2007年05月31日
S耐の第2戦の放送、GAORAでやったたのを録画しておいたのを見ました。
現場で実際観戦したレースを後でTVで見直すって言うのも、いいですね。あの時、こんな事が起こってたのかとか、ああ、ここ見たとか中々新鮮です。
しかし、相変わらず、みんなリラックスした放送でした(^^;)
特にそう感じるのは坂東組長!SGTでの重圧のストレス解消かというほどのリラックス振りでした(笑)
レース中のピットインタビューで影山正美選手に絡み、あまりに長く、だらけてて、正美選手も困っていたので、ピットインタビュアーとアナウンサーが上手く切り上げて放送に映った途端、
「つまんねえよ!」
と捨て台詞。しばらくアナウンサーの方も絶句してました(^^;)
うーん、地上波ではありえない解説者ですね(笑)
レースではZに対して善戦したBMWが1回目のピットインでジャキトラブルで後退した様子が映ってました。現場では見れなかったシーンです。
レース雑誌の中にはジャッキが鈴鹿サーキットの地面に突き刺さって抜けなかったという記事がありましたが、形状を見ると、突き刺さりはしないような形に見えました。
もし突き刺さったのなら、BMWのジャッキが鋭い(パイルバンカー?!)のか、それとも鈴鹿のピット床が弱いのか。
でも、Z陣営が恐れている様にBMW Z4、速さは見せてたので今後楽しみです。
Posted at 2007/05/31 23:14:38 | |
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レース | クルマ
2007年05月31日
今スペインは空前のF1ブームだそうです。そりゃ、2回もGPするくらいですもんね(^^;)
ということで、今スポーツ選手でスペインの英雄といえば、フェルディナンド・アロンソとなるそうです。サッカー選手もいるとは思いますが。
でも、一歩前の世代の英雄といえば、やはり、エル・マタドール、カルロス・サインツ!
日本のマニュファクチャラーに初の世界チャンピオンをもたらした燻し銀ラリードライバーです。
マルボロカラーのST165セリカを駆って、全盛期のランチャと真っ向勝負。ドラーバーズチャンピオンをもぎ取った当時、大ファンでした。
この当時のモデルは模型化されなかったので、タミヤの通常モデルを買って、室内を他のラリー模型から移植、外はスタジオ○○の版権とかいいのかステッカーを購入して無理やり形作りました(^^;)
その後、ずっとスポンサーをしてくれていたレプソルを裏切れないという男気で、もう斜陽気味のランチャに移籍、画像のレプソルデルタで戦い、スバルに移籍後インプレッサに初優勝をもたらしました。その後、トヨタに復帰するも例の失格劇でフォードに乗り換え、カローラでトヨタに復帰、チャンピオンに迫るも一歩手前で車が壊れ、相棒のルイス・モヤがヘルメットをリアガラスに投げつけるシーンは今も印象に残ってます。
最後はシトロエンで現チャンピオンローブにも大きな影響を与え、引退。なんか、この二人、仲がいいですもんね。先日、ラリーに姿を見せた時も、セブは駆け寄ってましたし。こういういい人間関係って、直接コースで争わないラリー独特の雰囲気で、とても好きです。みんな仲いいですよね、F1と違って(^^;)
引退するもシトロエンのたっての頼みで、マニュファクチャラーチャンピオン獲得協力の為にたった2戦のみ復帰。にもかかわらず、連続入賞、表彰台獲得するなど、格好良すぎでした(^^)
現在は、若手ドライバー育成に力を注いでいるそうですが、日本のメーカーに長く在籍した事から、今でもファンは多いでしょう(^^;)
アロンソはその言動から、ちょっと日本人受けしにくい所がありますし。
だから、私には今でもスペインの英雄と言えば、カルロス・サインツ。
ということで、画像の1/64モデルをポチッとした言い訳を終わります(^^;)
いや、もうこれでほんとに終わりにします。するつもりです。するはずです...
Posted at 2007/05/31 22:42:18 | |
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車 | クルマ
2007年05月30日
日産の新車デュアリスのCMで、渋滞にはまった車がパワードスーツ(ロボット)に変形して、街を駆け抜けるっていうのが話題になってますね。
そのパワードスーツに注目してしまって、どうも肝心の車がどんなのだったのか、忘れてしまう点ではCM、失敗かもしれません(^^;)
このパワードスーツのデザイナーはアニメ「マクロス」のバルキリーなどを手がけた河森正治さんだそうです。その世代には懐かしものです。
そういえば、RX-8にも発売当時変形してロボットになるミニカーが作られてましたね。ロボットの形はともかく、車形態での状態は中々良かったような気がします。
インプレッサモデルもあって、ぺター・ソルベルグにプレゼントしたら凄い喜んでたなんていうエピソードがありました。
こういう、おもちゃで車がロボットに変形するといえば、アメリカアニメの「トランスフォーマー」が有名ですが、なんと、実写(CG)で、映画化されるそうです。
驚くのがその監督。
なんと、巨匠スピルバーグ!
さらに驚く事に、巨匠はこのような事をいわれてます。
「この作品は私の生涯の最高傑作だよ。」
えっ、ETは、未知との遭遇は?(^^;)
Posted at 2007/05/30 21:20:22 | |
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車 | クルマ
2007年05月29日
東京で環境をテーマとした「首都高エコロードフェスタ2007」というイベントを、首都高湾岸線・大黒パーキングエリアという所で開催しているそうです。
そのイベントの中での企画として、燃料電池車や水素自動車などのエコカーを同乗体験できるというイベントがあります。
もちろん、水素自動車とはRX-8 HYDROGEN!
なんと、先着順で一般の人も(もちろん運転席ではないでしょうけど)乗れるそうです。
こういのはいつも関東圏...いいなー、乗ってみたいなー(^^;)
水素REはガソリンと比べるとパワーは落ちるものの、燃料電池車や電気自動車と比較すると、内燃機関のため、非常に違和感無く普通に乗れるそうです。
RX-8オーナーなら、自分のガソリン仕様車との比較で、動力性能の違いも感じられるかもしれませんね。
6月2日間までやっているそうなので、運のいい方は同乗体験できるかもしれませんね(^^)
いいなー(しつこい)。
Posted at 2007/05/29 22:20:02 | |
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RX-8 | クルマ
2007年05月29日
明日で、というよりもう後数時間でですが、ロータリーエンジンがコスモに搭載され発売されてから40歳のバースデーを迎えます。
そこで、その40年間を深ーく、掘り下げる企画として、モーターファンダイアリースホームページ上で2年も前から掲載されている「名車をつくった人たち」ロータリー編はいかがでしょうか。
ロータリーの父、山本健一さんに当時のロータリー開発時の会社背景を交えた開発状況の話から始まり、携わった多くの方々からの濃密なインタビューが満載。最後は、つい昨日最終回を迎えた「マツダロータリー ル・マンに挑戦」となっております。
なんと、一回でも濃い内容のものが、第25回もあります!
この内容の濃さは一冊の本にしても充分にいけそうな気がします。凄いですね。
また、技術的な内容のみではなく、日本の会社人として、また会社で働いていく上でも心がまえ、姿勢などのアドバイスも、山本さんの言葉として、メッセージとして伝えられてます。
あと、RX-8の事もちゃんと褒められてますよ(^^)
こういう歴史と想いの上で造られたエンジンなんだなーと思うと、ジーンときます。
ロータリー40周年の日にその歴史を実感するのに、とてもいい企画だと思います(^^)y
Posted at 2007/05/29 21:59:18 | |
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RX-8 | クルマ