2012年04月19日
またもや、トヨタ博物館ネタですが(^^;)
名古屋に行くときに使ったのが、東名阪と伊勢湾岸自動車道なのですが、この日、凄い風が強い日で、海の上にある湾岸道では、遮蔽物ななく、走っていて、凄い車が流されました。ちょっと怖い位に。
120で行ったのですが、高速社会の車とはいえ、流石にディメンジョンも最小で、街乗りで丁度良い程度の大きさの1シリーズでは、高速でも矢の様にまっすぐ走るという訳にはいかず。
その分、街乗りでは楽なんですが、何事も使うフィールドで一長一短ですね。
その伊勢湾岸自動車道。殆ど直線的なレイアウトであり、時には4車線もあるという凄い走り易い道路です。
ああ、これなら、湾岸ミッドナイトの世界もあり得ると思えるほど(笑)。大阪の湾岸は結構曲がりくねってますからね。
実際、そんな、200km/h行く?って云う感じの車もぶっ飛んでましたし。
最近、開通した新東名もそんな感じのロケーションだそうですね。速度キャパシティが高いという。
ただ、道路が良くても、速度制限を100km/hより高くする、というのは、高速を走っていると、どうかという気がします。
正直、その速度域でも、危ない運転の人、多いですもんね(^^;)
特に、右車線でコーナー、上り坂で数十キロ以上速度を落とす人が多いのには閉口します(><)。もし、速度域が高い状態でそんなんされたら、追突の危険性もあるのでは?
高速社会に対応するには、車を売りたいがためのAT自動車免許を許容した日本の運転者状況は、もう既に無理がある様な...
ちなみに画像は本文とは全く関係ない、木炭自動車。木炭の燃焼時に発生する一酸化炭素、水素を燃やして走るという。ただ効率的には圧倒的にガソリン車より悪いそうです。
代替え燃料車ってやっぱり難しいんですね。
Posted at 2012/04/19 22:44:14 | |
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2012年04月19日
このカラフルな内装の車、何か分かるでしょうか?
実は現行車両ではなく、トヨタ博物館の新館の方に展示されていた車達です。
右上から、ダイハツ・ミゼット、右下がマツダ・キャロル、左上がスズキ・キャリーバン、左下がダットサン・ブルーバードです。
記憶にないのですが、この時代の車って、内装、こんなにカラフルだったのでしょうか?ちょっと、気後れする位、凄い、洒落ている気が(^^;)
今の車が地味に思えるほど、ポップです。
こういった遊び心が無くなってしまったのも、自動車家電化の一因なのかもしれませんね。
ちなみに、新館の方は、昭和レトロ的展示となっており、車だけでなく、その当時の風物なども同時に展示してある風態となってました。
どこかしら、ダイハツのモビリティワールドに合った同様の展示と雰囲気が似ていたので、同じ人物の手掛けたものなのかも?
同族会社ですしね。
Posted at 2012/04/19 22:32:20 | |
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