2010年09月30日
今日、デミオのガソリンが無くなったので給油に行きました。
最近、涼しくなってエアコンも入れる事が無くなり、走るのが楽になりました。エアコン入れると、アクセル重かったですから(汗)
例えると、パワーアンクルを外した高嶺竜児のようです(笑)
今回は半分位の距離が夏、エアコンON。残りが秋、エアコンOFF。
さて、如何にと思ったら14km/L。かなり伸びました。これを見るにエアコンOFFの時の燃費はかなり良かったのでは?
1年点検でオイル変えたのも効いているのか?
動力が通常で一杯一杯の車では、エアコンの効果、やっぱりでかい様です。
その他にも、今回殆ど近所走りだったのですが、一度、ちょっと足を延ばして走ったのがあったので、それが効いたのかもしれません。とはいっても、50km位、大阪市内のストップ・アンド・ゴーですけど(^^;)
近距離走りは、取り説でもシビアコンディションと書いてあって、車に一番厳しいとされています。エンジンが暖気するまでは金属の熱膨張による各部のクリアランスや、オイルの状態などが良好で無く、燃費も伸びない。
これは内燃機関ではどんなエンジンでも起こる事ですよね。
それを考えると近距離に絞った機関としては、やっぱりEVの方が向いてるなーという気がしますね。こっちはそんな影響、極小でしょうし。
それを考えると近距離専門の内燃機関コミューターを作り、軽自動車に代わるものをという話がありますが、そういったものにはEVを当てて、減税措置取ればいいのでは、とか思ってしまいます。
EVの特性上もそっちに向いているし。
離島とか、田舎とかなら、ガソリンをわざわざ運ぶ苦労も無くなりますしね。
Posted at 2010/09/30 21:20:55 | |
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デミオ | クルマ
2010年09月30日
ポルシェ936、ルマン24時間1977年ウィナー⑩
ボディ側はデカールの乾燥を待ち、現在、少しずつクリアーを噴いている所です。今回は古い再生デカールがあるので、デカールを侵さない様、注意して、少しずつ、少しずつ噴き付けています。
また、秋雨が続いているので、湿気が高く、エアブラシのチューブ内に水滴が。それが影響しない様、そっちにも注意して塗装しています。
クリアーなので、白っぽくなっては困りもの。やっぱり、この辺の時期はこだわりのモデルは塗装出来ませんね(^^;)
そんな間に、シャーシ側を製作。あっという間に完成です(笑)。モーターライズキットなので、部品数、非常に簡潔なんですね。シャーシ中央には電池ケース、後部にはモーター取り付け部があります。
簡単に出来るキットの方が楽ですが、作りがいとか楽しさという点ではやっぱりある程度の内装とか、ディテールが欲しい所です。あまのじゃくですが(^^;)
そして、箱車ではごちゃごちゃするので乗せないんですが、今回のキットはオープンレーサーだという事でフィギュアを乗せることとしました。昔のキットにはドライバー、結構付いてたんですよね~。
で、そのドライバーとは、ジャッキー・イクス。ポルシェといえばのドライバーですよね。
とはいっても、最初はポルシェのライバル・メーカーのドライバーでした。かのフォードGTでポルシェ908のルマン優勝を僅差で抑えたんですよね。危険なルマン式スタートを嫌って、他の車がスタートするのをゆっくり待ち、最後尾からスタートしたのも有名な話です。
917のデビューに当たって、ポルシェが仇敵のJWオートモティブと組んだ時にポルシェワークス入りしたんですよね。その後、ルマンで勝利を重ねていきました。
そのイクス仕様にするにあたって、ヘルメットのデカール、白なので黄変してしまって使いものにならず。なので、935に付いていたデカールを流用する事にしました。
それを貼って、メットは現在、ボディと同じくクリアー塗布中。
その為、現状、フィギュアは首なしドライバー状態です(笑)
Posted at 2010/09/30 21:04:21 | |
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模型 | クルマ
2010年09月29日
今年のラリージャパンでソルベルグ選手が活躍したのは記憶に新しい所。
その愛機、シトロエンC4WRCのデザイン、非常に格好良いですよね~。
それを見るにつれ、この模型、でて欲しいなーと思います。デカール貼るの大変そうですが(^^;)
F1に集中している模型界、たまには他のモデルも出して欲しい所です。日本車が参戦しなくなったWRCとはいえ、日本では圧倒的人気を持つソルベルグ選手の車なら、それも活躍したラリージャパンバージョンなら売れると思うのですけど。
えっ、そんなのマニアにしか受けない?大丈夫、模型なんてマニアしか買わないから(笑)
それに、このモデルなら、昨日いったバリエーションモデル、バンバン出せます。
まずはラリージャパンで優勝したセバスチャン・オジェモデル。優勝マシンは定番です。そして、次のフランスでチャンプを決めるか?のセバスチャン・ローブモデル。これはチャンプを決めた仕様にして出せばOK。
これだけで売れそなモデルがデカール変更だけで2モデルできる?!
って、いけそうな気がするんですけど・・・だめか(^^;)
1/43ダイキャストで我慢かな~。
Posted at 2010/09/29 22:42:01 | |
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模型 | クルマ
2010年09月29日
チーム・ロータスの名称使用に関して、F1のロータスレーシングと、プロトン所有のロータスカーズでもめているみたいですね(^^;)
チャップマン時代にレース部門のチーム・ロータスと市販車部門のロータスカーズは完全別会社にされたという話を聞いた事があるので、プロトンが我々に使用権があるというのは筋違いじゃないかという気がするのですが...
ただ、いまのあのF1チームがチーム・ロータスを名乗るのもやめて欲しい所です(汗)
そんな、プロトン所有のロータスカーズが来季のモータースポーツ計画を発表してます。その中に今年佐藤琢磨選手がのっているIRLの車が。
プロトンが「チーム・ロータス」の名称に拘ってるのは、そのIRLのチームに名称を使いたいというのがあるそうです。ロータスの市場として、F1の本場、欧州ではなく北米を重要視しているのでしょうか?あっちの方が一番売れているのか?
ロータスの歴史上、エンジンは他社製が当たり前とはいえ、シャーシまで他社製のIRLマシンで伝統の「チーム・ロータス」の名前を冠するというのは...
更にはルマンにLMP2で参戦するそうですが、シャーシはローラのモノを使うとか...また他社製...
GT4にエヴォーラで参戦というのもあるようですが、軽量シャーシに拘ったロータスの姿も思い浮かばず...
プロトン自体、ロータスを買った訳ですが、レーシングでも車体まで買ってやるんですね...何だか、堕ちたなーという悲しさが(><)
Posted at 2010/09/29 22:33:57 | |
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車 | クルマ
2010年09月28日
これもまた、模型の新製品ニュースで知った事なんですが(笑)
F-22ラプター。最新鋭機です。
子供の頃、100円のF-14、15、16、18の模型などを作っていた人間にとって、もう22かーと思う数字だったのですが、もうそんなのは古く(?)・・・
何とF-35なるものももうすぐロールアウト、イギリス海軍、アメリカ海軍等に近々導入されるそうです!
更にその説明図を見ると、その機構、エンジンが90度回る機能などもあって、垂直離着陸も可能な機体だとか。
その辺はウキペディアに機構図がのっています。
凄いですねー。
私世代では垂直離着陸といえば何といってもハリアー!これも模型で作った事が(^^)
また、新谷かおる先生の漫画「エリア88」でキムの乗機として、ソビエトのVTOL機、フォージャーと戦闘したのが印象的です(古っ)
それがまた、現代の技術でブラッシュアップ、ステルス機能も得て生産されるんですねー。
なんで、イギリスはこんな複雑な機構でVTOLにこだわるのか?というのは、イギリスの空母が小さいというのもあるらしい。
原子力にうるさいあちらでは、中々そういった巨大な空母を持つ訳にはいかず、自ずから滑走路の小さい空母で飛べる機体となるのだ、と飛行機マニアの人が言ってました(笑)
ちなみにこのF-35はロッキード製。
ロッキードといえば、未だに黒いピーナッツを思い浮かべてしまいます(古っ×2)
しかし、未だにこんな戦闘機が開発されている事を見ると、昨今、ガソリン車はもうすぐなくなるとか、時代が変わると言った事が本当なのかと思いたくなります(^^;)
なにせ、飛行機は車の様な現在と同等に使える石油燃料代替え機関、ありませんよね。
そして、飛行機は旅客機、輸送機に限ってはただ、早くつきたい、早くモノが欲しいといった贅沢な生活に基づいたブルジョア機関。真っ先になくなってもおかしくないものであります。
そんなものなのに石油が無くなるから飛ばせないとか、苦心している情報など、全く持って入ってきてません。ということはまったく石油枯渇、深刻に考えていないという事。
そうなると、まだまだ本当は大丈夫、というのが実情?なんてかんが見てしまうのですが(^^;)
車だけ、おたおたしすぎ?
Posted at 2010/09/28 22:19:11 | |
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車 | クルマ