2007年06月30日
8のデフオイルとミッションオイルを交換しました。
前回の南コース走行時に、ストレートで3速に入れる時、入りにくくなったときが何度かありました。以前NBの時は良く起こっていたのですが(特にNB1ミッション時)、8ではかなり改良されて、余り出ないとはいえ、この辺アイシンの6MTの持病のようなものなんでしょうか。
また、走行時、ミッション付近が今までで最高潮に熱くなっていたのでオイルへの負荷も上がっていたと思います。
オイルも車検時から1年変えず、サーキット走行もまあまあしてましたので、今回の交換と相成った訳です。
その交換時間の間に、新型デミオを見て、まだ余ったので、担当さんが試乗アンケートをとっているということで、良ければ何か乗りませんかと言われたました。で、乗ってみる事に。
しかし、乗ってみたかったNCは展示車両にはなく(泣)、MPV、プレマシーは大きいので運転が大変そう、アクセラと8は乗ったことがあるし、ということで消去法でアテンザのワゴンに乗ることにしました。
アテンザワゴンは2.3LのAT車。最上級グレードのようです。
走り出すと、流石2.3L、発進トルクには余裕がありますが、車重が1.5tと言うことで、軽くは走りません。加速感とエンジンの伸びも軽快とは行きませんでした。ただ重厚感はありました。
乗り心地に関しては、スポーツグレードと言うことで結構固め。17インチを履いていたのですが、ちょっとごつごつ感があるかも。
8に乗ってる所為もあり、いい車だけど、普通の感じだなーと思ってましたが、コーナーに差し掛かってハンドルを切ると、流石マツダ車!リニアなハンドリング、綺麗にコーナーをクリヤしていきました。
マツダの車の試乗はコーナーがある所を使わなきゃいけませんね(^^;)
さすが、マツダを立て直した第1号車。しっかり造られた感じがありました(^^)
その後、8のオイル交換が終わり、走り出すと、やっぱり8は特殊な車だなーと実感できました(^^)エンジンフィールも独特の気持ちよさ。ここがロータリーに囚われる人が多い由縁なんでしょうね。
ちなみにミッションオイルの交換のおかげで、シフトが軽くスコスコ入る様になりました。かなり劣化してたんでしょうか(^^;)
Posted at 2007/06/30 18:52:28 | |
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RX-8 | クルマ
2007年06月30日
デミオの内見会をやるという連絡を担当さんから頂いたので、8のミッションオイル、デフオイルを変えに行こうと思っていたので、行ってきました。
えー、画像は7月5日の発売日の前なのでNGだそうです(^^;)
私の行ったディーラーでは、銀色の1.3CVT車が置いてありました。本当はスポルトもあったそうですが、通常車が手違いで届かなかったディーラーへと貸し出しになったそうです。残念。
で、まずデザインですが、写真ではヴィッツに似ている感じがありましたが、かなり感じが違います。丁度、マツダディーラーの向かいにトヨタディーラーがあって、そこにヴィッツがあったから確実です(^^)
ヴィッツは筋肉質のマッチョ系、かなり膨らんだ感じがして、動物では狸系ですが、デミオはかなりシャープな印象、狐系です。
デミオのデザインで特徴的なのは、ボンネットのラインとフェンダーのラインから続く、リアへと風が流れていく様なサイドライン。ボンネットのシャープなラインはAピラーのラインに繋がり、フェンダーのラインは、サイドドアのエッジデザインへと繋がり、リアフェンダーのエッジへ、そしてリアランプへと繋がります。
その辺りのリアデザインは、隣にあったアクセラと似た印象です。
このエッジデザインが、写真では非常に分かりにくいので、似て見えるんですね。
通常車は女性を狙ったデザインで、フロントから見ると、ライトが眼、グリルが鼻、バンパー開口部が口、ドアミラーが耳と、愛らしい犬をイメージしているとの事ですが、デザインのシャープさから、狐という気がしました(^^;)ライトも釣り目ですしね。
内装は、デミオクラスだなーと言う仕上げですが、椅子はアテンザのフレームを使ってるそうで、中々立派。長距離走っても疲れないように考えられているそうです。
リアも5人乗車では、端の人の頭上空間が狭いかもしれず、広いなーという感はありませんが、十分使える広さでした。
メーター類は、タコメーターもないどころか、水温計もありませんでした(!)水温はデジタル表示か、それともランプでOKだけでるのか?とりあえず担当さんはないと思いますよっていってました。そんな時代なんですね...
シフトは先代シビックRと同じ、インパネシフト。中々その辺りにボリューム感があります。好き嫌いがあるかもって感じもありますが、私はいい印象をもちました。
トランク容量は、隣にあったベリーサと比べると流石に小さくなりましたが、デザインから考える以上に広かったです。深さ方向に余裕がある印象。普通の生活には十分な広さがありました。
売れ筋と思われる1.3L、ミラーサイクルCVT車で、かかってた価格ボードが130万円。燃費は堂々23L/kmがかかってました。
以前ブログで紹介した車重に関しては、ベストカーの完全デマだった様で、990kgとかいてありました。スポルトは1tを超えるそうです(T_T)ほんとに、ベストカーはもう、東京スポーツ、夕刊フジ並ですね。信頼性0です(><)
相対的に、かなり格好いい車でした。これで、スイスポを超えるマツスピがでたら面白いですよね。個人的には1.3Lで、昔のスターレットのような元気版があったらうれしいんですけど、最近のモデルは車重があるから1.5Lじゃないと駄目でしょうね。
でも、担当さんもかなりいい車だという印象を持っている様で、売るぞーって言う気合を感じました(^^)頑張って欲しいですね♪
Posted at 2007/06/30 18:15:09 | |
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車 | クルマ
2007年06月29日
7月22日に筑波サーキットでマツダファン・サーキットデイが開催されるそうです。
恒例のパーティレース以外に、マツダ車なら参加できるサーキットトライアル、マイカーパレードランなどが予定されているそうです。
入場料は2000円。
御問い合わせはブレインズモータースポーツ、TEL03-3424-7841だそうです。
しかし、いつも思うんですが、筑波サーキットってイベント、楽しそうですよねー。
走るイベント、見るイベント、両方多そうですし。
コースも1000と2000と、腕にあわせて楽しめる感じですがしますし。
ホント良いですよねー(^^;)
色んなマツダ車が、たくさんサーキットで走っている、マツダファンとしては凄く楽しそうな景観ですよね。
なんとも羨ましい限りです。
Posted at 2007/06/29 23:18:07 | |
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RX-8 | クルマ
2007年06月29日
これもオートスポーツ記事から。
ちょっと嬉しかったもので(^^)
本誌連載のピーター・ウインザーのF1・サイド・レビューのコーナー。F1に深く関わっているウインザー氏のコラム、いつも楽しみにして読んでます(^^)
今回のコラムはF1アメリカグランプリでの一コマ。
イベントとして行われたドライバートークショー。やはり一番人気は時の人ハミルトン。僅かな差で、ライコネン、アロンソが続き、次に最も大きな声が上がったのは、なんと我らが佐藤琢磨選手だったそうです!
アメリカの人は、アメリカンドリームの観念が生きているのか、大物食いの選手が好きなんだとか(^^;)
折りしも琢磨は、前戦カナダで、ライコネンを抜き、終盤にはアロンソをもオーバーテイク、感動的なシーンでしたよね。それを見たアメリカの観客が一気に琢磨ファンとなったと言うわけです。
その所為もあって、なんとスーパーアグリのグッズは木曜日!!にはもう売り切れ...
もっと持って来ていれば、金銭的に厳しいS.アグリの運営の足しになったのに(^^;)売れるか分からないグッズにかける予算も厳しいのかもしれませんけど、勿体無い話ですよねー。
でも、アメリカでのF1人気、皆、ナスカーやCART、インディのほうがいいかと思ってたんですが、中々強烈なようですね(^^)来年以降の開催が危ぶまれていますが、あの1コーナー、面白いのでファンの為にも続けて欲しいですね。
さて、今日から始まったフランスGPですが、フェラーリがキミ、マッサと1,2の様ですね。なんでも、アメリカ2連戦前にフェラーリの風洞の駆動ベルトが切れた所為で、空力開発が途絶えていたんだとか(^^;)
ナイジェル・ステップニーが切り込みを入れたのかとか想像してしまいますが(^^;)こちらの方は、妨害工作から、F2007の図面や機密を他チームに売ったという情報に変わり錯綜しています。もう何がなんやら(汗)
ホンダの方は、またもや琢磨の後ろです(T_T)まあ、一日目なので、改良車の様子見だという事にしておきましょう。
これからですよね、多分、おそらく、希望的観測では...
Posted at 2007/06/29 23:07:05 | |
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F1 | クルマ
2007年06月29日
今週号のオートスポーツ誌で、GT選手権から10年間のNSXの変遷の特集をやってます。
その当時のNSXの写真と、イラストではタカタのマシンのカラーリングの変遷を追ってます。また、解説は10年ずっとNSX一筋、道上選手です。
でも、初代のタカタのボディはエリエールのティッシュ箱のカラーリングだったんですね(^^;)車自体信頼性のない時代ですが、なんか、弱そうな気が(笑)
その後、黄色のカラーリングになり、今の緑になりますが、私は今の緑が一番好きですねー。
RCをやっていた当時は、空力のいいNSXのボディは良く使っていたので、そうそう、この当時のボディはこうだったとか、懐かしく見ました(^^)
リア回りが結構変わってますね。
NSX10周年。
2000年に一度しか、それも未勝利でのチャンピオンのみですから、節目の今年は何とかタイトルを!
可能性といえば、ARTAとレイブリックでしょうか?
TAKATAはとりあえず1勝を!もうホントお願い(^^;)
NSXは十周年ですが、スーパーGTはGT選手権から数えて、今年の最終戦富士で100戦目を迎えるそうで、これから開催各サーキットでカウントダウンイベントをするそうです。
100戦目、今年度最終戦富士、なんか凄いイベントをするのなら、ちょっと行ってみたいですね。
でも大阪からは遠いんですよねー(^^;)
Posted at 2007/06/29 22:47:34 | |
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スーパーGT | クルマ