2012年04月25日
フェラーリ250LM制作進行中⑫
何だ、この陽気は?という気候になってますが、そのおかげで塗料の乾燥がすこぶる速い。乾燥器のパワーも手伝って、1日で軽く研磨できるくらいには固まりました。
まずはデカール保護のための霧吹き塗装なので、表面は結構梨地。それを最終的にピカピカに仕上げるためのクリアー塗装の前に#1000番のペーパーで地ならししました。
このHIROさんのデカール、密着性も良く、フェラーリのカーナンバー用となっているだけあって、白地も赤に全く透けず、非常にいい感じです。真っ白。
ゼッケンデカール、みんなこうだったらいいのに(^^;)
最後のクリアー塗装を行うので、しっかり水滴を乾燥させてからの作業になります。250LMの形状、結構乾きにくそうなので注意しないといけませんね。
Posted at 2012/04/25 23:21:29 | |
トラックバック(0) |
模型 | クルマ
2012年04月25日
昔々、ベルリン発祥の屋根の付いた耐候性の良い大型馬車をベルリン型といったそうで。
それが自動車時代に入って、箱型ボディの車をベルリン型というようになり、各国で派生し、ベルリーナやベルリネッタというようになったそうです。
馬車由来の言葉って、知らないけれど、結構いろんな所に隠れているものなのでしょうか?
そういえば、未だにロードスターって、「道の星」って、凄い名前だと言われますが、STARではなく、STER。
こっちは屋根なしの「幌馬車」から来ているのですよね。
ベルリネッタとロードスター、ともに形の違う馬車由来の車。現在でもそれがしっかり車文化に根付いているのって、何だか面白いですよね。
Posted at 2012/04/25 23:15:02 | |
トラックバック(0) |
車 | クルマ