2010年10月31日
雑誌などに載ってた記事によると、関谷監督が富士スピードウェイ周りのレーシング関連メーカーと集まって和製スーパーカーを造ろうとしているそうです。
現在SGTではガライヤとか、ヴィーマックとかそういった車が参戦してますが、将来的には参戦できなる模様。その為の車という訳ではなさそうなので、純粋にそういった車を造るというみたいです。
今のこの暗い風潮の世界で、凄い夢のある話ですよね♪
出来れば、今まであるスーパースポーツのどんな物にも似ていないもので発表して欲しいですよね(^^)
Posted at 2010/10/31 21:16:56 | |
トラックバック(0) |
車 | クルマ
2010年10月31日
休みですが、色々と忙しく、なかなか79の製作が進んでません(^^;)。平日のちょっと時間がある位の方が案外、気持ち的に進んだりするんですよね(笑)
そんな中、色々資料を見てて面白い記事を見つけました。
それは1977年のF1ワールドチャンピオンであるニキ・ラウダのインタビュー記事。
この年の彼のフェラーリのライバルにはロータス79の先代、ロータス78がいた訳です。そして、この78こそがグランドエフェクトカーの先駆け。その効果が絶大であることは事実であったというのに、この車はチャンピオンに届きませんでした。
その理由は信頼性。
ラウダ自身が信頼性さえあれば、おそらく78でも彼らはチャンピオンを取っていただろうと語っております。
速さは持っていた、しかし、信頼性が無かった。
なんだか、今年のF1も同じ様な模様になってますね~(^^;)
速いけど脆いレッドブル、そして速さでは劣るが信頼性に足るフェラーリ。
そして77年は、チャンプはフェラーリの手の内に。
今年は一体どうなるでしょう?
また、色んな人のインタビューを見ても、ロータスはチャップマンの哲学で軽さを優先するあまり、脆く、強度のない、危険なマシンでもあったとありました。
亡くなった後チャンピオンになったヨッヘン・リントもあまりの危険さに、強度UPをチャップマンに嘆願したそうです。
もちろん、安全性という理念のなかった時代の話なので、安全のための強度という概念が無くても当たり前なのかもしれませんが、その集団の中でも過激といった事だったようです。
そんな理想の為に信頼性は後回しという点でも、チャップマンとニューウェイには共通点が。ロータスとレッドブル、似ているのかも?
今年のマシンが78になるのか、79になるのか。面白いですね~。
Posted at 2010/10/31 21:05:35 | |
トラックバック(0) |
F1 | クルマ
2010年10月30日
ニュースでプジョーの時期プロト90Xが発表となっていたので、見たら、ほぼ、まんま908にシャークフィンが付いただけという感じでびっくりしました(笑)
これなら、そこまで大々的なニュースにしなくていいんじゃ(笑)
しかし、90Xって、なんだかややっこしい表記ですね。最初、きゅうじゅうえっくすって何?と思ってしまいました(^^;)
来年のルマンプロト、このシャークフィンの取り付けが義務付けになった訳ですが、その原因が相次いだ、ルマンプロトの滑空だとか。
LMS、ALMSでメルセデスの様な離陸が連続したそうです。最新空力マシンはちょっとしたことでバランスを崩してしまうのですね(汗)
その離陸対策にシャークフィンが効果があるとの事。加えて、最高速には問題が無いという事だそうです。
とはいえ、素人感覚では横風には弱そうな気がするし、コーナリングの時、角度が付くと影響ないのかとか思ってしまうのですが。どうなんでしょう?
そして、今日いったキッズランドで2010年度版のルマン24時間の908のスパーク製ミニカーが発売となっておりました。
早い!
くわえて、アウディのR10も。
とはいえ、まだ優勝車のR15+はまだなしでした(^^;)。何時出るのかな~?
Posted at 2010/10/30 22:53:55 | |
トラックバック(0) |
車 | クルマ
2010年10月30日
今日は台風直撃という事で、出かけられないなーなんて思っていたら、朝起きたら全く風も雨もなし。拍子抜けしてしまいました。
ということで、いろんな所に出かけていた訳ですが、その道すがら、日本橋のキッズランドに行って、そこで開催されているタミヤフェアを見てきました♪
何をやっているのかというと、今年のホビーショーで発表した商品を展示してあるとの事。当然見たいのは車の模型な訳ですが(^^;)
で、そこにはロータス79のマルティニバージョンの完成品が。
現在、ロータス79のJPSバージョンを製作中ですが、サイドポンツーンの部分の継ぎ目消しで苦労したのは記憶に新しい所。実はライバルのハセガワ製のモノは、この部分一体成型となっているのです。
では、なぜ天下の田宮がとなるのですが、このマルティニバージョンでは、別パーツとなっているダクトと、ポンツーン前部の開口部の形状が違うのですね。つまり、最初から、この別バージョンを造る予定で分けてあったという事。
その所為で、作る時面倒くさい状態になっていた訳です(^^;)
そして、このマルティニバージョンには驚くべきものが。何と、ドライバー人形付き、更にデカールも付属。しっかりアンドレッティが再現されてありました。
何故、ずっと付属していなかったドライバー人形がこのキットに再現されたのか、不思議な所。なぜ、JPSに付けてくれなかったのか?マルティニは人気なさそうだから、テコ入れ?(笑)
更には再販となったウルフF1もおいてありました。実はウルフは1/20のモノ、ストックで持っているのです。今回の再販はデカールがカルトグラフの上、ファンネル上のメッシュ付きとなっていて、何だか悔しい所となっております(^^;)
また、かのマクラーレンM23も1/20、1/12ともに展示されていました。流石にマルボロカラーにはなっておらず(笑)、それは自身の塗装で頑張れとなっておりました。
オークションなどで凄い額で取引されていたキットだけに、再販、嬉しいキットですねー。これで70年台、主要マシン、そろってきます♪
キットの他にも、完成品販売品も置いてあり、現在製作中のロータス79JPSも早速、そのラインナップに入り、販売される模様です。他にはタイレルP34も。
それも展示されていたのですが、件のサイドポンツーンの継ぎ目もきっちり消してあり、塗装もしっかり綺麗にされてました。いや、結構、まじで凄いです(^^;)
もちろんJPSロゴは無く、クリアーを上から噴いてないという点はあるのですが。
そして田宮以外の他のメーカーのモノも2Fに展示がされているというサプライズも。
車としてはフジミのCR-Zが発売となっており、完成品も展示されてました。模型としてはあまり格好良くなかったかも?(^^;)。MP4/5のレインタイヤ仕様は格好良かったです♪
その他にもハセガワのVF-1Sの飛行機はちょっと、格好良かったかも。
アオシマのカウンタックも予想外に良かったですねー。
明日までやってるそうなので、興味ある方は日本橋に(^^)
Posted at 2010/10/30 22:45:22 | |
トラックバック(0) |
模型 | クルマ
2010年10月29日
ロータス79、制作進行中⑦
ボディ・カウルの黒の上のブルー・ブラックの塗装、全部終了しました(^^)。今回、ブルーブラックの塗装に合わせ、他にも塗装をやってました。
まずは画像にある、シャーシ側の銀色の塗装。雰囲気を出すため、ガイアカラーのスターブライトジュラルミンで塗装しました。
何故、それが必要かというと、画像にある様にシャーシ下面部分にも、ブラックの塗装が必要だから。ここ、別パーツにしてもらえたら楽だったのですが、塗り分ける仕様となっております(^^;)
とりあえず、ここが塗れないと、シャーシも組めない肝の部分なので、先に塗装、クリアーまでしっかり噴きました。
他にもデカール貼りの必要のない、ベンチュリー効果を生み出す画像中央のシャーシ下面サイド部分もクリアーまで仕上げました。これを見るとオー、ベンチュリー・マシーンって思いますよね♪
また、翼端板は両面塗装が必要なので、裏変えして塗装。デカール貼りの必要のない裏側はブラック塗装の後、こちらもクリアーを噴いて、デカール貼り付け後、裏返して塗装する必要が無い状態に仕上げました。
更に、ドライバーの周りの中央カウルの内側と、サイドスカートの下部分、スライディング・スカートには先に艶消し黒塗装を行いました。その部分をマスキングしておいて、今後のクリアー塗装を楽に進めるための準備です。
コクピット内側は組んだ後も見える所なので、先に塗っておけば、デカール貼り付け後に危険を冒して塗装する必要性無くなりますので。
最後に、表面塗装保護のため、表面にクリアーを軽く噴きました。
で、そんなこんなで工夫しながら、準備は終了。
乾燥後、やっとこさデカール貼りに突入です。
とはいっても、これが難しいんですけど(^^;)。特に細いJPSラインが...
Posted at 2010/10/29 22:30:04 | |
トラックバック(0) |
模型 | クルマ