2009年02月28日
GTロマンストラダーレ9が発売、今回はBMW2002、通称マルニでした。
ちなみにストラダーレシリーズ、今回で2年目突入だそうで、もうそんなになるんですね。末永く続いて欲しいものです。
しかし、今回の漫画内でホンダZのタケちゃんが50過ぎてると云う設定に愕然(笑)。そうか、GT roman読んで他の学生の時だったから、それから考えると...時間って残酷(^^;)
そういえば、今回の主題のマルニを知ったのは、当時読んだGT romanにて。GT roman内の漫画で知った車って凄い多いです。全く知らなかった旧車の世界を知らしめて頂いたバイブルだったんですよね。
そのマルニ、会社の上司の息子さんが乗っておられました。その方はクルマ好きの方で自身、エンジン下したりまでできる技術もあり、そのためのガレージも持っているリッチな方でした(^^)。息子さんも同様の様で、まずはNA1.6のロードスターから車生活をはじめ、その後マルニを購入されたようです。
どうも、南大阪にマルニを扱っているショップがある様で。
そのマルニを駆って有名な神戸から四国へわたるクラシックカーイベントにも親子で参加されたそうです。凄い貴重な体験だったそうです。リッチです(笑)
しかし、やはり旧車、壊れることも多く、自身修理されていたものの大変なので結局手放す事になり、NA1.8Lのロドに戻られたそうです。
マツダ、外車のルートって結構多いのかもしれませんね(^^)
現在の1シリーズ、クーペが出た時にマルニの再来かと云われましたが、正直あのエンジンはちょっとパワフルすぎる気がする。もちろん、当時のマルニは135と同じ様な存在だったようですが、今の時代背景を考えるとマルニと同じく2Lターボ位で出した方が良いのではないかなーと思ってしまいます。
でも、1シリーズを安っぽいと毛嫌いする欧州ユーザーにはそういうの受けないのでしょうね(^^;)
Posted at 2009/02/28 23:11:20 | |
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雑誌 | クルマ
2009年02月28日
普段モデルグラフィックス誌を買ったことが無いんですが、この表紙にやられ、買ってしまいました。もちろん、内容も良かったんですが。特にニキ・ラウダの駆った長谷川製312T2の造り込みは凄かったです。
そんなフェラーリF1の模型。フジミが最近ラインナップに続々と製品化、長谷川も追随。どんどん増えてます。ぷちブーム化との評価でしたが、今後も続いて欲しい物。
とくに1/20の祖(?)、田宮の追従を期待との事でしたが、田宮は旧モデルの仕立て直しに力が入ってる模様...それも嬉しいですが、しっかり新規のキットも欲しいもの。版権で辛いなら、過去に版権で造れなかった旧車のキットなどいかがでしょうか?と思うのですけどね(^^;)
フジミへのインタビュー記事では、フェラーリ以外のF1のキット化は無いのかとの問いにきっぱり「無い」の一言(笑)。潔いです(^^;)
それを思うとF1という世界におけるフェラーリという存在は、FIAが公式に贔屓してますと云うに足るものなんですね(^^;)唯一無二。やはり歴史を積み重ねたと云うのは何にも代えがた魅力を生み出すのか。
ルマン24時間レースなどもそうですよね。
今月のカーマガジン誌では911vsGT-Rと云う記事をやっており、新旧両車比較をやっていてなかなか面白いものでした。この両車も、こうやって取り上げられるのは歴史を積み重ねてきた車だからですよね。
そんな事を思うと往年の名車の名前を捨ててきた日本のメーカーは勿体ない事をしたのではないかと思います。退職した団塊の世代にはそんな名前が残っていた方が購入の魅力があったかもしれませんね。
ちなみにそのカーマガジン誌では魅力的なコンパクト対決と云う記事で欧州コンパクトとの対決にてマツダ・デミオ・スポルトが勝利しております(^^)。重さによる剛性と乗り味より、軽量の味と云う意味での選択でした。
そうか、そんなにいいのか、スポルト...マツスピバージョンとか出してくれませんかねー(^^;)
Posted at 2009/02/28 22:52:48 | |
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模型 | クルマ
2009年02月27日
GT40 1968ルマン・ウィナー制作進行中⑩
進行中とはいえ、今ちょっと止まってます。それはボディの塗装が終わり、予想外に上手く行ったため、ちょっと欲が出てしまったからです(笑)
それはボンネット上の固定ピンの部分。
塗装と研磨でボンネットピンの部分のモールドが薄れ、銀色に塗ったものの何だかちょっと物足りない感が出て来てしまったのです(^^;)
と云う事で、エッチングパーツを注文してしまいました(笑)。現在送付待ち。それなら最初から手に入れておいて、色んな所へ組み込めば良かったと云うのは後悔先に立たずです(^^;)
で、その間、細かい部品の塗装を行っているのですが、今回やったのはシートに多数存在しているリング部分への銀色塗装。実車の画像を見ると革の表皮の中に金属のリングが多数埋め込まれた状態となっていました。
当初、ノンスリップリングの様なものかと思ってましたが、実はシートから外気のフレッシュエアーを導入すると云うシステムだそうです。ほんまかいな(笑)
とりあえず、リングはモールドされているので、一つ一つつま楊枝の先に銀のエナメル塗料をちょっとつけて、モールドに沿って一周回して塗りつけていきました。これだけの数を縫っていくと、まるで内職をやっているようです(笑)。もしくは穴に沿ってくるくる楊枝を回しているのでたこ焼きを焼いているのかという感じ(^^;)
一気にやったのですが、終わってみるとかなり時間もかかり、目は痛いわ、疲れてるわで...馬鹿ですね~(笑)
Posted at 2009/02/27 23:36:02 | |
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模型 | クルマ
2009年02月27日
今年のスーパーGT、金曜日の練習走行が経済的理由で無くなり、土曜はタイトに。そこで心配していた事象がおこりました。
早朝公開車検がなくなりました...(泣)
正確には「ピットウォークと公開車検が併催」と云う形になったのですが、実質的な意味として、公開車検は無くなったと受け取っていいと思います。
ピットウォークのあの人ゴミで車両をじっくり見て歩くなんて不可能ですから...
公開車検は車をじっくり見るのに凄い良いイベントでした。ドライバー、キャンギャル、御土産目当ての人がいないだけに結構多いとはいえ、ピットウォークとは比較にならない(とんでもなく長い列に並ばなくて良い)位少ない人数でしたし...
スリム化とはいえ、魅力的なサービスが減って、非常に寂しい思いです(TへT)。とりあえず、金曜に予約していたホテルはキャンセルします...
一方、本日日産のモータースポーツ活動が発表され、噂どおりニスモはチャンピオン、カーNo.1、1台きり。寂しい状態へと相成りました。
そして、こちらも噂通り、FIA GT選手権へのGT-Rの参戦も発表されました。スーパーGTの共通規格エンジン開発をお金がないからできませんと反故にしておいて、GT-Rが発売される欧州、アメリカで使えるGT1仕様のGT-Rの開発...正直うーんな感じでしたが、これはプライベーターへの供給、つまりビジネスを主眼に置いた開発との事。つまり、将来的にはポルシェの様に商売に繋げるつもりでの参戦の様ですね。以前フェアレディZで挑戦しようとしてできなかった事を今度はGT-Rでと云う事でしょうか。
それなら宣伝要素はまるでないとはいえないと思いますが、納得できない訳ではない。ポルシェの様なビジネスを量産メーカーである日産が成功すれば、それは日本人として子気味の良い事かもしれません。
ただ、GT1はライバルが凄すぎて...とりあえずGT2の方が良いんでないかい?(^^;)
Posted at 2009/02/27 23:24:21 | |
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スーパーGT | クルマ
2009年02月27日
今秋、富士スピードウェイで行われる予定だったジャパン・ルマンが岡山国際サーキットでの、それもWTCCとの同時開催となったとの事です!
そうか、岡山に行こう(そうだ、京都に移行の節で)。
これで富士スピードウェイに行く必要性はなくなりました(^^;)
しかし、考えてみると富士でのワンイベントが岡山での併催イベントになったと云う事は、単独開催する程の参加台数が見込めなかったという事?!
期待したアウディ、プジョー勢の素敵な車たちは拝めないかもしれません(汗)。
ただ、今年のルマンに参戦するチーム郷のRSスパイダーは見れるかもしれませんし、もしかしたら童夢のS102も?
とはいえ、そのS102に悲しいニュースが伝わってきました。今年のルマンのエントリーに載ってません。コラボが伝えられたエコスピードの話がどうも詐欺だったそうで、一切が反故...恐ろしい話です(><)
やっぱ、エコなんて言うのは胡散臭いものなんですね(笑)
ジャパン・ルマンでクラストップを取れば来年のエントリー権が獲得できるそうなので、来年を見据えて岡山でその姿だけでも見せてほしいものです。展示だけでも(^^;)
そのルマンエントリー、LMP2クラスにチーム郷を含めたRSスパイダー勢のエントリーが載ってますが、その他にローラやペスカロロのシャーシにマツダのMZRエンジンを積んだマシンが4台参戦しています。ALMSに参戦しているローラ・マツダ、かなり格好良いので期待ですね♪
その中の1台はカーNo.24!Mr.ルマン寺田さんがマツダに乗る姿が見れる?!
もしかしたら、P2でのマツダの優勝、あるかもしれません(^^)
Posted at 2009/02/27 23:08:01 | |
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レース | クルマ