2011年12月08日
ポルシェ917K ルマン1970年ウィナー制作進行中⑦
昨日、マスキング作業をずっと行い、気が付くと12時半。数時間、延々やってました(^^;)。あまり集中し過ぎると、後でどっと疲れて、駄目なんですけど(笑)
車を運転しているときもそうなんですよね~。夢中になって運転していて、降りるとどっと疲れているという。 適度な休憩、必要です(^^;)
しかし、はじめていくとキリのいい所で終わらせたくなるというのが私の性格でして。途中で終わらせるというの、上手く出来ないんですよね。
今回、マスキングに苦労したのが、ボディ上面の3本のライン。なるべく、左右対称に、変にならない様注意して何度も貼り直しました。
その他、SHELLの文字が入る長方形のスペースや、ゼッケンサークルをサークルカッターで製作、貼り付け。
ボンネットの所のゼッケンは○ではなく、長方形で上が円というかなり変な形なので苦労しました(^^;)。また、ボンネットのエアスクープ位置も左右対称でなかったりするんですね。色々、位置決め、難しかったです。
とりあえず、一旦染み込み防止のクリアーを噴き、乾いてからの赤の塗装です。
そして、こうやってみると、このデザイン、独特ですよね。以前紹介したマルティニの917もサイケと呼ばれていたそうですが、これもまた、そういう感じ。
そういえば、この車が優勝した1970年は、大阪万博が行われた年。そこに燦然と立っていた太陽の塔も、ある意味、サイケ。
この時代はそういったデザインが流行の先端だったのでしょうか?
この、917のデザインを見ていて、昔懐かし、ゲイラカイトも思いだしました(^^)
Posted at 2011/12/08 22:16:12 | |
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2011年12月06日
ポルシェ917K ルマン1970年ウィナー⑥
このキット、凄く古いキットなので、デカール、しっかり黄変しています(^^;)。古いキットのデカールは白の発色が悪いので、もともとクリーム色っぽいデカールだった可能性もかたいですが。
その両方の相互作用かもしれません。
赤のボディにかなり派手にこのサイケな白のラインが入るので、色が黄色っぽいと非常に目立ちます。
という事で、白のラインの部分、ゼッケンデカール部は下地の白を生かし、今回、マスキングで再現しようと思ってます。失敗する可能性も高いですが(^^;)
で、その方法ですが、デカールを画像奥の様にカラーコピー。この下にタミヤから出ているマスキングシートを敷いて、カラーコピーを固定。コピーの絵柄に合わせて、下地ごと、デザインカッターで切りぬき、マスキングテープとしてボディに貼るというものです。
さてさて、かなり大変なこの作業。上手くいきます事やら(^^;)
Posted at 2011/12/06 23:06:52 | |
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2011年12月05日
昨日のフロムセブンミーティング行での、高速道路移動中の一幕。
朝まで続いた雨にて、車は水玉模様。走っていると、太陽が出てきて、フロントガラスに付いた、水滴の乾燥跡が目に付く様に。
で、失敗しました(^^;)
ウインカーは流石にもう慣れ、ほぼ間違いがない様になってはいるのですが、今回はワイパーの方。ウインドウォッシャーで窓を洗浄しようとして、ウインカーの方を手前に引いてしまったのです...
つまり、パッシング(汗)
途端、前方を走っていた車が急遽、車線変更をして去っていきました...
うわー、やってもたー!!!余りの罪悪感に瞬間、法定速度以上の速度を出し、その車が見えなくなる所まで去っていってしまいました(><)
ああ、絶対、この、BakaMWめー、って云われてるんだろうな...気を付けないと。
もしかすると、高速道路で外国車にパッシング喰らった時は、ウインカー操作を間違っていたのかもしれません(笑)
まあ、それ以外はちゃんと法定速度で走ってましたよ。でも、それだと周り中にびゅんびゅん抜かれました(^^;)
何でみんな、そんなにとばすんでしょうね。
また、その中には数台、左側車線から抜いていく車も。右側車線、ガラガラなのに。何だか、左側車線から抜くって、姑息な気がするんですけど。確か、違反じゃないのかな~?
そういえば、最近販売数が世界的に増加しているドイツのあのメーカーの車、日本でも増えているのか、最近よく見るのですが、それに比例して高速道路をぶっ飛ばしているのをよく見るようになってきました。今回も数台。○ホディって云われない様に、注意して欲しいものです(^^;)
外国車に乗っている人の運転はたちが悪いといわれるのは、実際そういった人が目に付くから。やっかみだとか言う人もいますが、違うと思う位多いのが実際かと。
自分の乗っている車が、嫌な車として語られるのは寂しい事ですので、スピードの誘惑には気を付けないといけません。
そして、話題になってますが、例の中国道でのフェラーリの事故。
やっぱり、どんな性能でも、飛ばし過ぎて、車間を取らないと事故るという事。逆に、高性能車というので慢心してしまうのが事故の原因になるというのは、安全に寄与しているのか、していないのか、微妙な所です。
結局、安全性をデバイスで上げても、事故に繋がるのは人間の心次第なんですね。
注意、注意。
Posted at 2011/12/05 23:41:14 | |
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2011年12月05日
ポルシェ917K ルマン1970年ウィナー⑤
塗装を開始。今回のボディ色は赤なので、まずは白で塗装。白はおなじみのMr.カラーEXの白。若干、まだ、下地のグレーが消えきってない感がありますが、塗り重ねていくごとに消えていく事でしょう。
71年のウィナーマシン、マルティニカラーの917Kが白なので、これだけだと、そっちのマシンのように見えますね。
そっちはフジミの物を買ってあるので、いつか、並べてみたいと思います。というか、作っていくごとに、そっちも並べたいと思ってきますが(^^;)
画像奥にある、シャーシ部分もリアのパイプフレーム部以外はボディ色の赤。加えて、サイド部はボディ側面になるので、研磨仕上げまで必要となります。
それが終わらないと、シャーシの組み立てが全くできないので、進行、中々進みません(汗)
Posted at 2011/12/05 23:16:30 | |
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2011年12月04日
ポルシェ917K ルマン1970年ウィナー⑤
ヒケや、傷、接合部の修正を終え、最後に塗装前のグレーサーフェイサーを噴き付け終わりました。フロントカウル、いい感じに出来上がってきてます。
加えて、ボンネットの固定のピンを、埋め込みの金属ピンに変更する予定なので、その固定部分に0.7mmの組み付け穴をあけました。
また、リアの空冷ファンの固定具を組み、接合部を消し、それにもサーフェイサーを噴いて仕上げ。
その他、FRPパーツのファンネルも接着組み立てなので、組み上げて、接合部の消去作業を行い、それにもサーフェイサーを噴き、修正してます。
さて、これで下地作りは終了。塗装開始に入れます。
Posted at 2011/12/04 21:23:35 | |
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