2012年04月28日
気が付くと、5月も目の前。今年のルマン24時間レースまで、後1カ月ちょっととなってきましたね。
昨今、ルマン関連でもいろんなニュースが流れてきてます。
まずはもう1週間後に迫って来たスパ24時間での、トヨタTS030のデビューがテスト中のクラッシュによるモノコックの破損により、ルマンぶっつけ本番になったという事。
どんなクラッシュ、したのでしょうか?
まあ、ぶっつけ本番の本戦では、難しいですよね、今年は(^^;)
ペスカローロの新車も間に合わなかったという事ですが、童夢は参戦するという事なので、アウディ勢との差、どんなものか、そっちに興味です。
また、ルマン本戦で賞典外の特別参加、新技術枠であるデルタウイングに、日産エンジンを使用しているという関係から、本山選手が参戦するというニュースも。
R391以来のルマン参戦、となるのでしょうか?
しかし、その独特な形状のデルタウイング。これでちゃんと曲がるのか、非常に不思議な形状であります。
普通の4輪でもコーナリング時には片輪浮いている様なものなので、前がこれ位でも大丈夫なのだというコンセプトらしいのですが、それでも、荷重、ここにちゃんとかかるのか、不思議な所です。
加えて、このマシンで、プロトタイプのみならず、スポーツカーの間を走っていくのは結構怖いのではないかと。
フォーミュラーと箱との並走って凄い怖そうなうえ、接触したら、凄い危ない形状ですよね、これ。特に側突(汗)
後、夜の走行、先端の小さなライトでは、照射範囲、凄い狭そうですが
ルマンで走るのは、凄いドライバー、疲れそうです(^^;)
Posted at 2012/04/28 23:57:58 | |
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2012年04月28日
今月のカーマガジン誌、フェアレディZの特集号だったのですが、その中に少しロータリー特集がされており、ヴァンゲルから始まり、スピリットRの8といった流れのストーリーが紹介されてます。
そのスピリットR、限定台数の1000台をこえ、増産が決まったそうで。
ほぼ同価格帯であり、新車である86が発売の現状で、発売からかなりたった8がこの台数を受注するのはまさに、ロータリーであるからなんでしょうね。
RX-9の記事なども、東スポ車雑誌に載ってましたが、どうなっていくのか。まずは、CX-5、今後のスカイアクティブ車の売り上げにかかってくるのでしょうか?
そういえば、CX-5の弟分のCX-3も予定されている様で。そうなると、ベリーサはなくなってしまうのでしょうか?コンセプトとしては、いい車であり、後は中身かと思っていたのですが。勿体ない。
Posted at 2012/04/28 23:42:20 | |
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