マスタングの走行シーンは初めてかも。アメ車が走るイベント、関西ではあんまりありませんから。
マスタングは非常に静かで、普通に生活に使える感じでした。もちろん、V8のドロドロはありましたが、低い音調。
エリートのコベントリークライマックスが豪快だったため、余計に感じたのかもしれません。
今回のマスタングはファーストバックだったのですが、リアシート、わたしの120より、広かったです。予想外に実用的なマシンという感じでした。
凄い荒々しい印象を持っていたのですが、百聞は一見にしかずですね(^^;)
いやー、非常に楽しかった。また、何かの機会に行きたいと思います。
Posted at 2012/04/07 23:24:28 | |
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