2011年01月31日
ゲットしました、アオシマのランボルギーニー・カウンタック、ウォーターウルフ1!
ブーマーにとって、カウンタックといえば、この赤い、オバフェン、リアウイングの付いたカクンタックですよね。
当時名ではLP500!
脳内記憶によると濃い赤という印象があったのですが、資料見ると結構オレンジっぽい赤なんですね~。
キットにはウォーターウルフ専用の青いシートベルトが付いていたり、パーツ構成なども結構気合の入ったキットになっています。
ただ、リアウイングのパーツが追加パーツで整形色が黒だというのは少し残念かな(^^;)
とりあえず、次回作はこれにしようと思ってるので、マッハ1、頑張って仕上げないと。
本当はこれが来るまでに完成と思ってたんですけど(^^;)
Posted at 2011/01/31 21:46:38 | |
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模型 | クルマ
2011年01月31日
’71 ムスタング・マッハ1制作進行・・・挫折中⑫
またか、という事ですが(笑)
乾燥し終わったクリアー、研磨を初めてはたと気付く。何と、屋根の塗装の所、磨いていくと、そこに一筋、微妙な黒のグラデーションが...
ここまで来て、全く気付きませんでした。非常に微妙だったので...
黒なので、サイドのライン、もしくはボンネットを塗装した時に付いたものだと思われます。という事は、折角塗装したクリアー層の下...
かなり削ってみましたが、とれず(泣)
仕方なく、もう一度、屋根部分だけ、アイボリーホワイトから再塗装することとしました。屋根って目立つ部分ですし(><)
はぁ...
傷心のその間に、塗装し終わったパーツを組み合わせてフロントグリルの製作。
組んだら見えなくなるかと思ったけれど、結構グリルの六角穴の金網、存在感があります。その上にポジションランプを取り付け、レンズ部分にクリアーオレンジを塗装。
そして肝の中央のマスタングマークは、自作デカールのマークをミラーシートに貼り付け、それをカッターで切り取り、エンブレムとしました。それを中央に貼り付けて完成。
こっちは中々いい感じです。
さて、仕上げ前で挫折した模型作りですが、デイトナ24時間決勝、トップを走っていたRX-8の40号車、スピンして再始動に手間取り、結果、3位に落ちてしまい、そのままゴールとなってしまったそうです。
中々うまく行かないですね(^^;)
優勝は918には負けないぞーの911が先輩の意地を果たしました。
今回、BMW M3やカマロも出てましたが、結果は振るわずの様でした。そんな中、GTクラスを彩ったのは沢山の911とRX-8。うーん、やりますね~。
ちなみに#40の8を駆ったのは俳優の方だそうで。私は全く知らない人なんですが(^^;)
Posted at 2011/01/31 21:41:10 | |
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模型 | クルマ
2011年01月30日
時間があったので、撮りだめした番組の消費を行ってました。その中に大分前に撮っていた「日本沈没」があったので見てました。
主演の彼、あんまり演技、上手くなく感じたのは私だけでしょうか?(^^;)
と、パニックムービーを見終わった後、ニュースを見ると新燃岳の噴火のニュースが流れていました。大変な事になっているようですね。
その後見た番組で箱根特集をやってました。箱根のあの地形、多くの火山が噴火してできた地形だそうですね。驚いた事に、一番近い噴火の噴火口があの、強羅なのだそうで!(驚)
箱根は日本でも、そして世界的にも珍しい3つのプレートが押し合っている所にあるのだそうです。その為、火山活動があり、今でも蒸気噴いてるんですね。
近辺の富士山も実は一つの山ではなく、4つの火山の噴火の重なりによってできた山なのだとか。その溶岩の粘性が丁度いい塩梅だったため、あの美しい、シンメトリーの山の形になったのだそうです。
しかし、その火山、実は地上に出ているのは全体の2割。残りの8割は海底で活動しているそうです。
そういえば、今年の海水温度の異常上昇現象、ラニーニャは今までの10倍の規模だとか。
最近、異常気象といえば、二酸化炭素と云われてますが、昨年の猛暑も、現在の極寒も、このラニーニャによるものだと言われているそうです。
排出量、関係ないやん(汗)
この水温上昇、原因はよく分かってないそうですが、海底火山の活動によるものだともいわれてるとか。更に異常気象に弾みがつくのでしょうか?
ちなみに海外のパニックムービーとして最近放映された日本沈没と同じ様な作品「2012」。こちらはマヤの予言をモチーフにした映画です。
しかし、このマヤの予言、計算方法が間違っていて、実は12年ではなく、2011年だという説もあるのだとか。
いや、ただ、いろんな話を羅列してみただけですよ(笑)
Posted at 2011/01/30 22:51:35 | |
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徒然草 | クルマ
2011年01月30日
小沢コージさんのWeb CGの記事、非常見興味深い事が書いてありました。
小沢コージさんの記事は少し軽い感じがありますが(笑)、ある方面に偏向した他の評論家連とは違い、普通の車好きの正直な意見がある気がして、結構好きです(笑)
その記事の中ではマツダのデザインに関しての話が載ってました。
以前は良かったマツダのデザインが最近、少し違った感じだなーとは思っていたのですが、それが個性を求める中国などの新興国向けなのだと思ってました。
が、この記事によるとそれは最近マツダのデザインに携わっていたオランダ人のローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏というデザイナーさんの仕事だったそうです。
その結果、デザインが海外の人が日本をイメージするものになっていたのだという事だそうで。
それで少し変わっていたのですね~。
そういわれると、そういったデザインだったように感じます。浮世絵、とかね(^^;)
そして今、RX-8、デミオと私の車に連なるデザインをされた前田育男氏がデザイン本部長になられたそうで、新たなデザイン変化の段階にあるそうです。
靭(SHINARI)でいい感じだなーと思った要因はそんな、デザイン姿勢の変化があるのですね~。
これから、マツダデザインは、日本人が作る、日本のデザインとして個性を主張していくのかもしれませんねー。期待です。
ホント、最近ガラパゴスかというのがマイナス方面で表現されますが、正直、生き残って来た個性あるガラパゴスの生物たちに失礼ですよね(^^;)
個性を持ったという意味でのガラパゴス化、素晴らしい事ですよね~。
そして、そのマツダのRX-8が、現在行われているデイトナ24時間、GTクラスで何とトップに躍り出ております。予選は振るわなかったのですが、現在ポルシェ911とデットヒート中!
2連覇に向かって、頑張って欲しい所ですね♪
Posted at 2011/01/30 22:33:35 | |
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車 | クルマ
2011年01月29日
’71 ムスタング・マッハ1制作進行中⑫
第一クリアー乾燥後のボディを#2000のペーパーで研磨し、その後シャビシャビクリアーで塗装しました。現在乾燥中。これが乾いたら最終研磨に入ります。
その間に、内装パーツの製作。
このキットではダッシュボード、ドア内張りはボディ側に貼り付けする形式になってます。シートはシャーシ側に接着です。
シート側は今回革イメージではないので、艶消し黒で塗装。分かりにくいけど、シートは実車が生地が違うツートン調になってるので、そこだけタイヤブラックで塗装しました。
とはいえ、結局あまり目立ちませんが(笑)
このキット、シートがかなり薄い感じ。実車もかなり薄い様ですが、その辺気になる場合、厚くした方が良さそうです。とりあえず、組んでしまうとあんまり気にならなそうなので、スルーしました(笑)
そしてドア内張りとダッシュボードの製作。下地は艶消し黒。ともに中央部分は木目調なので、ウッドブラックを塗装した上に、黒で細く筋を書いて、綿棒に溶剤を付け、それをぼかすという方法をとってみました。
これ、模型HOWTO本に書いていた方法です。
やってみると、結構いい感じに仕上がりました(^^)
また、ともに銀モールがたくさん入っているので、そこは爪楊枝と面相筆を用いて塗装。中々、この時代っぽいいい感じに。
メーター類に関しては、この時代のキットらしくデカールではなくモールド。ダッシュ中央の小径メーターにはモールドなしののっぺらぼう。
少しさみしいので実車の画像をスキャンして自作デカールを作成、貼り付けました。中々これも良い感じです。
さて、そろそろゴールが見えてきた感じですね~。
逆にスタートが見えてきたのはF1。
フェラーリが今季マシンF150を発表しました。イタリア建国150年だからだそうですが、相変わらず、節操のない名前の付け方です(笑)
おそらく昨年のF10の15倍速いのでしょう(笑)
Posted at 2011/01/29 22:29:36 | |
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模型 | クルマ