2008年11月30日
もう12月も目の前で、寒さが染み入る季節となってきました。そんな折、エンジンの暖気には気を使う所ですが、RX-8に付いている水温計で不思議な挙動が見られています。
それは、エンジンを始動して暫く待ち、水温計が最低数値の21度を示す前にエンジンを切る。それからちょっと置いてエンジンを再始動するとあら不思議、水温が27度ほどの高温を示しています(^^;)
その後走り出すと、きちんとその温度から上がっていきます。
何故?(笑)
水温計のセンサーの位置による挙動なのか?良く分かりませんが、たとえばエンジンをかけて暖まってない内に発進。近所のコンビニでスグに停止、何かを買って再発進時には暖気が終了しているという感じになってます。
長い暖気は燃費にも影響しますし、中々いい感じの挙動ではないかと思っていますが、エンジン的には大丈夫なのか不安の残る所。
とりあえず、水温40度を超すまでは回転数を抑えてスピードを抑制して走る様にはしてます(^^)
Posted at 2008/11/30 21:16:17 | |
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RX-8 | クルマ
2008年11月29日
RX-8 デイトナウィナー2008 制作進行中11...って、普段の模型ならこんなに行かないで完成してますね(^^;)。やっぱり、改造って大変。
リアウイングの長さが足りなかったので、延長作業をしました。両側約5mmずつ。片側1cm伸ばせば良いのにという感じですが、ウイング中央にステー固定穴があって、そこを使おうと思った為、こういう方法にしました。ウイングの中央も出るし、その幅が丁度良いものだったので。
延長ウイングはGTウイングキットのエレメントが2枚羽根だったので、使用しない方のウイングを5mm幅に切断して、接着。ただ、エレメント長が足りなかった為、プラ棒で足りない分を足しました。乾燥してから、はみ出してる分を削って端面を出す予定。
その上からパテ埋め。乾燥待ちです。
しかし、パテって乾燥してやせるので何度かの作業が居るかもしれません。綺麗に出来ると良いんですが(^^;)
Posted at 2008/11/29 22:35:08 | |
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模型 | クルマ
2008年11月28日
毎週買っているRacing on。今週はいつも行っている本屋に無く、もう1件も廻ったのにありませんでした。そんなに売切れる位良い内容だったのかと不思議に思う。
仕方なく、今日違う本屋で入手。
内容は先日の琢磨選手のテストの様子がトップ。そんなにみんな琢磨選手の今後が気になって購入に走ったのかと納得(笑)
そんな中、発売になった各雑誌をスタンダップ・リードしていて、何とも子気味良い記事にめぐり合いました。
それは今月号の「NAVI」誌。
NAVIといえば、ちょっと貴族の車雑誌という感じのちょっと高級な気がする雑誌。いや、私の偏見ですが(笑)。
そんな雑誌内で私が感嘆したのは話題のトヨタのiQに関する記事。どの雑誌もiQに関しては特集を組んでますが、NAVIでの評価はメーカーから車を借りる事によって記事が書ける雑誌媒体がここまでトヨタを揶揄する文章を書いても大丈夫なのか?と思えるほど気持ち良い記事でした(^^)。
それは私が常々思っている例の「エコ買い替え」というフレーズをピックアップし、こんな事を言う会社が云々という所まで言及しております(笑)
「エコ替え」じゃなく、「エコ買え」だろ!というフレーズには本屋で噴出しそうになりました(笑)
ご興味のある方は一読を♪
Posted at 2008/11/28 22:39:22 | |
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雑誌 | クルマ
2008年11月27日
RX-8 デイトナ2008ウィナー制作進行中10。
ボディの塗装が終わったので、表面を2000番のペーパーと田宮コンパウンドの粗目程度で平滑化した後、デカール張りに突入しました。
しかし、その第1段階で思わぬ頓挫が...(汗)。
何と、作っていたリアウイングの幅が足りませんでした(^^;)
ウイングには「MAZDA SPEED」の赤文字が入るのですが、そのデカール幅に1cmほど足りません(激汗)。奥行きは調整したのに、幅を見落とすとは...見通しが甘すぎました。
仕方ないので1cm伸ばすか、それともアフターのウイングパーツに光明を求めるか、思案所です。
と、そこで止まっているのも何なので、とりあえず、デカールの乾燥時間もいるわけですしボディ側の貼り付けを行いました。
ここでも結構落とし穴が(笑)
まず、リアにはマフラーがなく、右側のサイドから出しているのをデカールで知りました(^^;)。なぜか私が参考にしていた画像が左側のものばっかりだったので、見落としてました。気付いていたら穴開けておいたのに...
とりあえず、そこはもうデカール、そのまま貼りました。
後、リア周りにも何に使うか分からないハッチみたいなものが数個。それももうデカールで済ませました(^^;)
しかし、私の見落としだけでなく、スタジオ27さんにも間違いが!
天井のドライバーネーム、なんと3人分しかありません(汗)。デイトナ24時間は4人の名前が入っているんです。これは失態。
後、リアのスポンサーデカールの上下が逆だったり。これは切って、逆さにする事で対処できました。
ボディ以外にも、フロントガラス上の日よけスペースの所、これも艶消し黒なのでデカールではなく、塗装し、その上にデカールを貼りました。
と云うのも、フロントの窓枠のゴム部を削り落したので、デカールの幅が足りなくなったという実情があるので(汗)
ドアミラーにも小さくマツダのデカールを貼りつけ。
しかし、デカールを貼ると一気に実車感が上がりますねー(^^)
まあ、暫く乾燥時間がいると思うので、その間にリアウイング問題、何とかしないといけません(^^;)。前途多難?
Posted at 2008/11/27 23:48:06 | |
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模型 | クルマ
2008年11月26日
もうスグ次号が出る時期ですが(笑)、今月のRacing onの特集は「無限」でした。
それを読んで、無限の礎を築いたのは4輪ではなく2輪、それもロードレースではなくモトクロス事業だという事に驚きました。今では当たり前なモトクロスバイクの長いダンパーは無限が提案したものなのだそうです。当時は竹馬ダンパーと揶揄されたその物が今では当たり前の装備になっているのですから、凄いものですね。
それが当たった後、4輪事業を進展していったそうです。
私が無限と云えばと浮かぶのは、Gr.Aでレビン、トレノやカローラFXと激戦を繰り広げたシビックです。出光カラーやカストロースカラー、ジャックスカラーなどあったシビック。RCのボディにもなり、それを使ってFFシャーシを走らせてました。空力的にとんでもないオーバーステアボディでしたが(^^;)
現在はNSX製作に関わっている無限ですが、将来的にはルマン参戦を視野に入れているという事だそうです。
そんな無限から、こんなモデルが発表されました。
「無限ライフ」...
もう私にはわからないデザインですが(^^;)、若い人には受けるのでしょうか?最近車のデザインが分からなくなってきました(汗)。
Posted at 2008/11/26 21:57:07 | |
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車 | クルマ