2012年04月15日
Fponの後は、続けてJ SportsにてWRCラリーポルトガルを視聴。
序盤にローブが珍しくコースアウト、その後、土砂降りの雨にて、WRカーがハイドロを起こすとんでもない路面で、チャンスのはずのラトバラ、ペターがコースアウト...
ライバルのいなくなったヒルボネンが楽勝ペースで優勝したら、クラッチにレギュ違反で失格というとんでもないラリーでしたね(^^;)
これで4戦中3戦コースアウトのラトバラの落ち込みぶりが、画面からも痛々しく。
しかし、それでは済まず、その後、何とプライベートで遊んでいて、骨折とは...
折角のフォードのエース昇格の年だというのに、何をしているんだか...なんだろう、ルノーのクピサといい、付いてないというか上手くいかない人というのは、ずっとそういうのが付きまとうのだろうか(汗)
ラリーポルトガルでは、スーパーラリーで追い上げ、結果、3位に入ったソルベルグがポイントでもローブに肉薄。更にはラトバラの「コースオフ」でフォードのNo.1昇格ととんでもないチャンスとなってます。
アルゼンチン、頑張って欲しいです、ソルベルグには!苦労人は報われて欲しいですからね。
Posted at 2012/04/15 20:52:20 | |
トラックバック(0) |
ラリー | クルマ
2012年04月15日
Fpon開幕戦鈴鹿。
行こうかどうか迷っていたのですが、結局家でTV観戦。2&4になってから、一度も行ってません。
レースは予選で伊沢、塚越とフレッシュなドライバーが並びましたが、スタートで伊沢選手が大失敗、塚越選手がリードしたもののピットでの給油時間がたたり、加えてエキゾーストが割れるトラブルもあったのか、一貴選手が逆転、優勝を飾りました。
結局、今までもあった、予選では珍しい人が前に来ても、優勝するのは実績のある人という、いつもと変わり映えのしない結果です。
しかし、このレース、2輪を見に来て、全くフォーミュラーを見に来た事が無い人が見て、面白いと感じたでしょうか?(汗)
確かに凄い走りで、タイムを刻む攻防をしているとは思うのですが、オーバーテイク無く、ただただ等距離で連なって行進しているとしか、一般客には見えないはず...
まあ、鈴鹿の特性もあるかと思うのですが。
それに2輪見に来た人はFpon前に、殆ど帰りますけどね。
くわえて、2&4になって、興味の無い方のレースの間はただの空き時間に。その時間帯になにかイベントや見るものがあるかといえば、そんなものも殆どなく、閑散としたGPスクエアに唖然とするという...
また、2&4になって、観戦料が安くなったり、グランドスタンドを開放などしているのですが、その分、サービスも低下。シケイン、1コーナー向けのヴィジョンもなくなり、情報提供も低下してます。
今週のオートスポーツ誌で長谷見さんがフォーミュラーレースに対して危機提言されてますが、まさしくその通りかと。
ちょっと、うーんな気がしました。
Posted at 2012/04/15 20:43:41 | |
トラックバック(0) |
Fpon | クルマ