2011年04月30日
マクラーレンMP4/5B制作進行中⑩
蛍光ピンクの塗装が終了したので、マスキングを外してみました。少々はみ出た所も出ましたが、ほぼいい感じに仕上がりました。色調も良い感じです(^^)
はみ出た部分はデザインカッター、ペーパーで削って修正です。
しかし、このカラーリングになっただけで、格好良さ、10倍増しになりますね~♪
これはもう、あの時代を目にしたものにとってのインプリンティングかと。
そして、このボディにあの文字が入るとそれが完璧なものへと昇華します。
でも、その前にとりあえず、翼端板の裏にセミグロスブラック噴いておきます。その方が楽なので。
Posted at 2011/04/30 17:29:56 | |
トラックバック(0) |
模型 | クルマ
2011年04月30日
SGT開幕戦富士予選。
GT500ポールはデンソー・サード、2位に参戦開始したばかりのモーラGT-R。何と、ミシュランタイヤ勢が、そして非ワークス勢が1・2!
加えて、3位は横浜タイヤのコンドウGT-Rと、ブリジストンが完全にやられた感じになってます。こちらも非ワークスですね。
今回の富士はテストが出来なかった事もあり、どのチームもデータが無く、ぶっつけセットでの試みとなっていることから、こういった結果にも繋がってるのでしょうね~。面白い。
更には、昨年の富士も中止にならなければ勝ってた、もう富士に苦手意識はないと言っていたHSV勢が最上位7位という結果。
どうも、HSVはタイヤに優しいという性格から、温まりが遅いという予選に不利な特徴がある模様。今回の富士は気温がかなり低かったため、それが影響したのか、スーパーラップに進出した内、2台がスピンと、その性格を表した結果となったようです。
こういった結果から、タイヤ、マシンの両面から、決勝での後方集団の巻き返しが興味深い所です。
これでミシュラン勢が勝っちゃったら、ブリジストンに出戻ったニスモが寂しい事に(^^;)。開発だけして、いいとこ取られたという...
GT300は富士だから、FIA勢が速いです。終わり(笑)
JAF-GT勢は今年、直線速度上げる代わりに車高を上げられ、コーナリング性能を削られたとの事。それでもこれだと、給油勝負のみかな?
Posted at 2011/04/30 17:15:34 | |
トラックバック(0) |
スーパーGT | クルマ
2011年04月29日
マクラーレンMP4/5B制作進行中⑨
マルボロレッドの仕上げ塗装、赤の上からの蛍光ピンクの塗装を始めました。
透過性の元々強い赤という色で、2種の赤、一方は蛍光色という事で、重ね塗りの具合で微妙な色調が変わります。
前回、MP4/4を作る時、下地の赤が強くなったため、蛍光性が少し弱い感じに思ったので、雑誌などの作例を参考に、今回は下地の赤を2回、蛍光ピンクを3回と上塗りを増やしてみました。
その結果が画像の状況。
かなりいい感じ(^^)。実車ぽい。
こうやって、この色を見ると、マルボロやー、って思いますよね。
そして今日は、そんなマシンが活躍した、昭和という名前が付いた祝日。でも、昭和の日っていうと、昭和が凄い古い時代の様な気がします(^^;)
大正生まれというと古く感じたものですが、今や、昭和生まれというと古く感じるのか。
まあ、もう平成も20年以上過ぎてますからね。
Posted at 2011/04/29 23:33:10 | |
トラックバック(0) |
模型 | クルマ
2011年04月28日
中古車情報雑誌で、中古で買うならどの車?というアンケートをやっており、非常に面白い結果となっていました。
何と1位はインサイト!
以下、タント、フィットときており、4位に来てプリウス。
新車販売では圧倒的に差を付けられたインサイトがここにきて逆転。
その原因はインサイトが100万近辺で買える事の様。
中古車購入する人は、新車購入者以上にコスト・フォー・バリューに厳しい目を持ってますよね。値段に対する価値の判断がシビア。
ブランドやら、見栄とかは後回しかと。
ある意味、賢いと言えるでしょう。
そうなると、少し高めの値段の付くプリウスより、インサイトとなるのかもしれません。
面白いですよね。
そして、5位。それはなんとRX-8!
これもコスト・フォー・バリューもありますが、その選択理由には4人が乗れるから、観音開きドアだからといった使い勝手の要件もしっかり入ってました。
その点、8は日本のオーナーの欲しい所をしっかり持っていたと言えますよね。
スポーツ車に限定すると、RX-8が1位で、2位がZ、3位にロドとなっていました。やっぱり、2シーターだと顧客限定されるので、8の優位性が生きる。
このコンセプト、非常に有効だった事が分かります。正直、スポーツカー不況の中、台数こそあれ、8は成功だったんじゃないかと思います。
ちなみにスポーツ5位はCR-Z。まだ、値段が高いためやっぱり低い。中古市場もタマ、無いですしね。
全体の順位ではスポーツ仕様はスイスポが何とかベスト10に入ってました。これも分かるなー。色々な面から、厳しく車を見ると、こうなるんやなーという感じです。
Posted at 2011/04/28 21:43:26 | |
トラックバック(0) |
車 | クルマ
2011年04月28日
マクラーレンMP4/5B制作進行中⑧
マスキング作業を施し、赤の塗装を開始しました。
このキット、再販に関して版権の問題から、赤に塗る所に貼るデカールは無くなりましたが、ボディ上にうっすらケガキがしてあり、ここを塗れ、という親切設計になってます(^^;)
ただ、サーフェイサーで表面処理をすると見えなくなるので、予め塗装範囲の寸法を残しておき、それに基づき、マスキングしました。
で、赤の塗料に使用するのは、フィニッシャーズのそのまま、マルボロレッド。専用塗料です。特徴的な蛍光レッドを再現するため、まず、朱に近い赤で下地を塗り、その上に蛍光のピンクを塗るという2重塗装仕様となっています。
塗装時間は蛍光レッド1回より2倍かかる訳ですが、MP4/4の時にも使ったことから、並べた時違和感ない様にと選択しました。
まあ、実車も毎年仕様や塗料も変わってるでしょうから、特に同じ色に拘らなくてもいいでしょうけど(^^;)
以前使った感じでは若干赤みが濃いかな、という気もしました。ただ、資料とか見ても、こういった色って光の加減で非常に変わってしまうので参考にしにくい所もあります。
まずはその下地の赤の塗装。最初に滲み防止にクリアーを噴いた後、塗装開始しました。でも、また、はみ出るんだろうな(笑)
Posted at 2011/04/28 21:30:40 | |
トラックバック(0) |
模型 | クルマ